皆様の身近な相談相手になりたいと思います
当事務所は「中小企業の経営革新等支援機関」として経済産業局より認定されました。今後も中小企業のビジネスドクターとして、皆様の事業の発展に貢献致します!
関東信越税理士会所属 |
厚生労働省の発表した「医療IT化グランドデザイン」により、医療福祉分野の情報化は急速に進展しています。
一方、介護保険制度の導入により、介護サービスを実施する医療法人については、遵守すべき会計法令が極めて複雑化しました。
これらに対応するためにTKCでは、保健医療分野の情報化において、三洋電機株式会社メディコムビジネスユニットとの戦略的アライアンスを構築し、「財務会計」と「医事会計」を連動させることで、事務処理の効率化や統合した経営情報の提供を実現しました。
なお、「TKC病院会計データベース」は、医療経営の専門家(税理士・公認会計士)によるサポート体制で、医療機関の健全経営と経営革新を支援しています。
回答:いつでも画面から法人全体(及び施設・診療科別)の最新業績を5秒以内につかめます。
診療報酬精算管理機能により、請求洩れを防止し収益の向上が図れます。
「窓口収入集計表」及び「診療報酬請求書」等の入力画面から自動仕訳するので会計事務が効率化されます。
病院会計準則および介護保険関連の会計基準に完全準拠し、都道府県知事宛に提出する決算書を簡単に印刷できます。
医事会計システム(注1)のデータと連動し、正確な会計仕訳を自動計上します。
医事会計システム(注2)と財務会計システムの情報を統合した経営情報を提供します。
(注1)三洋電機殿の医事会計システム「メディコム」(モデル名 Newve)が、連動の対象となります。
(注2) 連動対象外の医事会計システムをご利用の場合でも、診療報酬請求書等の医業データを登録することにより、統合された経営情報が確認できます
経営計画の立案と業績管理体制の構築を支援します。
法人税法、所得税法、消費税法及び電子帳簿保存法に完全準拠しています。