お知らせ

皆様の身近な相談相手になりたいと思います

当事務所は「中小企業の経営革新等支援機関」として経済産業局より認定されました。今後も中小企業のビジネスドクターとして、皆様の事業の発展に貢献致します!

経営改善計画
経営革新等支援機関
関東信越税理士会所属

お気軽にお問合せください。

中村税務会計事務所

TEL:0276-46-0070

nakamura-yukio@tkcnf.or.jp

創業をお考えの方へ

創業をお考えの皆様、当事務所は、

税理士事務所・社会保険労務士事務所・行政書士事務所です。

会社で必要な 税務・労務・許可申請 に関して、

関与先をトータルサポート致します。

会社の経営に関して、わからない点があれば、親身にアドバイス致します。

お気軽にご相談下さい。  大海原へ いざ!

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夢を実現するためのストーリー

ひとくちに創業といっても、いろいろな形態があります。

このため、まず、創業の動機をきちんと整理しましょう。

「脱サラによる創業」や「分社による子会社設立」など、

創業にもいろいろな形態があり、「学卒者を含めたいわゆる新規創業」

「リストラによる転業」「社内ベンチャーなど」その動機も様々です。

ただし、どのような創業においても、「新しいことにチャレンジする」限り、

多くのリスクや障害が伴ってきます。

はじめにきちんと「何のために事業をはじめるのかということ」(経営理念)

を押さえておき、自分(自社)の夢を実現するためのストーリーを

イメージすることが重要です。

夢を実現するために

創業・成長・発展のストーリーを描いてみましょう。

事業はその成長段階において、資金、人材、販売などの

様々な経営課題に直面す るものです。

事前にそれらを全て予測することは困難ですが、

大まかな成長経緯を 掴んでおき、実現可能な夢かどうか、

ストーリーを描いてみることが大切です。

創業・経営革新とは?

どのような動機で創業するにしても、「創業計画」に基づいて夢の実現に

船出した創業者のゴールは、事業の永続的発展であると言えるでしょう。

しかし、事業経営においては、時には経営不振に陥ったり、

環境変化への対応を迫られることもあるでしょう。

そのような時には、早期にその原因を見極め「経営改善計画」に基づいて

自らの体質改善を行うことにより健全化したり、

また、さらなる成長・発展を目指し「経営革新計画」を立てて

付加価値の増大を図ることなどが必要になります。

当事務所は、こうした企業の創業・経営革新を積極的に支援します。

貴方の創業可能性をチェック!

創業の行動を起こす前にどんなことをチェックする必要があるか、考えてみましょう。

創業に関して具体的な話に入る前に、まず自分自身の内面の意識が

どれだけしっかりしているかを確認する事が大切です。

これをやってみたい、こういうことで役に立ちたいという

自分自身の内から湧いてくる情熱がしっかりしていることが何よりも大切です。

あなたの意識の在り方が、創業の根本を支えます。

その1 自分の夢を人に語れますか?

例えば飲食店をやりたい、といっても日本料理店なのか、中華料理店なのか、

クラブのようなものなのか?

どんな場所で、お客様は何歳くらいの人を狙って、何人が入れる広さで、

どんな雰囲気で、そこはほかの店とどこが違うのかなど……。

頭の中にあるイメージを言葉にできますか?

それが経営理念作成のウォーミングアップです。

詳しいことはまだわからなくとも、言葉にして人に伝え始めることで、

自分自身でも一層明確になり、また大切な情報もまわりからもらえるでしょう。

その2 その仕事は自分に向いていると感じますか?

どういう仕事で創業するにせよ、その仕事が自分に向いていると感じられることが、

常にあなたを支える精神的な柱になります。簡単に儲かるからとか、

かっこいいからというだけの理由で短絡的にとらえたり、

逆に知人がいいとすすめるからとか、リストラにあって食べていくためにといった

まわりの状況だけで決めてしまった場合には、後で悩むことにもなりかねません。

創業は、やってみてうまくいかなければすぐ他のことに変えれば良い

というものではありません。また種々の障害にぶち当たることもあるでしょう。

そうしたときに好きで選んだ道、自分をかけてみようと思った道であるということが

それらの障害を乗り越えていくための力の源になるのです。

その3 「経営者」になる覚悟はありますか?

自分に向いているかどうかで、いま一つ大切なことは、

経営者としてその事業に取り組みたいか?ということです。

その仕事が自分に向いているということと、経営者としてトップになるということは

同じではありません。創業するということは、いや応なしに経営者になるということ

ですから、好きな仕事に打ち込みたいというだけでなく、

自分が事業主になるという意欲と覚悟が大切です。

その4 世の中はそれと必要としていますか?

いくら自分でその気になっていても、商売である以上顧客が見込まれなければ

ビジネスとして成立しません。またいくら顧客がいても環境に悪い影響を与えたり、

道徳や法律に抵触するような内容では、社会的に問題です。

あなたの行おうとしていることは、お客様からどのように喜ばれるでしょうか?

社会的にどのように貢献できるでしょうか?

TKC会計人からのご提案

「新しいアイデアを事業化したい」「インターネットを利用して商売をしたい」

「友人と一緒にレストランを始めたい」・・・・・・このように新しく事業を始めたい

と考えている人達に対して、いろいろな支援策があるのをご存じですか?

たとえば中小企業政策では、新事業創出促進法等に基づいた融資や補助金、税制、

信用補完など、創業を促進するための様々な支援策を設けています。

当社でもこれから創業を考える方、創業されて間もない方向けのプランを

ご用意しております。少しでもお役にたてれば幸いです。