• 自分で経理業務を行いたいけどどうしたらいいかわからない
• 正しい経営判断ができずに困っている
• 自社の課題や業績が伸び悩んでいる要因がわからない
• リアルタイムなデータが見られず、業績がわからない
• 税理士事務所とのやり取りや書類の準備に手間がかかる

以上のようなお悩みがありましたら、「自計化」をおすすめします。自計化とは自社内で記帳業務や決算書作成などの経理業務を行うことです。業績をリアルタイムで確認できるため、経営改善につながります。特にある程度以上の事業規模・企業規模の会社にとって自計化は必須です。

金山事務所ではTKCのシステムを用いた自計化の導入支援を行っております。ソフトをパソコンにインストールしてシステムを構築するところからはじめ、使い方をわかりやすくご説明します。

実際にお客さまにデータを入力していただければ、それがリアルタイムで社内や当事務所に共有されます。毎月のご訪問時に業績データに基づいた経営的なアドバイスや自計化に関するフォローをさせていただきます。

決算書の作成に関してもTKCのシステムを活用します。日々の会計データをそのまま使うため転記ミスが発生せず正確な申告が可能となり、税務調査などのリスクを軽減することも可能です。

会計事務所としてもお客さまで自計化していただくことで記帳作業などの業務が簡略化でき、業績の分析や経営コンサルティングなど、より付加価値の高いサービスの提供が可能となります。決算にかかる時間を短縮できるため、決算報酬や申告報酬を抑えることもできます。