今から40数年前、ハワイ旅行に行って帰るためにホノルル空港にいました。
時間があったので、ブラブラしていたら、ワゴンの花売りを見つけ、
そこで目に留まったのが10cm位の棒にPlumeriaと書いてあり、綺麗な花の写真がビニール袋に貼ってありました。
どうやらプルメリアの挿し木用の幹らしい。





詳しくは忘れましたが、確か5ドル位だったと思います。半信半疑でそれを二つ買って日本に持ち帰り挿し木をしました。
一本は枯れましたが、残りの一本が40年以上生き残り、今我が家のプルメリアの主となっています。背丈は約2メートル、幹も太いが植木鉢に限界があって、これ以上は大きくできません。
だから小枝を切っては土に挿しそれを繰り返し、何世代にも亘ってやがて子孫は増えていきました。


花の周りは純白で、芯は黄色、プルメリアの中で最もポピュラーな花で名前はレモンアイスといいます。



図1

図2

図3

図4

図5
今では所蔵するプルメリアの花の種類は20種類を超えています。
単に花を栽培するだけでなく、ツイーラーという道具(図1)を用いて人工授粉(図2)
その種を発芽させ(図3・図4・図5)、毎年約300の苗木を市民に無料配布しています。
プルメリアは南国の花なので、冬期は2つの温室に収納し、春を待ちます。

