事務所紹介

大沢会計事務所はただの会計事務所ではありません。税務会計はもちろん、経営計画書策定のお手伝い、相続支援など、専門部隊を立ち上げ連携する相続課もあり、お客様の様々なニーズにグループ全体でサポートできる体制が整っております。また、労務の問題や各種手続きにも明確かつ迅速にお応えできるよう、信頼できる社会保険労務士事務所や行政書士、司法書士の先生方と強いネットワークを持っていますので、専門性と豊富な経験を活かし、あらゆるケースに対応できる自信があります。お困りの際は、どんなことでもお気軽にご相談ください。

事務所概要

事務所名税理士法人 大沢会計事務所
代表大沢 利充
職員21名
所在地長野県松本市北深志2-3-35
電話番号0263-34-1445
FAX番号0263-39-8080
業務内容

・税務、経理、財務、会計、決算に関する業務

・独立、開業支援に関する業務

・遺言書、相続税申告、資産税、相続全般に関する業務

・経営相談、コンサルティング

その他特記事項経営計画書を作成して、自社を見直してみませんか?

所長挨拶

戦後60年日本の社会は大きく変わりました。したがってこれからの60年も大きく変わるでしょう。

皆様に訴えたいこと。

お客様に役立ち喜ばれる自利利他に徹しましょう
質素倹約に努めて健全経営をしましょう
着眼法、苦情法を使って経営の問題点に気づきましょう
右手に理念、左手にそろばんを持った経営を目指しましょう
人の成長を叶えられる企業を目指しましょう
以上の目的を達成するために情報の集収に時間とお金を掛けましょう

戦後の物不足の焦土した国家から昭和の元禄時代を謳歌し、バブル崩壊を経験して今や国家財政の破綻と少子高齢化時代という大きな試練にたたされています。平成16年度私は長野県私立高等学校PTA連合会会長として全国各地を訪問いたしました。おりしも、政府の三位一体の方針で私学助成金779億円全額カットの方針が打ち出されました。

私は長野県を代表して私学助成金確保に奮闘いたしました。日本武道館にて12,000名を動員し石原東京都知事の応援もあって私学助成金を確保いたしましたが、そのくらい国家財政は危機に貧しているということです。

今やこれまでの価値観を切り捨てて新しい発想を見つけ出す必要があります。その時、きっと勝利の栄光は皆様の手に届くでしょう。

私は25才の年に青年の主張コンクール長野県大会にて高齢者の生活防衛について主張いたしました。そのとき以来企業を守り生活を守る運動家としての会計事務所を運営してきました。

所長経歴

昭和59年2月15日創業
昭和59年9月15日開業

所属団体・資格・論文・著書など

●所属団体
・TKC全国会
・簿記学会
・長野県相続支援センター
・全国地域医業研究会
・NPO法人ライフデザイン
・長野県倫理法人会
・中小企業家同友会

●資格
・税理士
・ファイナンシャルプランナー
・行政書士

●論文
・高齢者の財産相続をサポート(月刊誌メディカル・クウォール)
・気づきの経営学
・不況克服の経営術
・不況克服の人間力
・松商学園放送部活躍の秘訣

●著書
・遺言書を書こう (NPO法人シニアのための財産と生活を守る会発行)
   遺言書キットとして平成17年NHKで全国放送される
・法人税基礎コース(松本中小企業能力開発学院発行)
・税理士受験固定資産税テキスト(簿記学校発行)
・思いが通じる~遺言書の書き方(PHP研究所発行)
・これで遺言書が書ける~遺言説と、実習ノート付~(NHK出版発行)