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ペットの気持ち 金魚編

金魚すくいの小赤です

6年前の夏、飼い主の近くの商店街のイベントで、金魚すくいのがあった。その中の一匹が僕。飼い主は僕を含めて6匹飼うようだった。、次の朝一匹が水面に浮かんでいた。かなり疲れ果てていたのかな。でも、残り5匹は、元気に泳いでいる。最初40センチのケースが僕たちの家だった。飼い主は、今まで2回金魚すくいの小赤を飼ってみたが、失敗して一ヶ月ほどで死なせてしまっていた。今度こそと思っていたらしい。

僕の名前はボンです。

僕たちの名前はなかなか決めてもらえなかった。だいたい、同じ赤だし、同じ体型で誰が誰かわからないからかな。しかし、僕たちは食欲が旺盛だったから、我先にと餌の取り合いをしていて、強い者、頭のいい者が体に差をつけていった。色も少しづづ個性が出てきた。この頃に、やっと飼い主が名前を決めてくれた。一番デカイのが、No1、次がNo2、「機械やロボットみたいじゃないか!」我先にと餌に食らいつくのが、食いしん坊、僕が男の子のことをぼんぼんと言うあのボン、一番小さいのが、チビ。何となく平凡な名前の決め方だ。もっとおしゃれな名前にしてほしかった。

飼い主は有頂天

僕たちが来てから、飼い主が苦労したのが餌のことだ。幼魚用の餌を買ってきたのだけれど、僕たちの口が小さすぎて、餌を食べることが出来ない。餌を砕いてくれたのはいいけれど、僕たちは、餌がわからない。もう少しいい考えはないのかな?色々探していたみたいだけれど、何とか、金魚すくいの金魚の餌とやらを見つけて買ってきた。大きさ味とも僕たちに合ったのか、僕たちは我先にと食いついた。そうすると、飼い主は調子に乗ったのか、金魚のおやつとやらまで、買ってきた。この金魚のおやつ、中身は赤むしと糸ミミズの乾燥したものだ。まるで、子供におやつをやる感覚だったのかなあ。飼い主は知らなかったんだ。金魚は満腹感が無いから、与えれば与えるだけ食べるということを。前のように、失敗したくなかったら、もっと調べればいいのに!そのうちに、消化不良をおこすぞ。

僕は出世魚

金魚すくいの金魚といっても、馬鹿にしないでくれ。僕たちは、ブリと同じ出世魚なんだ。ブリの場合は、ツバス→ハマチ→イナダ→ブリ。僕たちの場合は、小赤→中赤→姉金→大姉。どうだい、すごいだろ。僕たちは、食欲旺盛すぎて、1年で大姉に大出世!ちなみに大姉は、12㎝なんだよ。今は、25㎝。そうなると大姉御だ。水槽も60㎝から90㎝に変わった。5匹だと大渋滞だからね。こうなると、出る物もすごい。濾過装置はあるど、取り切れない。飼い主は、朝起きたら、網で糞を取り、夕方帰ってきたら、糞を取る。毎日大変だな。でも、水槽が大きくなって、気持ちいい。ヤッホー 泳ぎまくるぞ。

独りぼっち

僕は、泳ぐのが好きだ。いつも90㎝の長さを絶え間なく行ったり来たりしている。他の金魚は、ぼ~と浮遊している。動くのが面倒なのか!特に、チビは、おなかの浮きが悪いのか、水面近くで浮いている。下に行こうとしても、ポッコンと浮いてしまう。餌を食べ過ぎると症状が悪化する。僕はポッコン病と呼んでいる。可愛そうだが仕方が無い。でも、僕が泳ぐとき、邪魔なんだ。邪魔だからどうしても、そこどけ!そこどけ!とつついてしまう。それで、場所を変えてくれればいいのに、動いてくれない。腹が立って、追い廻してしまう。それを飼い主に見られた。飼い主は、僕を網で押さえて怒鳴っていた。そんな、僕は「いじめ」なんかしてないよう~。でも、僕の言い分は通らなかった。翌日、僕は60㎝の水槽にいた。独りぼっちだ。寂しい~

僕は見た。食いしん坊の悲劇

僕はいつも見ている。楽しそうに泳いでいる4匹を。この気持ちわかるかな?金魚って本当は集団で生きている生き物なんだ。和気あいあいとしている。いいな~僕って可愛そう。あれ、おかしい。まっ先に餌に食らいついていた、食いしん坊が遅れてる。それも、餌とは違い泡ばっかり食べている。何故なんだ?僕は、探偵になったつもりで、のぞき込んだ。よく見ると、食いしん坊の両目の黒玉が無い!人間で言う白内障か?目の玉の色が白い。そうか、見えてないんだ。飼い主も気がついたのか、一生懸命食いしん坊の口に入るよう、餌を与えている。このままじゃ、何も見えない。皆んなが、食べ出す音で餌とわかるなんて、あまりにも可愛そうじゃないか。どうにかしてやってくれ。

そして、二匹になった

近頃、No1のお腹が、ふぐのように膨れてきた。食べ過ぎか?それともメタボになってしまったのか?かなり泳ぎにくそうだ。餌をたべるのに、体をウネウネしながら水面に上がっていく。どうしたんだ?泳ぐのも大変そうだ。飼い主は、変だと思ったのか別の水槽に隔離した。餌は串にくっ付けて与えている。そのうち、水面にも上がれなくなった。大丈夫かな。僕は心配していた。21年の12月 No1は、とうとう動かなくなった。あんなに元気だったのに。くやしい~。その後、No2と食いしん坊が同じ症状で亡くなって、僕とチビだけになった。人間とか哺乳類だったら、お医者さんに診てもらって、薬だの、手術だのと手当が出来るのに、こんなの不公平だ。

僕の顔

少し大きくなった頃から僕だけ顔が変わってきた。なぜだろう。みんなは、和金の先祖のふなの形をしている。僕だけがらんちゅうのような、さわると柔らかく弾力のある頭をしていて、口がマッコウクジラみたいな受け口なんだ。もしかして、親はらんちゅうだったのか?飼い主は、なんでこの子だけ面白い顔をしているの?前から見るとウルトラマンだ。挙げ句の果てには顔がデコボコだからケーシー高峰みたい。と僕を見る度笑っていた。冗談じゃ無い!。飼い主だって似たようなもんじゃないか!僕のことなど言えたもんじゃない。この顔がなぜ悪い。愛嬌のある顔をしているじゃないか。これからずっと見ていたら、きっと可愛いと思うに違いない。僕は絶対にそうなると泳ぎながら飼い主に淡い期待を抱いている。

なぜデカイ?

僕の体長は、5匹の中で大体中くらいだった。チビが名前の通り一番小さかった。食べる餌の量は、取り合いはしていたけれど、食いしん坊を除いては、皆んな同じくらいだったと思う。僕が60㎝に引っ越した時は、食いしん坊が一番大きくなっていた。まあ、あいつは並はずれていたからなあ。残った餌が濾過装置の吸入口に吸い込まれて、くっついているものまで、独り占めして食べていたから。でも、これって最初はNo2が見つけて食べていたのを、横取りしたんだ。今考えたら、ひどい。なんてやつだ。生存競争というのは怖い~それから2匹になって、それぞれ餌をもらっていたら、いつのまにかチビが僕よりでかくなった。僕は、誰にも餌を取られないから、ゆっくり上品に食べていた。なんと言っても、先祖がらんちゅうかも知れないからね。でもチビは生存競争の中育ってきたから、食べるのが早い。僕が1粒をゆっくり噛みしめていたら、もう5.6粒口の中に入っている。そんなにひもじいのか?。今は僕より二回りでかい。もし、一緒の水槽に入ることになったら、昔と反対で追い回されるかもしれない。

病気になった

僕は、今まで病気なんてなったことが無い。でも、僕たちは、この夏どうやら病気になったようだ。飼い主は、慌てている。インターネットを色々調べているようだ。でも、人様々、十人十色でどれがいいのかわからない。僕たちも、人間の年でいうと45歳くらいだから、抵抗力も衰えてきているのかなあ。とりあえず今、60㎝の水槽から40㎝の水槽に引越をして、薬欲とやらをやっている。目の前が黄色だ。人間は薬風呂とかいって、30分くらい浸かっていれば体にいいのかもしれないが、僕たちは一週間だ。その間絶食。飼い主はインターネットで、金魚は一ヶ月食べなっくても死なないと書いてあったから、一週間から十日位、大丈夫だと思っているみたいだ。僕たちは、飼い主の顔を見る度、尾びれを振って「餌くれアピール」をしているのに。飼い主は知らん顔。お腹が減って死にそうだ。なんて薄情なんだ。訴えてやる。飼い主なんて大嫌いだ~

まだ、入院中

チビと僕が入院してから、もう一ヶ月が過ぎた。飼い主は、薬欲に塩浴と大わらわ。どうして、症状が良くならないのか、悩んでいる。薬は、一週間以上はだめだから、その後は塩漬け、漬け物じゃないんだからね。塩浴になってから、少し餌を食べさせてくれた。お腹が減っているから、もっとほしいのに、本当にケチなんだから。毎日、飼い主は僕たちの体を、なにか大きな虫眼鏡でじっと観察している。飼い主は老眼なのか?僕は何かと思い、その虫眼鏡をのぞき込む。飼い主の顔がメチャメチャぶさいくでデカイ。僕はおもしろいので飼い主が覗くたび、覗いた。虫眼鏡から僕の顔がにゅーと出でくると、飼い主は笑いながら怒っている。ここは狭くて泳げないから、丁度いい遊びだ。あ~早く元の生活に戻りたい!

まだまだ、入院中

僕たちが入院して2ヶ月が過ぎた。僕の鰭ぐされ病は、少し良くなってきたみたいだ。チビは赤班病と水カビ病を併発した。僕より症状が重い。かなり、きつい1%の塩浴で、粘液を出しまくっている。飼い主は、薬餌を作って食べさせていた。僕は、心配で横のガラスから、チビを見ているが、底に沈んだまま、動こうとしない。飼い主は、黄色の薬、青い薬、と塩浴。イソジン浴まで考えていたみたいだが、これは、僕たちにはきついから、ためらっているみたいだ。だけど、青・黄色・赤なんて信号機じゃないんだから。薄めの塩浴でゆっくり治療してほしい。

退院だ~

僕は、退院して60㎝の水槽に戻った。ヤッタゼー あの、せせこましい40㎝の水槽とはおさらばだ。ただ、無くなったひれの部分は、まだ完全では無い。病状がおさまっただけだ。それでも、腹びれと尻びれは、少し新しい白いひれが伸びてきている。背びれと尾びれは、まだ伸びていない。自分で言うのもなんだが、背びれと尾びれは、体に比べてかなり大きく特に尾びれは、まるで蝶々のようだった。それが、まるで紙を線香で焼いたみたいに、溶けてしまった。だから、僕の背びれは、怪獣ゴジラの背びれみたいになってしまった。なんでやねん。僕は何か悪いことをいたのか?早く元の姿に戻りたい~ちなみに、チビは、まだ治療中だ。かわいそうに

イソジンてすごい

チビがなかなか治らない。赤班病と水カビ病は姿を消していたが、ヒレ腐れ病が発生した。ひれの他に口まで荒れてしまっている。とうとう、飼い主は、イソジン浴をする決意をして、おそるおそるチビをイソジンの中に泳がせた。僕は、チビが暴れるかもしれないと思っていた。でも、なにか全然じっとしている。まるで、温泉に浸かっているみたいに、のほほ~んとしている。イソジン効いているのかな?イソジン浴を終えて、チビをよく見ると、口のモロモロが無くなって綺麗な口になっている。恐るべしイソジン。やっぱり、よく効くのかな~。そう言えば、イルカが大きなキズを負ったとき、イソジンを直接塗るそうだから。やっぱりすごいなあ。こんな事だったら、僕の時イソジンで治療して 早々に退院させてくれたらよかったのに。本当に手際が悪いんだから。

何故、こうなった

僕が、退院してヒレの方も少しづつ伸びかけていた。でも何故か、背ビレが伸びない。そして、いつの間にか伸びかけていた腹ビレも、元にもどるどころか、又食われてきている。飼い主は、拡大めがねで見て首をかしげているが、気づかなかったみたいだ。飼い主は、濾過装置を見て何か慌てふためいている。濾過装置内に黒カビが大量発生していたのである。僕は、何かカビ臭いなあと思っていた。どうしてくれるんだい。黒カビの細菌が居る水の中で、生活していたのか。ひどいじゃないか!飼い主は、慌ててイソジン浴の用意をしている。もちろん、水槽は全てリセット。今日から三日間また、入院だ。まあ、イソジン浴は3回すればいいみたいだけれど。今まで、一度もこんな事は無かった。どうしたんだろう。そう言えば、生きたバクテリアをリセットした水槽の中に入れていたなあ。6年間一度もしたことが無かった。やり慣れないことするからだ。

チビも退院したけど・・・・・

チビもめでたく退院した。でも、元気が無い。何故だ?飼い主が、餌の用意をしていると、待ちかねたように顔を水面近くに上げて、「ちょうだい」のアピールをするのに。ぼ~としている。まるで、カピバラみたいだ。でも、何日か前、餌を食べたのにはき出していた。うまく食べれないのか。どうも、エラ呼吸がおかしいみたいだ。飼い主は、又イソジン浴の用意で、テンヤワンヤ。いつになったら、僕たちは、落ち着くのだろうか?もう、今年も残り少ないから、落ち着いて年を越させてくれ~

僕だって出来る

年が明けて、新しい年になった。飼い主は、正月で気持ちも新たにって言ってたけど、僕には関係ない。正月であろうが、なんであろうが、毎日同じだ。朝と夕方餌をもらって、ただ泳ぐだけ。だけど、僕は、この頃チビと同じように、水底にある五色石を拾って遊んでいる。今まで、なかなか出来なかったけれど、やれば出来るものだ。でも、チビのように口の中に石をいれて、口の中で転がして吐き出すことは出来ない。僕の口が、鯛の口みたいだったら、入れやすいだけど。下の方にあるから、なかなか入れる事が出来ないんだ。飼い主が僕を見ながら、石遊びと言うよりは、チュッチュ、チュッチュと石にキスしているみたいだ。なんて、放っておいてくれ。これでも、気分良く遊んでいるんだ。どうして、僕のことは、いつもあまり良いようには言ってくれないんだ。

また、入院だ

せっかく、病気も治ったと思っていてのに、今度は背ビレが縦に裂けてしまった。まだ、菌が残っていたのかも。前の時は三ヶ月もの間塩水や薬やで治療したのに。体に抵抗力が無い分、また菌にやられたのかもしれない。裂けた所にヒレが生えてくるには、かなり時間がかかりそうだ。チビは、病気前と比べると、少し元気が無い。去年の元気が有るときと比べると、餌の食べ方が遅い。年をとると、食欲も落ちるのだろうか?でも金魚の平均寿命は12年。まだまだ僕とチビは、半分を過ぎたところだから若いはすだ。病気なんかに負けてたまるか。飼い主も頑張って治療してくれ~

こんなに切れてる

チビは便秘?

飼い主の手当のおかげで、僕の背びれは綺麗につながった。だけど、尾びれ・腹びれ・尻びれはなかなか元の大きさに戻ってくれない。いつになったら、元通りになるのかなぁ。3月末に僕が退院して、すぐにチビがおかしくなった。よく見るとお腹が膨れている。チビは琉金だったのか?いや、便秘か?それとも卵詰まり?飼い主は、ボンが良くなったら、チビが悪くなると、文句を言いながら、僕と入れ替わりにチビを入院させた。3日経っても、4日経っても変わらない。水槽の底でじ~としている。飼い主は、内蔵の病気でないように、祈りながら世話をしていた。5日目の朝、飼い主が大きな声で叫んでいた。すごい糞の山で、濾過器が無いから水槽が濁っていた。何日分の糞をしたのだろうか?。それから、ずっと糞をしっぱなし。6日の朝も大量の糞。7日目には、お腹がスッキリしたのだろううか泳ぎまくっている。なんで、こんなに溜まったのだろうか?僕は上品で決まった量だけ食べるけれど、チビは喰いじが張って食べ過ぎなんだ。いい年をして、少しは考えたら良いのになぁ。飼い主にも責任が有る。チビが餌を与えても与えても、くれくれダンスをするから、つい負けて与えてしまっていたからだ。もっと僕たちの健康を考えてほしいものだ。

何かおかしい

3週間程前から僕の体調がおかしい。食欲もないし、何か息苦しい。尾びれにも、水ぶくれのような物が出来ている。そんなに食べていないのに、お腹が膨れている。鰓の中にも何か白いおできのようなでき物が。飼い主は、ひとまず僕をイソジン浴させた。その傍らインターネットで調べているようだった。イソジン浴のおかげで、水ぶくれは赤くなって取れたようだが、その他は全然変わらない。ひとまず休憩して、今度は薬浴。飼い主は治るようにと一生懸命だったが、一週間たっても変わらない。体力が持たないので、今は元の水槽にいる。尾びれも背びれも小さくなったままだし、どうしてこうなったのか?飼い主もお手上げみたいだ。いつもは、僕が体調を崩しているときは、チビは元気がいいのに、2匹とも餌を食べない。飼い主は心配そうに、僕たちをのぞき込んでいる。僕たちはどうなるんだろう?

そして一匹になった

5月29日夜チビが亡くなった。たしかに、この一週間元気が無く水底でじっとしていた。食欲も無く、何か濾過装置の吸い上げの棒にもたれているようだった。体には異常が無かった。だけど、死んでから口の周りとヒレが赤くなっていた。やはり、病気が完全には治っていなかったのかもしれない。一番小さかったチビが一番大きくなっていたのに。飼い主は、餌を欲しがった時にもっと与えたらよかったと、後悔しているみたいだ。そして、チビより僕の方がダメかも知れないと思っていただろう。本当に寂しくなった。チビの分も僕が長生きしなければ。

こんなに大きくなたのに

頑張ったね

6/10ボンが亡くなりました。何度も薬浴をしたのですが、元の姿に戻らないまま息をひきとりました。5年と少し一匹で頑張ってきたのに。寂しかったのでしょう、人によくなついていました。人が近づくと泳いできて、愛想を振りまいていました。思えば可哀想な事をしました。チビを追いかけ回すので一匹にしてしまいました。でも、2回皆んなのいる水槽に戻したのだけれど、同じようにいじめるので、仕方が無かった。今度生まれ変わったら、金魚すくいにされたり、肉食魚の餌にされるような小赤で無く、錦鯉に産まれておいで。