品質方針
＜品質方針＞
①TKCシステムを徹底活用することで、関与先の要求事項を満たし、関与先と共に存続・発展します。
②品質目標を設定し、その目標達成のために邁進するとともに、品質目標管理を徹底して行います。
③翌月巡回監査を完全実施し、正確な月次決算に基づく財務三表（月次貸借対照表、月次損益計算書、月例経営分析表）の提供および、経営判断に資する変動損益計算書（月次対比、前年対比、予算対比）を提供します。そのためにはＴＫＣクラウドシリーズの活用を前提といたします。
④品質マネジメントシステムを運用して顧客満足度を高めていくために、品質マネジメントシステムの継続的改善を図ることで、当事務所との信頼関係を強固なものとして関与先の黒字化支援と継続的発展に貢献します。
⑤さらに、品質マネジメントシステムを活用して、税理士法３３条の２による添付書面を原則として全法人関与先の申告書に添付することで決算書および申告書の信頼性を向上させます。
⑥ＴＫＣクラウドシリーズを全社で活用することは、監査前に事務所（時にはテレワーク時）において事前確認が可能となるので、当日の監査時間の短縮につながります。その時間を経営者との対話に使うことで、経営者との意思疎通を図ることができ、親身な相談相手として信頼のおける巡回監査担当者を目指します。