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ケンケンと人生を考える
 | ケンケンはシーズ犬です。耳タブが大きいので、耳がムレたりして、「あらいえ病院」のごひいき客でした。 あらいえ院長先生いわく、「ケンケンは本当にすなおな性格しているわ」 ホントにみんなから好かれました。 (池水 龍一) |
 | 1. | ケンちゃんが亡くなって半年以上が経ちましたがまだ実感がありません。 どこかで元気に暮らしているような気がしています。 | | 2. | ケンちゃんとの一番の思い出は、やはりお昼ごはんの時間です。 「くうーん」と鳴いておねだりをされると、ついついたくさんのお肉をあげてしまいます。 お昼ごはんを買いに行くときは、ケンちゃんの顔を思い浮かべ、お肉の入ったお弁当を手に取ります。 でも、そのままあげるのではなく、お肉についた衣を取り除いたり、お湯につけて塩抜きしたりをしてからあげるのです。 大変な過保護ぶりですね。 | | 3. | お昼ごはんが終わると、ケンちゃんはお昼寝タイム。 その姿を見てとても心が癒されます。(時々、すごいイビキ・・・) | | 4. | ケンちゃんがいなくなってからは、散歩中のシーズ犬を発見すると、ついジーッと見つめてしまいます。 同じシーズでも顔にそれぞれの特徴があり、あーあ、ケンちゃんじゃなかった・・・ とガッカリしてしまいます。 ところが、富本町を散歩しているシーズがとてもケンちゃんに似ているのです。 夕方、富本町付近を通るときは、ケンちゃん似のシーズを探すのが密かな楽しみになっています。 | | (高崎 美穂) |
事務所に来られた方はケンケンの熱烈な歓迎を受けたことがあると思います。挨拶をすませると、「ふぅ〜仕事は終わった。」スタスタ戻って、ご褒美をねだるクールな現代っ子でした。そして、誰かが何か食べていれば、ダッシュし、おねだり。時には芸も披露します。なくなると、サッと次へ。巡回訪問のプロでした。
ケンケンのどこが?なぜ好きなのか?と突き詰めて考えてみると、可愛らしさだけではないような気がします。その時々で一生懸命で真剣な姿と、決して名犬とは言い切れない、お茶目なところでしょうか。もし、ケンケンがキビキビしていて、机にアタマを打ったり、LANケーブルに引っかかって動けなくなったりしていなかったら、こんなに思い出もなく、好きでなかったかもしれません。
何事も完璧・最速・最短ですることは良いのでしょうが、面白味がないのかもしれない。次に何をしでかすんだろうとか、目が離せない、予測不可能な方が人を惹きつけるのかも知れないなぁと思いました。
(基村 由起子)

| ケンケンは私のかわいい二番目の弟のハズでした。 いつの間にか私の年齢を追い越し、気付けばいっちょ前に仰向けに寝ていびきをかき、時折夢を見て吠えるような…、食べ物がからむ時だけ愛想を振り撒くような…顔を出しても『おう、来たか』とばかりにとりあえずしっぽを振るような…ふてぶてしい態度に…。でも体調の悪い時、落ち込んでいる時は何故か不思議と近寄ってそばにいてくれる優しい一面もあったり。 散歩に出ても用を済ますと歩かない頑固な一面もあったり。(運動不足の両親を思っての行動か!?) 私に娘が誕生し、孫を抱く母を見てヤキモチを妬く姿は人間の子供さながら。でも娘に吠えても、結局寝付いた娘のそばで一緒に眠り、ナイト(騎士)のようだったり。 私の、我が家の自慢の存在でした。 (池水家から木村家へ嫁いだ娘・木村 恵) |
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