業務案内

現在及び将来の相続について不安や問題を抱えている方は、ご相談ください。
現在の資産状態を基に相続税額をシュミレーションするほか、生命保険や遊休資産の活用アドバイス、公正証書遺言等による生前の遺産分割、相続時精算課税制度の利用など、状況に応じたアドバイスがご用意できます。また、ご希望があれば、提携企業(大同生命・日本興亜損保・大和ハウス・積水ハウス・みずほ信託銀行・ミサワホーム等)と共同して具体的な資産運用方法のご提案もご利用いただけます。

相続税額を事前に把握される事をお勧めします。

もしも、被相続人が莫大な遺産(不動産や動産が大部分で、現金がほとんど無いばかりか、多額の借金もある。)を残して、突然亡くなられると、亡くなられた日の翌日から10月以内に相続税の申告納付をしなければなりません。その間には通夜・葬儀・法要等があり、生命保険や年金の手続き、公共料金や固定資産の名義変更等の手続き、通帳、印鑑、登記等々必要な手続きがたくさんあります。いつの間にか、申告納付の期限が迫り、莫大な相続税が算定されると相続税の納付だけのために融資を受けることはできないので、不動産の処分にも時間がかかり、非常にお困りになる事でしょう。
また、相続人の構成によっても被相続人抜きでは遺産分割がうまくいかないという事例もたくさんあります。
事前に、色々な状況を想定した準備をしておくことで、相続が争族にならないようにしましょう。

将来の事業計画や資金繰りを考慮した未来会計を目指しましょう。

法人の方も個人の方も、日々の帳簿記帳を正確迅速に行うことで、経営資金の流れや、事業成果を即時に把握して、翌期の予算や事業計画を決算時に立案する未来会計を目指しましょう。
容易にできることではありませんが、自社の経理情報がすぐに把握できる事は、新規事業、設備投資、人材登用、出店、事業所の廃止、融資の申し込み等がスムーズに運び、経営者にとって非常に助かります。
しかし、地味で面倒で売上に直結しない点で経理は軽視されがちです。
コンピュータ会計で、経営に役立つ管理会計を行い、先手先手の経営を行いましょう。そのための、毎月巡回監査やFX2による自計化及び、経理能力をアップさせる記帳指導を行っていきます。さらに、継続MASシステムによる決算検討会や来期の予算の策定をめざします。

会計帳簿は、決算書や申告書を提出するためだけにあるのではありません。

会計帳簿は、決算書や申告書を提出するためだけではなく、日々の業績確認や、問題点の把握、損益予測・納税予測のためでもあります。

そのため、半年や1年あるいは、数か月単位でまとめて記帳して作りっぱなしにするのではなく、日々記帳して、毎月単位で見直し、記帳のミスや、過年度との比較、同業他社との比較(TKCにはBAST値があります。)、ご自身で計画した予算等と比較しながら、良い点・悪い点・問題点や反省点を考えながら、日々の仕事に役立てていかなければ、なかなか業績を向上していくことは難しいと思います。
また、そこから逃げていては、問題が山積しているのに、放置しているも同然です。
さらに、中小企業の企業経営の一番の悩み事は資金繰りだと思うのですが、これは、地道に黒字決算を積み重ねて利益を内部留保することなしには、根本的な解決はしないと思います。
税金が払いたくないからと、無駄使いをするのではなく、将来の成長を優先した計画つくりを考えていきましょう。

個人事業主の法人化をめざしませんか?

脱サラや、以前勤めていた勤務先から独立されて、個人事業主として事業をされている方もたくさんいらっしゃると思いますが、一人または、夫婦、家族だけで続けていく場合は別として、正社員を雇って、店舗を増やしたり、事業を拡大したいと考えている方は、株式会社をつくって、専門家の意見を聞きながら、ともに成長していきませんか?
今は、銀行も積極的に融資先を探している状況ですし、しっかりした投資計画があれば、急成長も夢ではないと思います。
一緒にがんばりましょう。

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関東信越税理士会所属

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