さなえのつぶやき(所長コラム)
さなえのつぶやき(所長コラム)
このことだったのか!ウーン
15 2006-01-21 10:21 sanae
「このことだったのか・・・!」ここ数日のライブドアのニュースを見て、こんな感想を持ちました。
毎年年明けに「新年の干支に思う 関西師友協会」をお客さんの皆様にお渡ししております。さて今年はどんな事が書かれているか?少し抜粋させていただきます。
「 丙戌(ひのえ・いね)の本年は、陽気は明らかに伸びて行きます。人としての道を明らかにして行く明徳も大切です。ただ反転する気配もあるので、変化の機に注意し、順調な繁盛の中にあっても、煩雑なものを断固として切り取り、簡素化して行く合理性・戌削的改革が求められる年と考えられます。」
最初これを読んだとき、今ひとつピンとこなかったのですが、ライブドアの事件が出てきた時に「ああこのことを言っているのだ!」と腑に落ちたのです。
「哲人は幾を知る」そんなことも書かれてありました。
遅くなりましたが、私個人の今年のモットーは
「楽しく こだわりを持って 先を見すえて」 です。
どうぞ本年もよろしくお願いします。
ナンバーワンよりオンリーワン
14 2006-01-21 10:17 sanae
「株主から払い込まれた数百億円の資金を、何に使ったらいいのか?」
今朝の日経新聞一面のライブドア・ショックの記事の中にそんなことが書かれてありました。皆さん読みましたか?これはあるIT企業首脳が、ライブドアの上場直後に堀江社長より相談された時の、堀江社長の言葉だそうです。
ちょっとこの言葉は愕然ですよね。税理士資格を持つ宮内取締役が、現在の証券取引法、商法、税法等を研究に研究を重ね、ひとつの手法を使い、買収を繰り返しお金が還流する仕組みを作っていたとのこと・・・じゃあ買収の目的は何だったのか?「世界一の会社になる!」と忘年会は大騒ぎだったそうですが、じゃあ世界一って何だろう?
昨年暮れの紅白歌合戦でも「ナンバーワンよりオンリーワン!」ってみんなで歌ったのにね。
創業1400年の日本最古の建設会社 金剛組
13 2005-12-18 07:09 sanae
最大の寒波がやってくる!偽装疑惑、塾の講師が子供を!
最近の新聞は気が滅入るような記事ばかり・・・でもこんな時、面白い記事をみつけました。
それは12/15の日経新聞「日本最古の建設会社 金剛組」が営業譲渡をして、特別清算に入るという記事です。
この金剛組は聖徳太子が四天王寺を建設するため、百済から宮大工を招き587年に興したとされる企業だそうです。なんと創業1400年余です。
聖徳太子というとどう考えても歴史上の人物、その人が興した会社が、1400年もの長きに渡り、脈々と生き続けてきたなんて・・・逆にこの会社に私達人間は見られていたような気がします。この1400年をどう生きてきたのでしょう。
今の社長さんはこの歴史ある会社を清算しなければならないこと、きっといろんな想いがありますよね。会社は社長のものではない。会社はその時代々の人たちが創り上げてきたもの。
いよいよ来年5月には新会社法が施行となり、有限会社の設立はなくなり、そして又最低資本金制度も撤廃です。会社の設立がしやすくなるのです。でもその容易さがちょっと心配です。私達税理士としましては、会社の生き様をしっかり見て行きたいと思いますが、この世の中に1400年生きてきた会社があったこと忘れないようにしたいです。
ギターの風景画家 坂元昭二さん
12 2005-11-08 09:42 sanae
「音の粒子が上から降ってくるみたいだ。」
そんな言葉に引き込まれ、先日11/5に飯島町千人塚にある小蕪亭で行われました
坂元昭二ギターソロin 小蕪亭
に行ってまいりました。
まず千人塚に向かう時、上弦の月とそしてその近くに星がひとつ
とても月と星が仲よさそうに見えました。
そして暖炉の燃える小蕪亭でいよいよギターソロのスタート
さだまさしさんのバックでギターを長年弾いていただけあって、ギターはもちろんのこと、トークもとってもうまいのです。
ギター一本でいろんな音を奏で、聴く私達はいろんな風景を想い描く
とっても心地よかったです。もちろんCDを買って帰ってきました。
このようなギターコンサートを企画してくれた福地さんに感謝!
皆さんも小蕪亭を訪れてみてください。いい空間ですよ。
儲かるようにすべてを変える
11 2005-11-03 18:15 sanae
私の手許に、「儲かるようにすべてを変える」という本があります。
この本は、高森町の葛ヲ和精工の堀社長よりご紹介いただいた本です。
そして先日10/20に当事務所主催で行ないました堀社長の講演会のテーマでもあります。
5年前堀社長が急遽社長になった時に、山にこもって読み続けたという本です。
なんとこの本は12,600円、高いですよね。確かに皮の装丁です。でもなぜこんなに高いのでしょう。今の私にはわかりません。
会社を何とかしなければという想いの社長にとっては、バイブルのような本だったのかもしれません。私もこの本を大切に1ページ1ページづつ読み進みたいと思います。
皆様にはまた経過報告等をしますね。
しみじみ巡回監査日記
10 2005-08-31 17:34 sanae
きのう7時半いつものように巡回監査を終え、帰り支度を始めましたが、ちょっといつもとは違うしみじみとした気分だったのです。なぜしみじみとした気分だったのか、ここで少しお伝えします。
ほぼ監査を終え、FX2(戦略経営者支援システム・・・自計化ソフト)の全社業績の画面を、社長、幹部社員2人、経理担当者、と私が一緒に見たときのことです。その画面には、当期実績・前期との比較・予算が表示されています。その画面をみんながしみじみと眺め、その後幹部社員の方が、・・・
「これは社長の表われだよね。」とポロリひと言、言ったのです。
その時みんなその意味が良く理解できたのです。
社長はその時あまり表情を変えませんでしたが、一番喜んでいたのは社長でしょう。
この会社は4年ほど前に新規事業を立ち上げましたが、ずっと赤字が続いていたのです。しかしやっと(本当にやっと!)ここで、明かりが見えてきたのです。
経理担当者の方は、FX2で売掛金・買掛金等の月末計上を終えると、いつも恐る恐る部門損益計算書の一番下の数字(経常利益)を確認していたらしいのです。
しかしやっと、薄明かりが見えるような成果が、数字として上がるようになったのです。
よく社長が変われば、会社は変わる、と言われますが、業績の好転は「社長が変わってきた!」ということがきっかけのようです。
会社の問題を経営者と社員さんとが、共有できるようになってきたんですね。
長い道のりでしたので、私としても「本当にやっとここまできた!」と感慨深いものがありました。
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