職員のつぶやき

令和5年6月

 今年も早くも梅雨入りし、紫陽花が色づく季節となりました。梅雨というとジメジメして不快なイメージがありますが、小雨の日の早朝に、窓を開けてマイナスイオンを取り入れて、深呼吸をしてみてください。スッキリして気持ちがいいですよ♪

 それに、水不足にならないためにも雨はなくてはならないものですよね。山々に降り注ぎ、山がそれを蓄えて何年もかけて山から染み出した水が川をつくり、海までたどり着く。その途中途中で私たち人間は必要に応じていただく。すごくありがたいことですよね。富士山の麓のきれいな湧水を見た時に、つくづくそう思い知らされました。

 そして、水は人間や田畑を潤すだけではなく、動植物や虫、海の生物までも生かし、自然の生態系を作り上げている要因になっているのだなあとも。ということは、温暖化のような気候変動の影響で、この生態系を崩してはいけないのだとも思うに至った次第です...。


令和5年2月

 今年も早くも立春が過ぎ、三寒四温の季節となりました。寒い朝、枯れた落ち葉の下を覗いてみると、小さな緑の草花がこっそり芽吹く用意をしていました。やがて朽ちていく枯れ葉が新しい命へとバトンタッチをしているようでした。自然の営みは素晴らしいです。

 一方人間は、戦争、内戦で多くの犠牲者を出しています。そして世界情勢を悪化させています。そのため、難民や発展途上国への支援が減ってしまっているそうです。悲しいことです。

 最近は辛いニュースが多いですが、明るいニュースもあります。同県民の将棋の棋士が最年少で六冠に王手をかけています。応援しています。野球のWBCのキャンプ地では、米大リーグで活躍している日本人選手を一目見ようと賑わっています。ロケット打ち上げは中止になってしまいましたが、また近いうちに打ち上げるそうです。諦めずに何度でも挑戦してほしいですね。ファイト!!


令和4年12月

 寒くなってきましたね。12月は例年より寒いらしいと聞きましたが本当でしょうか?寒いのが苦手なので誰か嘘だと言ってほしいです(笑)

 11月の終わりからワールドカップが始まりましたね。何があるかわからない緊張感にドキドキが止まりません。どこの国が勝つか負けるか、もちろん実力もあるかと思いますが、勢いとか運(?)のようなものも必要になって気てしまうのかなって思います。どこの国の選手の方々も絶えまぬ努力をしてこの4年間を過ごしてきたわけで、そのことには優劣はないのではないかと思います。私にできることは応援することくらいですが・・・。

 人生は中々に厳しいなって思う今日この頃です。


令和4年10月

 朝晩が涼しくなり、静かな夜には鈴虫やコオロギの鳴き声が聞こえる季節となりました。

 きのこご飯やさんまの塩焼きが恋しくなります。紅葉で彩られた山々を散策したくなります。秋は五感をくすぐられる季節ですね。

 しまい込んであった絵の具やスケッチブックを久しぶりに出して、錦色の風景を描きに行ってみようかとか、推理小説をまとめて買って、夜長に読書三昧しようかとか、色々と楽しみなことが頭の中を巡ります。

 長い間のコロナ禍の自粛ムードで、やっていいことまで我慢してしまっていたように思います。もう少し肩の力を抜いて、好きなこと、興味のあることを楽しみたいですよね。美術館巡りをするもよし、映画を観るもよしおいしいものを食べに行くもよし、プチ旅をするもよし何だかウキウキしますね♪♪

令和4年8月

 暑いですね。皆様いかがお過ごしでしょうか?ようやくセミが鳴き始めたと思ったらこの暑さ。なかなか身体がついてきてくれません(泣)最近、本当に救急車とよく出会うのですが、やはり熱中症の方が多いのでしょうか?身体が気温に慣れるまでは無理は禁物ですね。

 さて、今年からいろいろなところでお祭りやフェス等夏らしいイベントが再開されつつあります。なぜだか心が躍りますよね。祭り大好きというわけではないのですが、不思議なものです。私は祭りといえば、屋台の焼きそば。焼きそばってお祭りの屋台が一番おいしいと思っているのは私だけでしょうか?それ以外に焼きそばを食べないだけかもしれないのですが・・・。久しぶりに焼きそばが食べたくなってきました(笑)

 皆様も、楽しい夏をお過ごし下さい。

令和4年6月

 いつの間にか紫陽花が色づく季節となりました。静かな夜にはどこからか雨蛙の鳴き声が聞こえてきます。そろそろ梅雨入りでしょうか。 

 いつもこの時期になると、飛び交うホタルを見たいと思うのですが、もう何十年も見れていません。もちろん家の近辺では見えるはずもなく、「ほたるの里」のような所へ行かないと見えないですよね。しかも、今年は「ホタルを見に来ないでください」と鑑賞案内を行わない町もあるようです。短期間に訪問する人が集中し、中にはマナーを守らない人がいることで、住民に迷惑がかかっているとのことです。気づかないうちにマナー違反をしているかもしれません。気を付けなければ。

 学生時代、下宿に帰る途中、夜風が気持ちよかったので少し寄り道をして、田んぼの畦道を自転車で走っていると、突然 点滅した光の大群が体にぶつかってきました。何!?と驚いて、自転車を止めて見渡すと、あたり一面がホタルの光であふれていました。手を出せば、ホタルが手のひらにとまって光っています。あの幻想的なホタルの舞いの光景は今も忘れられません。夢のようでした。今はあの時のような光景を見ることができる所は少ないと思いますが、もう一度見たいなあと思いながら毎年梅雨を迎えている私です✨💧

令和4年4月

 4月になり、そこかしこに明るい春の花が咲き始めています。メジロのような小鳥たちも花に誘われ、花芽をついばんだり、蜜を吸ったりしています。おかげで、モクレンの花はいびつな形をしています...。桜も満開のようですね。ここ数日は花冷えで、桜は散らずに頑張っているようです。 

 今、私たちの日常の生活は、きのうと変わらず平穏に続いています。日々、喜怒哀楽を感じながら暮らしています。しかし、そんな日常とは裏腹に、世界情勢は大変な状況になっています。ロシアのウクライナ侵攻、それに伴う燃料や食料品の値上がり。私たちにとって、遠いようで近い問題なのかもしれません。だからと言って怯えてばかりもいられません。微力ながら、何か支援ができることがあれば行いたいと思います。

 そして、花々のように「今」を一生懸命生きていきたいものです。

令和4年2月

 立春となりましたが、今日の我が家の庭はまるで雪国のようです。普段は人も少ない近くの公園では、子供たちが雪だるまを作って遊んでいます。現代っ子も雪遊びは好きなのだと知って、何だかホッとしている私です。 

 雪といえば、北京では冬季オリンピックが開催されています。フィギュアスケート、スピードスケート、ジャンプ、モーグル等々 日本選手が活躍しそうな競技がたくさんありますね。先日、テレビで1998年の長野オリンピックの模様を放映していました。日本選手が金メダルを決めた瞬間 大観衆が歓声を上げて喜び、涙し、感動していました。もちろん、その選手は同じでしたし、観衆の声援があったことで尚更喜びは大きかったと思います。しかし、観客人数を制限されたコロナ禍でのオリンピック選手たちはその感動を味わうことができません。そんな時でも、精神を集中し、競技に挑んでいく選手たちは素晴らしいと思います。そして、テレビ越しの私たちに感動を与えてくれます。                さすが、トップアスリートたち!!

令和4年1月

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。皆様いかがお過ごしでしょうか?バタバタしていたらあっという間に年が明けてしまった感が否めません。毎年同じようなことをいっており申し訳ないです(笑)

 さてさて、最近情報過多でしんどいですよね。ここ数年モヤモヤすることが多くなってきたので、情報を断捨離することにしました。一日、携帯電話やテレビを見ないなんて日を作ると本当に自由な気になるから不思議です。それだけで気分が上がります。気にしないようにしているつもりですが、情報の波に囚われてしまっているのだなと感じます。

 自分の時間も確保できますし、おススメです。


令和3年12月

    毎年言っておりますが、今年も早いもので師走となりました。

 今度は、オミクロン株が世界各地に広がっていますというニュースが流れています。現在のところ日本ではコロナ感染者も少なく、オミクロン株もそれほど広がっていないですが、私たち住民としては、今まで通りの予防対策をしていくしかないのでしょうか。

 さて、12月は何といってもクリスマス。庭のヒイラギもケーキに飾ってくださいと赤い実をたくさんつけています。でも今年のクリスマスは甘いケーキは控えて、ヘルシーな野菜たっぷりの豆乳鍋でもしようかなと思っています。身も心も温まりそうです。町でもイルミネーションを見かけるようになり、クリスマスイベントも企画されているようです。少しでも心癒されるひと時を過ごせるといいですね♪

 今年も残り僅かですが、いろいろな情報に振り回されず、しっかりと大事に過ごしたいものです。

 そして明るい新年を迎えましょう!


令和3年11月

 今年も早いもので晩秋となりましたが、何だか昼間は暖かい日が続いております。温暖化の影響でしょうか?

 とは言っても、庭のドウダンツツジは紅く色づき、ナンテンの実も赤くなってきました。周りの植物たちの季節感はまだまだ健在です。しかも、私の食欲の秋は確実に巡ってきております。この秋刀魚 一尾丸ごと焼いてレモン汁をかけて食べたらおいしいだろうな~とか、このサツマイモ 甘辛く煮たらたくさん食べられそ~とか栗ご飯もいいな~とか、このラフランス 丁度食べごろだよ~とか思いながらスーパーで買い物をしている今日この頃です。

 もう一つ、芸術の秋といえば私は美術館を思い出しますが、しばらく行けていませんねえ。コロナ禍で来場者が激減して運営が厳しくなり、資金を募るためにクラウドファンディングを始めた美術館もあるようです。それならばまずは美術館巡りを始めようかな♪♪ 遠出はもうしばらく我慢して。

令和3年9・10月

   皆様いかがお過ごしでしょうか?秋めいてきましたね。今年は8年ぶりに中秋の名月が満月とのことでしたが、ちょっと残念な感じでしたよね。さて、巷ではお芋や栗を使ったお菓子を目にする機会が増えました。大人になってから知ったのですが、『鬼まんじゅう』はこの地方独自のお菓子で全国区ではないようです。小さい頃から秋になるとお家でよく作って食べていたので秋のお菓子の定番なんて思いこんでいたら、他の地域出身者の方に『鬼まんじゅう』って何?なんて聞かれてびっくりしたものです。自分が知っていること=世間の常識ではないのだなと改めて思いました。

 こんなことがあると思います。自分の長所って自分ではわからないんじゃないかって。人から言われてそうなのって、気づかされることがその人の長所なんじゃないかって思うのです。自分がいつも普通にやっていることって強みだと気が付くのは難しいもの。それって会社でもいえることですよね。実はすごい技術なのに、その会社では当たり前にあるものだから見過ごされてしまっていること。お宝が、あなたの家や会社や業界、そしてあなた自身にあるのかもしれないですね。秋の夜長にまったりと見つめなおしてみるのもいいのではないでしょうか?

令和3年7・8月

 梅雨入りしてから早くも一か月半が経ちましたが、まだまだ梅雨明け宣言は聞けそうにありませんね。7月7日の七夕だけは織姫と彦星を会わせてあげたいけれど....。もっとも毎年会える確率は低いのですが、そろそろスッキリした星空を見たいものです。

 7月23日にはオリンピックの開会式がありますし、競技はそれ以前から始まるそうですので、早くいい天候になってほしいですね。オリンピック開催には賛否両論ありますが、せっかく開催するのですから、国を問わずコロナ禍で頑張ってきた選手たちに沢山のエールを贈りたいと思います。陸上、水泳、サッカー、バレーボール、野球、体操云々期待できる競技が目白押しです。ワクワクしますね。開催国ならではのテレビ放送になるでしょうから、なおさら楽しみにしようと思います♪♪

令和3年5・6月

 梅雨になりましたね。昔の梅雨はシトシトと雨が降って窓から外を眺めるのもぼーっとできて好きだったのですが、最近の雨は勢いがよく何だかスコールみたいで淋しいです。こうやって四季が奪われていくのでしょうか?せかされているようで焦りますね。

 最近の私はといえば、アドベンチャーワールドのパンダの赤ちゃんを見守る日々。毎日アップされる動画に癒されています(笑)本当に愛くるしいので皆様も癒されて下さい。おすすめです。 画像は癒されたくて海にしてみました。内容とは一切関係ありません(笑)

令和3年3・4月

 今年の確申期は例年以上にあわただしく過ぎ去ってしまいました。気が付いたら3月も終わろうとしています。そこかしこで桜の開花宣言もたけなわで、見頃を迎えているところも多いようですね。やっと季節を感じる時間ができたので、早速、庭に咲いていた水仙とハナカイドウ(桜に似たバラ科の花木)を摘んで、玄関の花器に生けてみました。殺風景だった玄関も春らしく華やぎました。

 4月は学校も社会も新年度のスタートの月。今度こそはコロナ禍から脱出し、明るい未来へ進んでいきたいものです。オリンピックの聖火リレーも始まりました。世界もSDGsや脱炭素社会を目指し、前を向いています。私たち一般市民も今できることをこつこつと協力していければいいなと思います。

 何はともあれ、これからは陽気がよくなり、春の花々も咲き誇る季節となりますので、近くの森林公園へ行って、思いっきり体を伸ばして、深呼吸をしたいと思います♪♪


令和3年2月

 まだまだ寒い日が多いですが、立春の2月となりました。2月は日数が少ないのに祝日が2回もあり、行事もありますね。今年の節分は2月2日で、124年ぶりだそうです。どうりで記憶にないはずです。

 もう一つの行事といえば、日本独自のバレンタインデーでしょうか。最近は専ら自分チョコを物色している私ですが...。チョコレートのイベントといえば、毎年秋にパリで催される「サロン・デュ・ショコラパリ」が2020年はコロナ禍で中止になってしまいましたが、毎年日本のメーカーやショコラティエが数多く出展しているそうです。そこで、口の肥えたフランス人やショコラティエから忖度のない意見を聞き、うでを磨いていくのだそうです。そして、日本の食材や伝統をもアピールしていくのです。日本人の創るチョコレートは繊細で美しく、おいしいのだと。

 日本では現在デパート等で「サロン・デュ・ショコラ」が催されていますが、緊急事態宣言下、出かけるのは我慢して、オンラインで購入ですね。今年は日本人の創ったチョコレートを選りすぐって、味わうことにしようっと♪♪

 

 

令和3年1月

 新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 皆様いかがお過ごしでしょうか?昨年はコロナ一色で例年以上にあっという間に過ぎ去った一年だったなと思います。四季の移ろい等感じる余裕もなく過ぎ去ったといった方が正しいのかもしれませんが・・・。

 インドア派な私ですが、それでもストレスを感じているらしく(?)ここ2か月くらい右肩の凝りがずっと取れず、四十肩なのかしらと思う日々。でも腕は上がるのでただの凝りなのでしょう。何かいいストレッチ方法があればご教示下さい(笑)

 もう少し若干不自由に思う日常が続いていくとは思いますが、こんなときこそマイペースに、夜明けを待ちたいなって思います。

 

令和2年12月

 今年も早いもので 師走となりました。

 今年はコロナに始まりコロナに終わってしまうのでしょうか?テレビのニュースを見れば、今日は○○人の感染者が確認されましたとか、新聞を読めば、営業時短要請、GOTO延期、医療ひっ迫、ワクチン無料等々が目に付いてしまいます。世の中にはもっと明るいニュースがたくさんあるはずなのに・・・。

 ということで、我が家では今年は、長年使っていなかったクリスマスツリーを飾ることにしました。オーナメントはシックな色のものを選び、ほっこり落ち着いた雰囲気になりました。おいしいワインを片手に、丁度いただいたドイツの菓子パンシュトレンを食べて、久々にクリスマス気分に浸るのもいいかもしれないな~♪

 残り一ヶ月、コロナ禍に振り回されず、ちょっと一呼吸して、余裕をもって大事に過ごしたいものです。そして、健やかな新年を迎えましょう😊

令和2年11月

 いきなり寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?寒暖差が激しい今日この頃、これからもっと寒くなってくるのかと思うと正直怖いです。徐々に体を慣らさせてもらえないでしょうかと誰に言うでもなく思ってます(笑)

 さてさて、withコロナになって数か月ですが、イベントも徐々に再開されてきましたね。ライブも今や配信が主流になっていてそれはそれで楽しいですね。周りを気にせず自分のペースで楽しめるし、人数と場所も制限されないので参加できることが多くなるかもしれません。でもやっぱり同じ空間を体感したいなと思ってしまいます。先日、動員人数を半分にして東京ドームでコロナ後初のライブが開催されました。感染対策を万全に声出しNGで行われたようです。とてもいいライブだったようで賛否両論あるとは思いますが、新しいスタイルのライブも楽しめるようになるといいなと思います。

令和2年10月

 朝晩は過ごしやすい季節となりました。夜になると秋の虫がそこかしこで鳴き始めています。

 今年は10月1日が十五夜でしたね。夜空には雲一つなくくっきりと丸く輝くお月様を観ることができました。これぞ 中秋の名月!といった感じでした。しかも、この日は、同じ南東の夜空に、瀬戸市の藤井棋士祝福花火が打ち上げられていました。夏の風物詩と秋の風情の偶然のコラボレーションに心躍りました。不安の多いコロナ禍ですが、束の間のうれしいご褒美をいただいたようでした。

 まだまだウイズコロナが続くとは思いますが、プチ旅に出かけるもよし、おいしいものを食べに行くもよし、何か楽しみを見つけて、心にゆとりをもって過ごしたいものです。  

令和2年9月

  まだまだ暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?『withコロナ』になって早数か月。だけど、彼(?)彼女(?)との距離感がいまいち掴めていない私。多少のストレス感じてます。

 引きこもって読書ばかりしているはずなのに全く減らない積読本!出かけないから読むだろうと思って買い込み過ぎたようです(汗)一体、いつまで引きこもるつもりなのでしょうか、私?

 その中から最近話題の将棋をテーマにした小説はないだろうかと山を崩してみたらありました。柚木裕子先生の盤上の向日葵。読みだしたら物語に引き込まれてノンストップで読めちゃいます。冒頭は、緊迫したタイトル戦の場面から始まるミステリー作品です。私のように将棋に詳しくなくても楽しめますので、おススメです。

令和2年8月

  長い梅雨が明け、やっと夏らしい季節がやってきました。朝から蝉が待ってましたとばかりにジージーと鳴き始めます。

 梅雨明けに喜んだのも束の間、やはり夏は暑い!これだけ暑いと、コロナ対策ばかりか 熱中症対策も考えなければなりませんね。しかし、水分を取らなければと たくさん水を飲みすぎて、食欲不振になってしまいそうですね。そういうときは、スパイシーなカレーを食べるのが一番。今なら、シーフードカレーに夏野菜のナスやトマトをたっぷり入れて、隠し味に梅肉を少々、そしてオクラをトッピングすれば最高ですよ。

 この大変な時だからこそ、たくさん食べて、体力つけて、汗を流して、乗りきりましょう!!

 

令和2年7月

 今年も半分過ぎましたね。年々、時がたつのが早く感じるのですが、今年は本当に!本当に!早いです。何もしていないのに、気がつけば7月になってしまいました。それにしてもこんなにコロナに苦しめられることになろうとは想像もしていませんでした。 まだまだ終わりがみえませんし、コロナとの距離感もつかめず、どうしていいかわからない『withコロナ』って難しいなあって思います。でも自分にできることを粛々とするしかないんですよね。腐らず諦めず投げ出さず続けていくことで、未来が開けていくと信じたいです。そしていつの日かそんなこともあったなって思える日が一日でも早く迎えられるといいなあと思います。

 

令和2年6月

 梅雨の季節6月となりました。

 新型コロナ感染症の緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ油断は禁物ですね。もうこれ以上、感染者を増やさないためにも、医療従事者を苦しめないためにも、自分たちでできるコロナ対策は継続していかなければなりません。

 私は、今回のステイホームのおかげで、自分の健康を少し考えるようになりました。ヘルシー料理を心掛け、間食は少なめに、適度な軽い運動をし、近場は車に頼らず徒歩で。何とも緩い決め事ですが、「継続は力なり」でしょうか。

 これから梅雨に入るし、遠出はできないしで、気分も沈みがちですが、意外と雨の日の早朝は気持ちがいいですよ。小雨であれば窓を開けて、マイナスイオンを取り入れて、深呼吸してみてください。外に出て、雨に洗われた緑の木々を眺めながら澄んだ空気を吸い込めば、もっと気分がスッキリしますよ♪

 今後、社会が回復するまでには長い時間がかかると思いますが、粘り強く、笑顔で乗り越えていきましょう!

   

令和2年5月

 皆様、いかがお過ごしでしょうか?例年どおりとはいかない今日この頃。いろいろな意味で息苦しさを感じてしまいますね。『家にいないといけない!』と思い込んでいたのですが、冷静に平時の自分を思い浮かべてみたら、私は『常に家にいた!』という結論に至りました(笑)そうです。私、根っからのインドア派でした。家にいるのは得意中の得意だったのです。だから通常運転でいいんでした(汗)そんなことを忘れてしまうくらい冷静さを欠いていたのです。コロナウイルスの影響は、私のような鈍感な人間でさえ、内面を浸食されてしまうのだなと実感しました。

 そこで最近は、家にいることができると思うようにしています。できないことを憂うよりもできることを積み上げていく方が健康的だということにようやく気が付きました。本も読みたい放題、海外ドラマもシリーズ制覇、だらだらと過ごすこともできるし、部屋の掃除だってできる。できることって意外に多いなって思うと心が少し軽くなる気がします(単純?)重苦しい閉塞感が漂っていますが、自分の心(内面)だけは、捕らわれることなく、自由に軽やかにそして穏やかに過ごしていきたいです。

   

令和2年4月

 2020年はオリンピックの年。高揚感を持って、ある意味一つのゴールのように思ってこの数年過ごしてきた感もあるのですが、まさかこんな閉塞感に覆われた2020年になるとは思いもしませんでした。山高ければ谷深し、というところもありますが、それにしてもコロナ騒ぎにいささか疲れてきましたね。

 そんな世情に関わらず、季節は春。桜が満開になりました。桜の木の下で宴会という訳にはいきませんが、車で桜並木を通り過ぎるだけで少し心が和みます。

これからモクレンやバラも咲きます。続いて新緑の緑も心癒されます。コロナとは年単位の付き合いになるようですので、心の換気もしつつ、免疫力を高めて頑張りましょう!

 

令和2年3月

 皆さんいかがお過ごしでしょうか?あまりいいニュースを聞かない現在ちょっとお疲れ気味という方も多いのではないでしょうか?

 人の心理は本当に怖いものですね。デマだとわかっていても商品棚から物が消えるとなぜか焦って不安になる。そういう小さな不安が積み重なって世間の空気が少しずつ緊張し、知らない間にストレスが蓄積されていく。

 情報過多な現代だからこそ、自分でその情報の真偽を確かめられるしっかりとした目を養うことが必要だなと痛感する今日このごろ。情報も大事だけれど、たまには耳をふさいで、世間の情報をシャットアウトし、自分と向き合う時間を大事に過ごすのもいいのかもしれないなあと思いました。

令和2年2月

 立春の2月となりました。暖冬だと思いきや、2月に入った途端 冬らしい早朝の冷え込みが続いています。薄桃色に膨らみかけていた梅のつぼみも縮こまってしまいました。

 2月といえば、やはり日本特有のバレンタインデーがありますよね。最近は女性から男性へ贈るばかりでなく、自分へのご褒美だったり、友達同士だったり、はたまた男性から女性へ贈ることも増えてきたそうです。

 以前、テレビでフランスでの一場面だったと思うのですが、かわいい花束を持った若い男性が、チョコレート専門店で一粒一粒いろんなチョコレートを選んで箱に詰めてもらっていました。誰に贈るのかと尋ねると、「たまに実家に帰って、家族と食べるんだよ。いつものことだよ。」と。そういうことが普段のことだなんて、素敵だなあと思いました。日本だったら、格好つけないとなかなかできませんよね。

 何はともあれ、今年も日本人らしくバレンタインデーは、お気に入りのチョコレートを気にせず(何に?)たくさん食べて笑顔になりましょう...♪♪♪

令和2年1月

 明けましておめでとうございます

 今年もよろしくお願い致します

令和2年、2020年代の始まりです。2020年というと、昭和生まれの私は急に近未来感が増します。車は飛んでないし、ターミネーターはまだ来ないけど、着実に時代は進んでいるのですね。

  さて、今年は何といってもオリンピックイヤーです。新国立競技場が完成し、聖火ランナーが決まり、各競技の代表選手争いも激しくなってきました。寒い寒いと言っている間に冬は終わり、花見を楽しんで、花粉症でクシャミをしているうちに、すぐ夏です(端折りすぎ?)。今年最大のイベントを楽しみに、今年も頑張りましょう!


令和元年12月

 皆様、12月ですよ。と言いつつ、自分が一番実感できていないように感じます(笑)毎年、毎年思うのですが、早いです。今年一番私が使ったセリフは「もう〇月なんですね。」なのではないでしょうか?

 年の瀬が押し迫ってくると、なぜだか気持ちばかりが焦ってセカセカしてしまいますよね。小さなことでイライラしたり・・・。そんなときは一呼吸。小休憩するくらいな気持ちでのんびりしちゃいましょう。急がば回れです。

 残り1ヶ月、丁寧に楽しく過ごして来年のにつなげていきたいなあと思います。

令和元年11月

 11月に入り、やっと秋らしい気候となりました。

天皇即位の祝賀パレードも澄み渡る秋晴れの下 華やかに執り行われ安堵しました。

 さて、秋といえば、読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋...と様々な言い方をしますが、私は最近の晴れ渡った青空を見ると「天高く馬肥ゆる秋」を思い浮かべてしまいます。そうです、実りの秋、食欲の秋です。普通、こんな陽気のいい日は旅行に行きたい!と思う人の方が多いかもしれませんが...。

 秋は旬のおいしいい食べ物がたくさんあります。さんまの塩焼き、栗ご飯、きのこ汁、スイートポテト等々あげたらきりがありません。このおいしい料理を引き立たせるお皿や器を考えるのも楽しいですね。瀬戸焼の工房を廻って秋らしいちょっと渋めの器を探し出すのもおもしろいかもしれませんね。

 とはいっても もう晩秋。やっぱり紅葉狩りにも行っておかなければ!?

令和元年10月

  台風15号・19号の甚大な被害を見ると、秋を楽しむこころの余裕がなくなりそうです。被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。そんな中、ラグビーワールドカップでは日本がベスト8に勝ち上がり、吉野 彰さんのノーベル化学賞受賞という明るいニュースは、ほっとします。このように良いこともビッグニュースなのであまり大きく取り上げられていない気がしますが、囲碁名人戦で史上初の10代名人が誕生しましたよ!芝野虎丸新名人は19歳。名前は勇ましいのに、とっても華奢なメガネ男子です(笑)囲碁が将棋ほど人気がないのは承知していますが、数年前、将棋の藤井聡太七段の活躍があれだけ大フィーバーしたのに比べると、あれれ?10代で名人になったんですけど??、と思う私。囲碁は、ワールドワイドなトーナメントもあり、今後ますます活躍が期待されます。囲碁界の新名人、私は期待しています! ということで、ちょっとは囲碁のルールでも勉強しようかな…

令和元年9月

  お盆すぎるとやはり過ごしやすくなるものですね。風が冷たく心地よくなってきました。最近は、秋雨前線のせいで雨が多く、半袖でクーラーのかかったお店に入ると肌寒さを感じるくらいです。少し前まであんなに暑い!暑い!と騒いでいたのに(苦笑)コンビニでも栗や芋を使った新商品のお菓子が早くも店頭を陣取り始めていましたよ(笑)

 読書の秋を先どりという訳ではありませんが、先日直木賞と本屋大賞をW受賞した恩田陸先生の『蜜蜂と遠雷』という小説にどはまりしました。ピアノコンクールの10日間を描いた青春小説なのですが、物語から音楽が聞こえてくるというか音に包まれていくように物語に引き込まれてしまいます。それほどクラッシックを知らない私ですが、夢中になって読みました。途中からは登場する音楽を聴きながら、楽しんだり。近々、映画も公開さえるようですし、今年の秋はクラッシックを楽しんでみようかなと思っています。