事務所の特徴と沿革

事務所の紹介

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昭和27年7月 初代 辻井幹一が税務署を退官し創業して以来60年超、三代にわたり税理士事務所を運営している歴史と多種多様な経験実績のある税理士事務所です。
今では当たり前となった税務会計のIT化ですが、まだまだ手書き帳簿が中心の時代に、2代目の現代表税理士 辻井章 が昭和47年のTKC全国会草創期から次世代コンピュータ会計に着目し、効率的な税務会計代行業務を推進してまいりました。
昭和から平成に代わり、バブルがはじけた後、失われた20年間といわれる大不況の時代には、節税対策というより、いかにして事業を再生させるか、いかにして赤字体質を改善していくかが問われてくることになりました。その際、早くからコンピュータ会計に慣れ親しんだ会計事務所としては、税務会計の支援だけでなく、IT化されている実績データを連動させる経営計画等のアドバイスを得意とし、3代目の現所長税理士 辻井隆宏 はこの20年間の大不況時代に、あらゆる諸問題と対峙し経験を積んでまいりました。
我々は、税務会計だけではなく 会社経営上の悩みごとの相談窓口、経営者個人の悩みごとの相談窓口として 参謀として ワントップサービスを念頭に置いているため様々な事業者と連携して諸問題を解決していけるよう日々活動しています。

沿革

昭和27年 7月 辻井幹一が大阪市中央区にて開業する
昭和39年12月 辻井章が税理士登録する
昭和40年 4月 辻井章が併設税理士事務所開業する
昭和45年 9月 TKC全国会に入会する
昭和53年11月 辻井章が社会保険労務士登録する
平成 2年11月 辻井章が医業経営コンサルタント登録する
平成16年 2月 辻井隆宏が税理士登録とともに併設税理士事務所を開業する
平成17年 6月 大阪市北区へ事務所を移転する
平成22年 1月 各個人事務所を税理士法人に組織変更し現在に至る