所長メッセージ

所長からのメッセージコーナー

デジタル化の流れに乗りましょう

 納税手続きのデジタル化に向けた改正で、税務関係書類の押印義務が廃止されます。(令和3年4月1日以後に提出する書類で地方税についても同様。)ハンコ社会もついにデジタル化の波に逆らえず、の感があります。

 国の政策として、社会全体のデジタル化を目指し「デジタル庁の設置」を9月に予定し準備が進められています。

 このデジタル庁は中央省庁や自治体のデジタル化を加速させるだけでなく、民間企業も含めたもので、①各省庁のシステムの統一化 ②行政手続きのオンライン化 ③マイナンバーカードの普及促進 ④オンライン診療、リモート授業の普及支援及び恒久化に取り組むこととしています。

 このように国、自治体が率先してデジタル化に取り組むことで、社会全体のデジタル化への環境整備が行われ、民間企業のデジタル化をも後押ししてくれる形になるものと思います。

 コロナ禍で人の移動が制限されたことで、リモートワークやオンライン会議が急増し、社会全体のデジタル化が一気に進展した感がありますが、私共の中心業務である「巡回監査」もその急激な変化に対応し、“新様式”での「巡回監査」に向けて進めているところです。

 すでに関与先企業の経営支援システムは開発され、導入されています。環境は整っておりますので、こうしたシステムを活用していくことがデジタル化の波に乗るための第一歩になると考えています。

 デジタル技術を活用して生産性の向上を図り、関与先の皆様と共にコロナを乗り越えバネにして、より一層の発展に繋げていけるよう目指して参ります。