第12回のばた会ゴルフコンペを開催しました
2024.11.8
のばた会ゴルフコンペに参加しました。
天気は終始曇り空が続いておりましたが、涼しい環境で一日を終えることができました。
また、お客様にもご参加いただき、ゴルフの話、仕事の話等ゴルフを通して交流し、趣味にも仕事にも真剣な素敵な人柄を知ることができました。個人的な成績としてはまだまだでしたので、次回に向けてお客様から教えていただいたコツも意識しながら頑張ろうと思います。
森田 康士朗
今年ゴルフを始めたばかりですが、お客様も含む2組でプレーしてきました。
最後のグリーン上で雨に降られましたが天候に恵まれました。お客様と初めてご一緒させていただいたので緊張しましたが、楽しくプレーすることができました。
たくさんアドバイスをいただき、ありがとうございました。
大木 友希
令和6年度第50回日税連公開研究討論会に参加して
2024.10.21
今年も行ってきました!「公開研究討論会」
現代の税にまつわる諸問題を分かりやすく説明してくれ、そして税理士としてどう行動すべきか考えさせられる討論会なので、毎年できる限り参加しています。
さて、今回の開催地は福岡でした。発表者は九州北部税理士会、南九州税理士会及び沖縄税理士会です。テーマは次のとおりです。
第1部「税はいかにあるべきか ~格差から税の正義を考える~」(九州北部税理士会)
第2部「税務コンプライアンスを考える ~納税者のためにできること~」(南九州税理士会)
第3部「消費税制の未来への提言 ~EUのVAT、ニュージーランドGST、消費税の比較を通じて~」(沖縄税理士会)
どの研究も感慨深いものばかりでした。特に第3部の外国の消費税と日本の消費税を比較した研究を聞いて、日本の税制は時間とともにものすごく複雑化していることがよく分かりました。このどんどん複雑化していることが、第1部や第2部で提言されていることにつながっているのだと思います。
私は税理士として何ができるのかこれからも考え続けようと思います。
そして。討論会の後はNHKの朝ドラの舞台となっている糸島へ。名物のイカを食べてきました。やっぱりご当地グルメは外せませんね。ダイエットも一時中断となりました。
社員税理士 虎本光代
TKC初級職員研修に参加しました
2024.9.24
6月からWEB配信のTKC初級職員研修を受講しています。
消費税法、法人税法、所得税法について、それぞれの基本的な定義、申告書を作成していくまでの流れ等を学びました。
研修を受ける前と後で、実務が作業的なものから意味を考えて進められるようになりました。
また、基本のルールを学んだことで税務関連のニュースへの関心、理解度が高まったように感じます。
今後も研修で学んだ内容と実務をつなげながら理解をより深めていきたいと思います。
森田 康士朗
北陸税理士会金沢支部主催の永年勤務従業員表彰伝達式に出席しました
2024.7.8
このたびは永年勤務につき税理士会より表彰状並びに記念品を頂戴し、光栄に思います。
振り返ると勤務して20年の月日があっと言う間に経ち、色々な事もありながら私が今ここに存在できていること、仕事を通じて自身が成長できたことは、野畠代表や岡田先生はじめ、事務所の方々のお力添えがあったからと、改めて強く感じ心より感謝申し上げます。
嘱託として働ける日までは職務に尽力してまいりますので、今後ともよろしくお願い致します。
野村 宏一
表彰状をもらうような誇れる事を成し遂げた覚えもなく、このような場に出席することになり恥ずかしくて仕方ありませんでした。しかし、推薦してくださった野畠代表から、こういう場に出席することも大事だと諭されました。確かにこれから人生でこのような事はおそらくないと思います。
美味しい食事と記念品を頂くことができ感謝しております。本当にありがとうございました。
鍔 啓子
令和6年6月24日、ホテル日航金沢で行われた北陸税理士会金沢支部、永年勤続表彰伝達式に出席しました。
20年勤続表彰では社員のお二人が、10年勤続表彰で私が表彰状、記念品を頂きました。壇上で代表の方が授与されるその後ろに並んでいることを予想していましたので、一人ずつの授与でとても緊張しました。
伝達式後の懇親会にも参加して皆さんと美味しい料理も頂きました。
パートで勤務している私を永年勤続表彰式に参加することを推薦して下さった野畠代表をはじめ事務所の皆様に感謝して、また頑張っていきます。
島田 千夏
第49回 日税連公開研究討論会に出席してきました
2023.10.19
令和5年10月13日に名古屋で開催された第49回 日税連公開研究討論会に出席してきました。
今回の発表担当は東海税理士会と名古屋税理士会の2会でした。第一部が東海税理士会、第二部が名古屋税理士会の2部構成で12:15~18:15までの6時間の長丁場での研修会でした。
第一部の東海税理士会は「ライフイベントと税」という研究論文で「どうする税理士」と題しての演劇を入れたエンターテインメント性のある発表で、最初は「?」が頭に浮かびましたが、税理士と納税者の人生の節目との関わり方を表現してくれていました。自分が負動産(まけどうさん)を作らないようにしようと心に誓いました。
第二部の名古屋税理士会はオーソドックスにパネルディスカッション形式での発表でした。「改正民法等が招いた税理士実務への影響について」という内容で、研究論文から遺留分侵害請求権と配偶者居住権についての発表とでした。両方とも改正で新たに導入された部分であり、法務と税務の論点での研究が興味深いものでした。
改めて研修には遠方であっても会場に参加してしっかりと聞くことが大切だなと思わされました。今回の研修での気づきが何点かあるので、今後の実務に活かしていきたいと考えています。
社員税理士 岡田 光博
2023.10.24
10月13日金曜日、第49回日税連公開研究討論会を受講しに行きました。
毎年開催地は変わり、今年は名古屋での開催でした。日税連公開研究討論会いわゆる公開研の受講は今回が初めてで、当初行くつもりではありませんでしたが、上司の勧めで行くことになりました。
公開研へは、北陸税理士会金沢支部が毎年公開研ツアーを行っているということで、ツアーに参加しました。2020年のコロナ禍真っただ中に税理士登録をし、他の税理士との交流がなかった私を慮っての上司の計らいでした。そんな計らいもむなしく、コミュ障の私は前日の疲れも相まって行きはほぼ寝ていました。途中、バス内でビールやおつまみも振舞われていたようですが、全く知りませんでした。知っていたとしても、一日目(金曜日)は仕事として参加していたので、さすがに飲みませんでしたけどね。
公開研へは全国から多くの税理士が受講しに来られていました。討論会は東海税理士会が「ライフイベントと税」というテーマで演劇を交えた討論を、名古屋税理士会が「改正民放等が招いた税理士実務への影響について」というテーマで普通に討論をしていました。ともに、税制に関する考え方、疑問点について討論し合う様子を見て、「税理士ってやっぱすごいなぁ」と思うと同時に「気持ち悪いなぁ」と思いました。
さて、約6時間にわたる討論会を受講し、その後は懇親会です。公開研の懇親会もありましたが、ツアーに参加していた私は、ツアーの懇親会に参加しました。ツアーの懇親会は宿泊するホテルで行われました。コース料理を堪能し、お酒を堪能し、税理士の諸先輩方のありがたいお話を堪能させていただきました。といっても税務の話は一つもしませんでしたが。
二次会では焼鳥屋へ行き、さらにディープな話を聞かせていただきました。税理士といえども、ただの人なのだと再確認できる会でした。
翌日はトヨタ博物館へ行き、事務所の後輩に頼まれたお土産を買い、ひつまぶしを食べて帰路につきました。
これまで、コロナ禍ということもあり、税理士の先生方との交流がほとんどありませんでしたが、このような機会を与えていただき、とても実りある経験をさせていただきましたことを感謝します。
所属税理士 土井 貴博
TKC経営支援セミナー2023を開催しました
2023.9.20
令和5年9月7日・12日に「TKC経営支援セミナー2023」を開催しました。
今回は「改正電子帳簿保存法の概要とその対応」がテーマでした。
改正電子帳簿保存法は令和5年12月31日をもって現状の宥恕(ゆうじょ)措置期間が終了し、令和6年1月1日以降の「電子取引」について、今までは紙での保存で良かったものが、電子データでの保存が義務化されます。
(もちろんコレだけではなく他にも色々ありますが…)
そして、この「電子取引」はほぼ全ての事業者で多かれ少なかれ業務の中で発生しています。つまり、ほぼ全ての事業者に書類の保存方法を変更しなければならない取引があり、それを今年中に準備しなければならないということです。
(全ての事業者が対象というのは大げさではなく、本当です!)
セミナーではこのほぼ全ての事業者が関係してくる「電子取引」について、どういったものが対象になるのか、データ保存する場合の要件等を重点的に説明させていただきました。
そもそもの対象や保存要件が細かい上に、特例などもありとても複雑な内容だったと思いますが、皆様とても熱心に聞いていただき誠にありがとうございました。今回のセミナーが、自社の改正電子帳簿保存法への対応を考える上で、役立つものとなれば幸いです。
村浜 一樹
慰安旅行へ行ってきました
7月にコロナ禍でストップしていた慰安旅行が5年ぶりに開催され、今回は大阪事務所のスタッフとの交流も兼ねて1泊2日で京都へ行ってきました。
参加したスタッフ2名の感想です。
【旅日記①】
7月梅雨の真只中とはいえ天候に恵まれ?猛暑の京都でしたが川床は暑さを感じさせず涼やかな料理をいただきながら時間を忘れての歓談。
その後貴船神社本宮参拝、結社では関与先やスタッフ、人とのつながりを大切にと代表が丁寧に手を合わせていました。
また南座では舞台の体験ツアーに参加、個人ではなかなか敷居の高い歌舞伎の世界を覗き見てきました。
舞台のせり上がりや暗転など役者気分になれる演出を全員で体験し、社員旅行自体が初めてのスタッフも緊張がほぐれて皆リフレッシュできたのではないかと思います。
最後に参加できなかったスタッフへ、お留守番ありがとうお土産いろいろ買ってきたよ。
長尾 友子
【旅日記②】
まず訪れたのは、貴船の「ひろや」。鴨川の源流である貴船川沿いにただずむ、昭和7年創業の老舗料理旅館で、川の上に設置された座敷「川床」で料理を楽しめるお店です。
そして大阪事務所のスタッフと合流(^^♪
川床に上がってみて驚いたのは、とっても涼しいこと!外は30度を超える暑さでしたが、川の上だと暑い夏を忘れるほど涼しく感じました。
上を見上げると鮮やかな緑の木々の間に、風情のある提灯が揺れて、川の音・風の音が心地よく、また最高のロケーションでいただく会席料理は、一品一品工夫を凝らした華やか涼やかなお品ばかり。
今回初めて慰安旅行に参加するスタッフも多くおり、普段の仕事中とは違い、みんなリラックスをしてゆっくり話す時間は大変貴重な時間となりました。
次は京都四條南座へ。「花道」「迫り」「廻り舞台」「奈落」などを体験できるツアーに参加しました。
実際に役者さんが登場するのと同じように花道を通って舞台へ。
花道を歩くのはなかなか気持ちがよく、舞台から客席がとても近くに感じました。客席から見る距離感と、舞台から見る距離感って随分違うものですね。一番遠い3階席までよく見えます。
一番印象に残ったのは、「チョンパ」と呼ばれる歌舞伎の演出を体験できたことです。舞台上も客席も照明をおとした状態で緞帳を上げ、拍子木のチョンの音でパッと照明をつけることから「チョンパ」と呼ばれる幕開の演出です。パッと照明がつき客席が目の前に広がった時は、わ~!と歓声が。舞台役者さんと同じ体験ができ大満足でした。
南座ツアーの後は夕食へ。ザ・ソウドウ東山京都というイタリアンのお店です。
建物は日本画家の巨匠、竹内栖鳳が1929年に構えたアトリエ兼邸宅をリノベーションした日本家屋で、園庭もとても素敵なお店でした。
普段なかなか行けないレストランに緊張しながらも楽しい時間を過ごせました。
2日目はフリーでした。
帰りは京都駅で一緒に幹事をしてくれた長尾さんと、今回参加できなかったスタッフへ事務所からのお土産選びに。京都は見た目にもキレイなお菓子が多く、あれもイイこれもイイと店内をグルグル。この時間もまた楽しくあっという間に帰りの電車の時間に(^-^;
今回の旅行は、スタッフ同士の親睦を深めることができ、そして美味しい食事をたくさん食べた!!旅行となり、今まで以上に仕事がんばれそうです(^^)/
寺田 美希子
TKC北陸会積水部会視察研修に参加しました
2022.11.10
令和4年11月3日から5日に掛けてTKC北陸会積水部会の研修旅行に参加してきました。今回の研修旅行はコロナ禍があったために約3年ぶりの開催となり、福岡県と山口県への訪問となります。
福岡では最初に日本初のPark-PFI(公募設置管理制度)で整備された「INN THE PARK 福岡」を視察しました。ここは“泊まれる公園”コンセプトにしており公園内に宿泊施設が設置されていました。積水ハウスさんは宿泊施設のうち海に面したキャビンを建設しており、かなりラグジュアリーな室内で市内から近いにも関わらず、リゾートを味わえる施設となっていました。他にもアイコニックなテントやBBQ設備などもあり、家族連れからカップルまで様々な年齢層が楽しめる新しい公園の姿がありました。
テント群
積水ハウス キャビン外観
積水ハウス キャビン内装
次に福岡市の『天神ビッグバン』と呼ばれるプロジェクトの一つである、天神大名小学校跡地に建設中の「福岡大名ガーデンシティ」の概要説明を受けました。ここは福岡市がアジアの拠点都市としての役割・機能を高めるためのプロジェクトとしてビルの建て替え等が促進されており、建設ラッシュが続いている地区でした。コロナ禍もあり入居等は苦戦しているようですが、実際に完成した暁には福岡市のシンボル的な建物になると思わせるものでした。ビジネスビルであり中で働く方が羨ましくなるような素晴らしい建物になるようです。
福岡は人口も増加し続けており、空港や港湾へのアクセスも良く、今後はアジアの中でも存在感を示していく都市になるのであろうことが分かる旅行となりました。
山口でフグも美味しく頂きましたけど(笑)
やはりリアルでお会いして行動することで打ち解けるスピードも速くなることが改めて分かったので、今後はリモートだけでなくリアルでの会合等が増えることを願う機会にもなりました。
岡田 光博
フィロソフィ勉強会を再開しました
2022.8.22
コロナ禍で中止していたフィロソフィ勉強会再開にあたり、「ぶどうの森」の本昌康会長を講師にお招きしてキックオフ勉強会を開きました。
約2年半、朝礼で輪番制によるフィロソフィコメントを述べるというスタイルで細々と続けてきました。しかし、それだけでは理解が深まらないばかりか、各自好きなように解釈して誤解したままでいるなど弊害もありました。
私自身も勉強会がないことを理由に、フィロソフィに「ど真剣に」向き合わず怠けていたというお粗末さです。
本会長の実体験を拝聴しながら、全所員が考え方のベクトルを合わせて経営理念を浸透させることが何より重要であると改めて思いました。
勉強会を再開することで、今まで以上に一人ひとりがフィロソフィの理解を深めていけたらいいなと願います!
野畠 浩美
TKC巡回監査士補研修を受講しています!
2022.8.8
この研修を通して、知らなかったことはもちろん、知っていたことについてもさらに詳しく学ぶことができています。講師の方の実体験を踏まえた説明により、実務で注意しないといけない点についても改めて気づくことができました。
研修を通して新たに増える知識をしっかり吸収し、さらにレベルアップした自分で今後よりいっそうお客様の力になれるように努力します。
大木 友希
BBQ懇親会を開催しました!
2022.7.3
連日続いていた猛暑の暑気払いを兼ねて、BBQ懇親会を開催しました。
しかし、全職員が積極的にワクチン接種を済ませ、日々の対策を生かし、コロナ感染症および熱中症の対策を徹底した上での久しぶりの懇親会となりました。
(もちろんノンアルコールです!!)
BBQは今回初めてでしたが、老若男女問わずお互いに作業を分担協力し合い美味しく昼食を頂きました。
また、日曜日ということもあり職員の子供も参加したため、日々の業務とは違う和やかな職員の一面を見られました。当日は曇天・小雨の天候に恵まれ(?)、体調を崩す職員もなく全員無事に終了することができました。
鍔 啓子
のばた秋季登山を開催しました!
2021.11.11
新潟県の妙高山にて秋季登山を開催しました。
秋季登山といっても標高2,454mの妙高山の上部では既に雪があり、冬季(初冬)登山と変わりはありませんでした。
山頂からは頸城三山である火打山・焼山、北アルプスの白馬、五竜、鹿島槍を見渡すことが出来、素晴らしい登山となりました。
下山後は登山口近くの燕温泉の野天風呂に浸かり、登山の疲れを癒しました。
これから本格的な冬山シーズンが始まりあれこれと計画を立てていますが、無理せず安全第一で取り組んで行こうと思います。
のばた登山会 稲荷山 眞魚
第8回のばた会を開催しました
2021.10.11
10月2日(土)快晴、当事務所のゴルフコンペを白山カントリー倶楽部・泉水コースにて開催しました。
コンペといっても外部の方も含め2組なので、プライベートのラウンドに近い感じです。
ゴルフはコロナ禍の中でも感染リスクの低いレジャーの一つとして、キャンプや登山とともに、新型コロナが流行ってからゴルフを始めたという方も多いようで、ここ1~2年はコースも練習場も人が本当に増えたと思います。この日もたくさんの方がゴルフ場に来ていました。
この日のラウンドについては、私の勝手な想像ですが、「100切りしたい!」「ベストスコア出したい‼」「ニアピンは獲る!!!」等々、各々がそれぞれの目標を持ちながら楽しくプレーしていたと思います。私も、少しのナイスショット!と多くのミスショット(><)yファ-!で悪戦苦闘しながらも皆さんと楽しい一日を過ごすことができました。
村浜 一樹
2016.12
2年前に事務所の経営理念を確立させると同時に作成した「フィロソフィ手帳」そして今回の「シンボルマーク」を創ることにより、全所員が心を一つにして(ベクトルを合わせる)、事務所全体としての力を最大限に発揮できるように日々、努力していく所存です。
野畠 浩美
このシンボルマークは「誠実」「堅実」「清浄」のブルーを基調とし、野畠浩美税理士事務所の「n」であるアーチが未来へ「伝える」「渡す」という意味を表しています。また、円弧の組合せに「和・調和」の思いを込めています。