事務所紹介

-- 税理士を目指した動機 --

 親父が 商売をしていて。 売上だけは把握していたが、経費を記帳しておらず、税務署の調査で 高い税金を払わされた。
 帳面の記帳代行からを、税理士に頼めば、申告をしてもらえることを知る。
 高い税金を払わされた・・・(親父の言葉)
 これを守る為に 税理士がある。  これが仕事に出来ないか?
 ・・・・・出発点はそこにあった。


--  当初の私 --
 税金を払わせないのが 税理士の仕事! と考えていた。
 その為に、収益より 費用が多ければ良い・・と考えて
 平気で 赤字の決算書を作成していた。
 ?????
 しかし、これで 会社は大きくなるのだろうか?
 会社が目指すものは 節税だけか?
 本来の 会社の目的は???
 ******

 -- 現在の自分 --
 会社の75%は 赤字申告をしている現状
 その会社は 成長しているだろうか?
 社長が、自分の財産と時間を掛けて 作り上げる会社は
 人・物・金・情報等の問題を 一人で乗り越えるのは大変。
 その時に 社長のブレーンになれないか!

  会社を大きく発展させるための、ブレーンとしてのお手伝い!
   これが 現在の私の 目標とする仕事。

所長挨拶

経営環境


企業には成長の過程があります。
現在一流企業でも設立当初は零細企業でした。
会社の規模に応じて創業者に人間的な魅力が備わり、それに人が巻き込まれて発展を遂げます。
その経過の中で、経営環境・経営者の年齢・継承など様々な環境変化が起こります。
その時に対応出来なければ次世代には生き残れないでしょう。
また、自社の強みを発揮でき、人を巻き込まなければ勝ち残れる条件は備わらないでしょう。
生き残るための絶対条件・勝ち抜くための必要条件は一体何なのでしょう?
少し先を考えた経営を提案して行きたいと考え、将来のキャッシュフローから予算管理を行い、これに基づく、毎月の「巡回監査」や「業績検討会」を通じて、計画の実行状況を確認すると共に、毎期黒字決算を達成する為のPDCAサイクルの定着を支援します。

所長経歴

松本 智(昭和33年3月12日生まれ)

昭和60年10月 税理士登録
松本智税理士事務所開設
平成元年 9月 TKC全国会入会
平成 7年 7月 マット松本有限会社 設立
(七夕)
平成14年11月 MAT・M株式会社 社名変更
平成15年 9月      〃     ISO9001:2000取得
平成18年10月 TKC全国会 社会福祉法人会計システム小委員会 就任
平成23年 7月 TKC中国会 システム委員 就任
平成24年11月 中国財務局・中国経済産業局認定 経営革新等支援機関 となる。

所属団体・資格・論文・著書など