1. 経営計画を立てることによって、するべき事が見えてきます
2. 月次決算をする事によって毎月の経営成績がわかります
3. キャッシュフロー計算をしないと、思わぬ資金難に陥ります
4. 経営分析をする事により会社の強み弱みがわかります
5. 税務だけでなく、経営上のご相談は何でも承ります
6. これらを確実にこなす事が黒字化への足がかりとなります

1. 企業実態に近い決算の実施　⇒金融機関への信用度UP
2. 毎月の試算表作成により、キャッシュが見えてくる　⇒資金繰り
3. 経営者の想い、夢を数値に表わす　⇒経営改善計画書の作成
4. 金融機関が欲しい情報を提供　⇒金融機関との交渉
5. 相続及び資産運用に関する相談　⇒早めの対策で差が出ます

帳簿は何の為に付けるものなのかを考えた時、税金を計算する為と思われている方が殆どではないでしょうか。

しかし、会社経営で本当に大事なのは日々の取引を正しく記帳し、自分の会社の本当の姿を常に知る為に帳簿は作成するのです。そんな事を経営者の皆様に御認識頂けるような業務をしています。

企業は利益を出さなければ継続すら出来なくなります。しかし、出た利益をそのまま納税するのが決して良い訳ではありません。正しい納税と共に適正な節税と言うものも必要なのです。
その他、資金が減らない節税なども合わせてご相談させて頂いています。
その他、相続、贈与等納税に関するご相談に対応させて頂きます。

企業をただ漠然と経営していても中々業績は伸びませんね。
その為には経営計画（事業計画）をきちんとたてる必要があります。
たてた目標を達成する為に、今自分がすべき事が見えてくる筈です。
設備投資をするにしても、その設備投資が本当に有効なのか、又はどうしても設備投資をしなければいけない場合、売上をどこまで伸ばす必要があるのか等もこの経営計画に入ってきます。
当事務所では、この経営計画作成を経営者と一緒になって行っています。

企業の業績を正しく把握する為には、部門にまでこだわった経営分析が必要です。
当事務所で導入しているFX2というソフトなら、それ程手をかけずに簡単に部門計算が可能です。

※部門とは
一つの企業で違った形態がの売上がある、店舗が数店舗に分かれている等のような形態を言います。

起業をする方が増えている反面、税務署職員が減っているという現状。その為1件当たりの税務調査も減っています。そこで税務署側としても調査対象をどこで絞るか。という問題となります。
税務調査を減らす為だけに添付書面を実施するのではありません。これを実施するには毎月の月次決算、経営者と会計事務所側の意思疎通がきちんとなされていなければなりません。
当事務所では煩わしい税務調査を少しでも減らす為、そして税理士としての当然の使命としてこの『添付書面』を実施しております。

人間の寿命が分かっていれば人生設計は本当に楽です。しかし人間の寿命は決して分かりません。経営者に万が一の事があれば企業の寿命すら危うくなってしまいます。
そんな万が一の事態に備えて企業防衛が必要なのです。
企業防衛とは、簡単に言えば保険です。当事務所ではその時の会社の内容と経営者のご家族にとって必要な金額を算出し、本当に会社の為になる保険をお勧めしおります。