お知らせ

戦略財務情報システム(FX2)の効能

当会計事務所がおすすめする会計ソフト(FX2)は、会社に利益が残る仕組みをつくる財務会計ソフトです。

儲けである利益は、売上から仕入れや経費を差し引いたものですね。

売上やサービスの提供が順調に増えていても、利益率・粗利の低い商売であれば利益が会社に残りません。

そこで同業者の同じ売上規模の会社と利益率の比較をしてみて、どれだけ自分の会社の利益率が低いのかがわかります。当事務所が提携しているTKCでは、常に最新の同業者の財務データを持っています。

このTKCの最新の財務データはとても貴重なもので税務署や銀行が、税務申告の是非や金融機関が融資をするときの判断の際に各企業の財務内容を判断するためのモノサシとして利用しているほどです。

あと3パーセント粗利益率を改善するために何を、いくらの値段で、いくつ販売するのか?また、いくら仕入などのコストを下げなければならないのか?

毎月、会社に訪問した際に会計ソフト(FX2)の前で、社長さんと税理士の会話には具体的なヒントが生まれています。

また、経費について同業者の人件費のかけ方や経費の使い方、設備投資および金利負担などを比較して、自分の会社の目標とする利益を設定します。

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人間は不思議なもので目標を意識した時(瞬間)から考え方や行動パターンが変わってきます。

それは、お金の使い方にも影響を与えます。
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税務申告のために、融資のために仕方なく会計処理をしていませんか?

何が悪かったのか?どこに力を入れて経営をすれば会社が強くなるのか?

精神力でやる気を出して乗り切ることも大切ですが、目標を実現できる理論的な根拠(具体的な戦術)がありませんし、数字で説明することはできません。

だから融資に際して銀行を説得する資料にはなりませんね。

会計ソフト(FX2)なら明解です。自分の会社の過去の財務データを使い、具体的な行動計画を立てるヒントが必ず見つかります。

どの会社の社長さんも懸命に努力しているのです。しかし10年たっても残ったのは借入金とリースだけです。

繰り返して申し上げます。戦略財務情報システム(FX2)は、あなたの会社に儲け・利益が残る仕組みをつくります。

儲かっている人(会社)は戦略財務情報システム(FX2)を利用しています。

戦略財務情報システム(FX2)利用後の高い黒字化達成率のデータが出ています。

毎月、予算と実際の数値との差額について意識を繰り返すと、それが行動するときに絶対に譲ってはならないモノサシとなります。

儲かっている人(会社)は、儲かっている人(会社)と付き合いたがります。

いつ倒産して潰れてしまうかもしれない会社に大事な仕事を任せたり、有益な情報を提供しません。

もう一度申し上げます。戦略財務情報システム(FX2)は、あなたの会社に利益が残る仕組みをつくります。

5年後に、あなたの会社が業界に残っていることを祈っております。

読むと得する経営者ための本

税務署から感謝状をいただきました!

【感謝状をいただきました】

電子申告の促進に顕著な貢献を挙げられましたと福山税務署の署長名で感謝状を平成20年11月11日にいただきました。これは関与先様の電子申告普及へのご理解とご協力をいただいたことやTKC福山情報センター様の電子申告システムサポートの賜と心より感謝しております。

これからも、より一層、電子申告の普及に努めてまいります。

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当事務所は電子申告の推進事務所です

当事務所では法人税・消費税・所得税・地方税の電子申告を標準業務として全関与先に実践しています。

たとえば法人税の電子申告件数の8割は、平成19年度(4月から9月)において、当事務所が加盟するTKCの電子申告システム(e‐TAX)を通じて申告されています。

国税庁はオンライン利用率を平成20年度には8%、平成21年度には22%、平成22年度には50%という目標を掲げています。

当事務所では税理士の社会的使命を果たすため、今後も電子申告・納税の定着に努めて参ります。

TKC全国会では、電子申告の更なる普及を進めるためTKC全国会ホームページに「電子申告Q&Aコーナー」を開設しています。
http://www.tkcnf.or.jp/etaxqa/

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映画『不撓不屈』(ふとうふくつ)について

タイトル:『不撓不屈』が平成18年6月より全国の映画館でロードショー公開されました。
この映画の原作は、ベストセラーとなった経済小説『不撓不屈』(高杉良著)であり、一人の税理士と国税庁が日本経済史上、まれなの死闘を繰り広げた「飯塚事件」の実話に基づいています。

故飯塚先生は信じ難い不撓不屈の精神で国家権力と闘いぬき、ついに完全勝利しましたが、国に対して賠償訴訟をしないで、そのエネルギーをTKC設立に注ぎ込みました。
※TKCとは栃木計算センターの略です。

私は、このような飯塚毅先生の生き様に感動し、TKC全国会に入会しました。そして、今日まで「自利利他」の精神、税理士としての生き方など、多くの大切なことを教わりました。

この映画は、国家権力との闘争を描いただけではなく、国家愛、人間愛、家族愛の大切さを問いかけております。

ご興味のある方はビデオレンタルショップをご利用して下さい。