TKCシステムのインボイス制度対応を動画で分かりやすく紹介しています。(約7分)
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電子取引データとは、メールやWebサイト上で受け取った請求書や領収書等のことです。
電子取引で受け取った書類を紙で印刷して保存することは認められず、電子で保存しなければなりません。
電子取引とは? |
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「電子取引」とは、「取引情報」(※1)の受け渡しを電磁的方法により行う取引をいいます。具体的には、EDI(※2)取引、インターネット等による取引、電子メールで取引情報を受け渡しする取引(添付ファイルによる場合を含む)、ネットサイトで取引情報を受け渡しする取引等をいいます。 ※1 「取引情報」とは、取引に関して受領し、または交付する注文書、契約書、送り状、領収書、見積書、その他これらに準ずる書類に通常記載される事項のことを指します。 ※2 EDI:電子データ交換(Electronic Data Interchange) |
改正電子帳簿保存法の概要をもっと知りたい方はこちら
インボイス制度により、請求書等の記載事項が適格請求書等保存方式に変更になりました。
インボイス制度では、売手側にインボイスを交付する義務及び交付したインボイスの写しを保存する義務が課されています。また、買手側は、原則としてインボイスの保存が仕入税額控除の要件となります。
インボイス(適格請求書)を発行できるのは、「適格請求書発行事業者」の登録を受けた課税事業者に限られます。
免税事業者や登録を受けていない課税事業者はインボイスを発行できません。
消費税は、原則として、当課税期間中に自社が売り上げた際に預かった消費税(売上税額)と自社が仕入れた際に支払った消費税(仕入税額)の差額を納付します。この仕組みを「仕入税額控除」と言います。「仕入税額控除」を受けるために一定の事項を記載した帳簿とインボイス(適格請求書)の保存が必要です。
インボイス制度の概要をもっと知りたい方はこちら
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事務所名 |
松田悦治税理士事務所 |
所長名 |
松田悦治 |
所在地 |
滋賀県大津市梅林2丁目3-16 松風ビル201 |
電話番号 |
077-522-8100 |
FAX番号 |
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業務内容 |
税務・会計 経理事務の指導 会計資料・税務資料の作成 税務相談・税務書類の作成 税理士法による「書面添付」 電子申告を実践 新規開業(法人・個人)の指導 自計化の推進 経営 経営計画 経営計画の策定支援 業績検討会の開催支援 決算対策 業務管理 最新業績情報把握の支援 部門別業績管理の支援 資金管理 資金繰り計画表の作成 キャッシュフロー計算書の作成 当事務所は近畿2府4県内のクライアントであれば「月次巡回監査」を実施しております。ご遠慮なくお申し込み下さい。 |
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