会社の業績を知り、健全な経営を行うためには、適時に帳簿を作成し月々の業績を把握することが大切です。

月次契約のお客様に対して、原則として月に1度訪問させていただき、経理指導や業績の説明、決算予測などを行います。

正しい申告書や決算書の作成には適時適正な記帳や経理が欠かせません。

月次契約のお客様には原則としてTKCの会計システムを導入し、帳簿の入力をしていただきますが、初めての方にも担当者が丁寧に指導致します。

法人税、所得税、消費税、相続税など各種税金や、経営に関することなど専門的な知識を持って相談に乗らせていただきます。

帳簿や資料をもとに法人税や所得税、消費税、相続税などの申告書の作成、提出を行います。また、必要に応じて税務署などへ提出する各種届出書の作成、提出を行います。

金融機関に提出する経営計画書や申請書の作成を支援します。

個人事業者の開業や法人の設立、事業の承継について、時期や方法などについて検討し、必要な届出や手続などの支援を行います。

「書面添付」とは税理士法第33条2に規定する、申告書の内容が正しいことを証する書類を税理士が作成し、申告書に添付する制度です。書面添付を行うことより、税務署や金融機関に対して申告書の信用力を高めることができます。

人事、労務や設立登記などの他の専門分野について、社会保険労務士や司法書士、土地家屋調査士、弁護士といった他士業との連携により、ワンストップでサービスを提供することができます。

会社が支払った毎月の給与のデータをもとに年末調整と税務署等への書類の作成、提出を行います。

給与計算にはTKCの給与システムを使っていただくこともできます。

税務調査の際に、税理士が税務署に対応します。（※税務調査立会単発でのご依頼はお受けしておりません。）