事務所案内

事務所概要
アクセス
代表挨拶
経営理念
品質方針

事務所概要

所在地東京都八王子市石川町733-4
交通JR八高線「小宮駅」より徒歩4分
職員数税理士2名 社員5名(令和4年4月現在)
提携企業㈱TKC
大同生命保険㈱
大和ハウス工業㈱
あいおいニッセイ同和損害保険㈱
東京海上日動火災保険㈱
三菱東京UFJ銀行
多摩信用金庫
司法書士亀山勝事務所
紀尾井町コート法律事務所
荒井人事労務事務所

事務所外観

アクセス

JR八高線「小宮駅」より徒歩4分

南口を出て左折直進、多摩大橋通りの高架下をくぐり、左手にある小道に入ってすぐ右手に看板のある建物です。

代表挨拶

所長挨拶

代表 税理士 加藤 晃

現在、税理士は全国で約6万人いると言われ、その数は毎年増加の一途を辿っています。
それに反して会計事務所の関与先の数は厳しい経済環境や連結納税などの影響から減少傾向にあり、またブロードバンドの発達による情報の共有化で会計事務所は顧客の厳しい目により選別されています。
かつては人づてで探した会計事務所も現代ではインターネットの専門サイトで簡単に情報を引き出し、顧客自らがサービス内容を比較検討しながら検索することも容易です。
ですから顧客は既存の会計事務所に不満があれば、すぐに他の会計事務所に流れてしまうのは当然と言えるでしょう。
そのようなことを考えますと、今後は顧客満足の向上に徹底して取り組む会計事務所だけが生き残り、そうでない会計事務所は自然と淘汰されてしまうはずです。
私の会計事務所では関与先に対し「自利利他」の精神をもって業務に当たることを経営方針に掲げています。自利利他とは㈱TKCの創業者であり、作家 高杉良の小説「不撓不屈」の主人公でもある飯塚 毅氏が提唱した理念です。
単純に言いますと「自分(会計事務所)の利益と他人(関与先)の利益は一心同体である」という考え方です。それは同時に、関与先企業の発展がない会計事務所というのは発展することはない、ということも表しているのではないでしょうか。

私の会計事務所では関与先企業の皆様の発展に繋がるサービスを常に念頭において展開していくことを最大の目標としています。

代表 税理士 加藤 晃

所長経歴

昭和19年7月15日生まれ

東京経済大学卒業

税理士試験合格を経て昭和50年東京都立川市にて開業

昭和54年に東京都八王子市の現住所へ事務所移転

TKC西東京山梨会政経研究会前会長

TKC西東京山梨会 元会長

雑誌掲載履歴

経営理念

事務所の経営理念について

  1.  事務所全職員が関与先の永続的な発展のため、毎月適時に試算表を作成し、かつ、正確な決算業務を行い租税正義の実現を図っていく。

  2.  事務所全職員が人格の陶冶につとめ、常に業務品質の改善を志向し、もって関与先の顧客満足度を高め、自利利他を実践していく。

  3.  事務所全職員が和を尊び、健康的で明るく朗らかに業務を行う。

「自利利他」の理念の実践とは

「自利利他」の理念の実践とは

TKC全国会の基本理念である「自利利他」について、TKC全国会創設者飯塚毅は次のように述べています。
大乗仏教の経論には「自利利他」の語が実に頻繁に登場する。解釈にも諸説がある。その中で私は「自利とは利他をいう」(最澄伝教大師伝)と解するのが最も正しいと信ずる。
仏教哲学の精髄は「相即の論理」である。般若心経は「色即是空」と説くが、それは「色」を滅して「空」に至るのではなく、「色そのままに空」であるという真理を表現している。
同様に「自利とは利他をいう」とは、「利他」のまっただ中で「自利」を覚知すること、すなわち「自利即利他」の意味である。他の説のごとく「自利と、利他と」といった並列の関係ではない。
そう解すれば自利の「自」は、単に想念としての自己を指すものではないことが分かるだろう。それは己の主体、すなわち主人公である。
また、利他の「他」もただ他者の意ではない。己の五体はもちろん、眼耳鼻舌身意の「意」さえ含む一切の客体をいう。
世のため人のため、つまり会計人なら、職員や関与先、社会のために精進努力の生活に徹すること、それがそのまま自利すなわち本当の自分の喜びであり幸福なのだ。
そのような心境に立ち至り、かかる本物の人物となって社会と大衆に奉仕することができれば、人は心からの生き甲斐を感じるはずである。

TKC会計人の行動指針

毎月、会計専門家が貴社を訪問し、次の業務を支援します。

1.貴社の永続的な繁栄のために、活力を生む経営革新を支援します。

1-1.同業他社(黒字・優良企業)と比較して、次期の目標設定を支援します。
1-2.目標必達のために、短期・中期経営計画をご一緒に練り上げます。
1-3.確実に目標達成できているか、毎月検証し、分かりやすく報告します。
1-4.1人当たりの賃金は高く、労働分配率は低い経営の実現を支援します。

2.毎期、黒字決算を実現する社内のメカニズムづくりを提案します。

2-1.法令に完全準拠した会計帳簿書類の作成を支援します。
2-2.迅速かつ正確に月次決算を実施し、前月までの業績を報告します。
2-3.期末3か月前には戦略的決算対策を実施し、次の打ち手を検討します。
2-4.自己資本比率とキャッシュフローの改善を目標に経営アドバイスします。

3.地元の金融機関や得意先/仕入先からの信頼度アップに貢献します。

3-1.外部に公開する決算書が正しい手続きで作成されたことを証明します。
3-2.前月末までの試算表(B/S、P/L)を、速やかに提出できるようにします。
3-3.会計記帳においては、過去記録の修正・改ざんを完全に防止します。
3-4.コンプライアンス(法令・規範遵守)を重視する経営風土が定着します。

4.税務のプロフェッショナルとして法令に基づく的確なアドバイスをします。

4-1.専門家として、税法を分かりやすく解説し、正しい税務対策を提案します。
4-2.正しい税務申告のために(税理士法第33条の2による)書面添付を実践します。
4-3.最新の税法等に基づき土地・自社株等を評価し、事業承継を支援します。
4-4.個人の財産運用における税務上のご質問にも的確にお答えします。

5.IT経営革命をサポートします。

5-1.ビジネスに役立つインターネットとデータベースの有効活用を提案します。
5-2.会計ソフト(FX2)により、月次決算から日次決算への移行を実現します。
5-3.部門別の貢献利益、商品グループ別の利益動向が正確に把握できます。
5-4.ネットワークによる本支店の業績管理、リアルタイム経営を実現します。

6.創業・ベンチャー起業・事業転換・株式公開を支援します。

6-1.小売店から専門病院までのベスト・ビジネスモデルを提示します。
6-2.採算性と投資効率の観点から信頼される創業計画づくりに貢献します。
6-3.経営者が事業に専念できるように、社内の諸制度を整備します。
6-4.専門家として、創業者の立場に立った株式公開プランを提案します。

TKC会計人の行動指針

品質方針

事務所全職員が、和を尊び、健康的で明るく朗らかに業務を行う。
事務所全職員が、関与先の永続的な発展のため、毎月適時に試算表を作成し、かつ、正確な決算業務を行い、租税正義の実現を図ていく。
事務所全職員が、人格の陶冶に努め、常に業務品質の改善を志向し、もって関与先の顧客満足度を高め、自利利他を実践していく。