いま、わが国の経済は本格的な自由競争の時代にさらされ、そこにおいては、経済の二極化が進展しつつあります。何も手を打たなければ、経営状況が好転するはずもなく、いわゆる「負け組」になってしまいます。生き残り、さらなる発展をとげてゆくためにも、経営革新を行い、会社の付加価値を高めていきませんか？
「経営革新」とは、何も難しいものではありません。「企業の強み・弱み」、「市場動向」を的確に把握することと、ちょっとしたアイディアがあれば、誰にでも出来るものなのです。「勝ち組」になるためには、いかに早い段階で企業に対するニーズを把握し、それに応えるための体制を迅速に整えられるかにかかっています。
当事務所では、自計化の導入並びに翌月巡回監査の徹底により、確実な月次監査を行い、さらには経営計画を作成し、予算と実績の対比を行う等、会計を通じて「御社の強み・弱み」、「市場の動向」を迅速かつ的確に把握し「関与先様の将来の発展」の一助となりたいと考えております。

会社法制の大幅な見直しにより、2006年には資本金１円で株式会社を設立することが出来るようになります。これは独立をお考えになっている方や、新たに事業を開始されようと思われている方にはチャンス到来です。しかしながら、会社を設立する上で、「利益は出るのか？」、「資金繰りは大丈夫か？」等々、将来に対して色々な不安や問題があることも事実です。利益と資金繰りは車の両輪です。どちらか片方が悪くなると、車はうまく前に進まなくなります。
当事務所では、新規創業をお考えの方のために「６か年創業計画」を作成し、設立後の事業の見通しや資金繰りをシミュレーションしながら、「失敗しない創業」のお手伝いをさせて頂きます。