• お客様第一主義ではなく従業員第一主義の職場で、従業員がお客様からストレスを感じることがあればそのお客様は解約となるため現在のお客様は人柄が良い人ばかりで大変仕事がやり易い。
• 他の会計事務所の職員さんと交流できる勉強会に毎月参加させてもらえ、そこで情報交換や相談事が出来るのでモチベーションのアップに繋がる。
  
• 営業に関するノルマや目標がなく、今のお客様に全力を尽くすという事務所方針に共感出来る。
  
• お客様への保険指導も業務にあたって、「いかに契約を取ってくるか」でははく、「いかに保険料を払わせないようにするか」という事務所の方針に共感出来る。
  
• 参加したい研修や取得したい資格に対するバックアップ体制が充実している。
  

入社すると先輩スタッフがほぼマンツーマンで指導します。
スタッフの成長が事務所の業務を効率化し、ひいてはスタッフ全員のそれぞれの仕事がやり易く、楽になるとの意識が共有出来ているので、スタッフお互いの質問等には最優先で積極的に回答していくという体制が出来ています。

「3秒考えて分からなかったら誰かに聞け」というのが事務所のスタンスです。
スタッフがお客様に対してきちんとした対応が出来なかった場合、それは事務所にとって損失であり、何よりも各スタッフの今後の仕事をやりにくくするものであるという意識も共有出来ていますので、そうならないように事務所全体でスタッフを育て、全員でレベルアップしていこうという環境が出来ています。

OJTにより身に付けた経験や知識を理論的・体系的に確認するために、(株)TKCやTKC全国会が主催するシステムや業務に関する研修をすべて受講していただきます。研修の中には、他の会計事務所のスタッフと交流することが出来るものもあり、今の自分のレベルを確認出来、また、経験豊富なスタッフのレベルを知ることにより励みになりモチベーションが上がります。

半年程度で法人の決算申告書の作成が出来るようになり、1年程度でお客様を訪問し会計・税務監査及び経営助言が出来るようになります。
お客様に対して助言業務が出来るようになってくるとお客様から頼られ、やりがいが生まれてきます。そこで、更に研修等でシステムや経営に関する知識を身に付け、お客様に提供していくことにより、ますますお客様との関係は強化され、更にやりがいが増していきます。この循環を繰り返していくことにより仕事が「しなければならないもの」から「したいもの」に変わっていきます。
お客様への経営助言業務が功を奏すと当事務所に対するお客様からの報酬がアップする仕組みが出来ています。そしてそれはスタッフの昇給に直接反映していきます。