当事務所は、巡回監査の実施により会計資料並びに会計記録の適法性、正確性及び適時性を確認します。巡回監査とは、担当者がお客様を訪問し、最新の財務データを提供し、会計、税務や経営面のアドバイスを行うことです。

これにより、経営者は自社の正確な月次損益を把握できるようになり、経営者の意思決定に役立つ情報、業績向上につながる情報を入手できます。巡回監査時には、会計資料並びに会計記録の適法性、正確性及び適時性を確保するため、会計事実の真実性、実在性、網羅性を確認します。結果、貴社の会計帳簿の証拠力は格段に上がり、税務署及び金融機関等からの信頼度は抜群に高くなることでしょう。

近年では新型コロナウイルスの感染拡大による影響もあり、国のみならず地方自治体独自の補助金・助成金が数多く存在しております。巡回監査による最新の会計資料はそういった補助金・助成金の申請には不可欠な情報となります。担当者による補助金・助成金の情報提供はもちろんのこと、申請のお手伝いも当事務所にお任せください。

また、日々の巡回監査の積み重ねである決算書作成・納税申告書作成では、中小会計要領に準拠した信頼性の高い会計データを使用し、社会的にも高く評価される決算書と納税申告書を作成することができます。

「TKC戦略財務情報システム（FXシリーズ）｣（e21まいスター等を含む）を使用した自計化を支援します。自計化にあたっては、貴社に納品した日から本稼働するよう、当事務所の担当者がマスターのセットアップを行います。また、貴社の経理担当者が取引の入力に慣れるまで親身に操作指導を行います。

「自計化システムを導入したが本稼働しない」というケースがあります。なぜでしょうか？経理の選任者がいない、パソコン操作に慣れていない、入力画面で何をしたらいいかわからない。

そのようなお悩みも当事務所にお任せください。伝票のパソコンへの入力、証憑書類や帳簿の整理、企業が自ら行うべき業務について、その方法を親身に指導いたします。
また、自計化システムを導入することにより、今までの経理業務の二度手間、三度手間を解消できるケースもあります。貴社の経理処理を確認し、最も合理的な経理処理を検討します。

中小企業の場合、経営者自らが現場の指揮をとって作業を進めていく場合が多いといわれています。そうした中、もし経営者が作業できない状態になると今後の経営を続けていくのも難しくなることが予想され、多くの経営者の悩みの種となっています。

そのようなお悩みも当事務所にお任せください。当事務所ではお客様の業種、経営状況、管理体制等、様々な観点から考えてお客様にとって最適な保険指導を実施しております。