毎月事務所で資料保管している標語等の中から選定して、御紹介するコーナーです。
人に接するときは、暖かい春の心
仕事をするときは、燃える夏の心
考えるときは、澄んだ秋の心
自分に向かうときは、厳しい冬の心
企業を経営することは、まさにこのことです。 私たちの住む社会には、常に何かに困っている人がいます。その人たちの約に立つことができれば、商売は必ず成立するのです。 そして、誰かの役に立つということは「一隅を照らす」ことにほかなりません。 私は誰かの役に立つということ、すなわち「一隅を照らす」ことこそが私たちに「生きる意味」や「生き甲斐」を与えてくれるのだとおもいます。 そこから、「願望」「熱意」「覚悟」を養う力が生まれてくるのです。みなさん、あなたはどの「一隅」をてらしますか? 川辺 よしろう著書より
冷たい雪の中、きびしい寒さの中で
梅の花がきれいに咲いている。
梅は逆境に咲く我慢の花か
人の幸、不幸も我慢の差
寒梅のように我慢の力で
幸福の花をいっぱいに咲かせよう
十年偉大なり 二十年おそるべし 三十年にして歴史なる。 人間も企業も 一直線上で伸びるということはありません。 必ず停滞することもある。 ときには落ち込むときもある。 しかしそのときに、 どうゆう心構えでその時期をすごすかです。 それが、その人間や企業の将来を決めるのです。
つらいことが多いのは
感謝を知らないからだ
苦しいことが多いのは
自分に甘えがあるからだ
悲しいことが多いのは
自分のことしか分からないからだ
心配することが多いのは
今を懸命に生きていないからだ
行きづまりが多いのは
自分が裸になれないからだ
~作家 石川洋 元気手帳より~
北海道税理士会所属 |
お気軽にお問合せください。 松山高治税理士事務所 TEL:01374-2-6461 matsuyama-takaharu@tkcnf.or.jp |