私達は常にお客様のことを考えて業務を遂行しています。
私自身、税理士として仕事を始めてから、自分に与えられた時間のほとんどをお客様のために費やす覚悟で働いてきました。
そうすることでお客様のためになるだけでなく、自分自身がお客様から信頼される人物になれると考えています。
またお客様の手助けをすることで、地域社会への貢献にもなり、事務所の発展にもつながっていきます。事務所の発展は、共に働いてくれているスタッフの願いや幸せをかなえることにもなります。
このようにお客様を第一に考えて働くことで、自分自身にも周りの人にも良いことがあると思っています。
今では事務所がある加西市だけでなく多方面のお客様にもお声掛けいただけるようになりました。
業務では企業様からのご依頼が多くを占めていますが、最近では個人のお客様から相続や土地の売却に関する相談といったことも、時代のニーズに合わせてお受けしています。
これからもお客様から信頼していただけるような事務所作りを目指して、日夜励んでまいります。
代表社員 定行敏弘
出身 |
兵庫県加西市 |
学歴 |
同志社大学経済学部 |
開業 |
1974年5月 |
団体 |
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出身 |
兵庫県多可郡 |
学歴 |
京都産業大学経済学部 |
2012年3月 税理士取得 |
岸川直隆
税理士法人では保険の取り扱いができないため別会社を設け企業防衛委員会を設立し、
企業の方のもしもに備える保険の導入や、強い会社の作り方をアドバイスしています。
お客様の立場に立って親身に考えることを忘れず、本当に必要な情報だけをお勧めする活動をした結果、今ではTKC近畿兵庫会の会員の中でも数人しか選ばれていない「ゴールドマスターズ」の称号をいただけるまでになりました。過去にはさまざまな委員会を立ち上げて、幅広い取り組みを行っていましたが、手広くすることで本来の業務への負担や内容の形骸化にもつながってしまう可能性もあったため、一つのことを集中して行う方針にしました。所内研修としては、新しい税制になった際の認知度を深めるための取り組みを毎年行っています。
新しい税制が告知されたら、まずは私自身がしっかりと内容を確認し、理解をします。もちろん自分で読んだだけの理解度では勘違いなどが発生する可能性があるため、セミナーなどにも積極的に参加し、ほかの税理士の方々と認識の違いがないかを確認していきます。そしてある程度、熟知できた段階で所内スタッフへの書物の回覧や講話などの教育研修を行います。
研修では税理士に関する知識以外に、経済学も説いています。経済が分かることで仕事への意欲や興味が高まるだけでなく、スタッフが外回りでお客様と会話する際の手助けにもなっています。
国内外の経済を理解していれば、お客様と話す内容に幅と厚みを持たせることができ、信頼にもつながります。
こうした委員会活動や研修から事務所の質を高めていきたいと考えています。