自己責任の時代と言われはじめてもう何年位経過したでしょうか?
今までは国や会社が個人の生活を考えてくれました。しかし、会社経営は国際的なグローパルスタンダードの波にさらされ、今までの考え方が通用しなくなり、また個人生活においても超高齢社会を目前にし、将来をしっかり見据えて生活設計をしていかなくてはならなくなったと言えるでしょう。
しかし、情報が複雑化し、氾濫する今日において、私たちはどうその情報を取捨選択すれば良いのでしょうか。答えはFP、そして税理士です。私たちは、ファイナンシャルプランナー・税理士として、個人のお客様には税金・不動産・金融資産設計・保険・ライフプランニング・リタイアメントプランニングの情報を提供し、経営者の皆様には、税務はもちろん経営計画等を作成するお手伝いをすることにより、お客様一人一人の夢の実現のお手伝いをしていきたいと思っております。そして、ただの財産管理、税務のプロということではなく、本当の人生の価値を私達自身を含めてお客様と一緒に考えていけるようなファイナンシャルプランナー、税理士事務所を目指していこうと考えております。
〔経歴〕
昭和40年 8月 宮城県生まれ
昭和63年 3月 中央大学商学部会計学科卒
平成 9年12月 税理士試験合格
(簿記論・財務諸表論・所得税法・相続税法・消費税法)
平成10年 5月 税理士登録
平成10年 9月 ファイナンシャルプランナー(AFP)登録
赤坂FP税理士事務所開設
平成15年 1月 生活クリエイディア・コンサルティンググループ幹事就任
(税務・相続・事業継承戦略部門担当)