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東北税理士会所属

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事務所紹介

ご案内

“貴社の顧問税理士は経営支援をしてくれていますか?”

この度は当事務所のホームページをご覧いただきありがとうございます。

新たに創業された方、会社設立、役員に就任された方は本当におめでとうございます。これからの事業展開にとても夢が膨らみますね!

ご挨拶申し上げます、当事務所の案内窓口を務めさせていただいております税理士の斎藤です

このページは私が経営者様にお伝えしたいこと、税理士、経営支援者として自分たちが企業様のためにできることを記載しています。どんな会計事務所であるのかを知っていただきたいと思いますので、どうぞ最後までお読みください。

当事務所は少数ながら税理士ほかファイナンシャルプランナー巡回監査士などその道に精通したスタッフが在籍しております。きっと経営者さま・企業さまのニーズやお悩みにお力添えできると信じています。

何かしら共感やご関心をもっていただけたもの、当事務所で解決できそうなものがありましたらぜひお問い合わせください!より詳細なご案内や、ご依頼についてのお見積等をさせていただきます。


 ⇒☎ 023-654-0809 / ✉ saito-toshiyuki@tkcnf.or.jp

業務方針

企業をとりまく環境は絶えず変化しています。

私が経営支援のテーマとしたいのは“社会変化にいかに対応できるか”です。

今この文章を記述しているのは2020年以降のコロナ禍の真っただ中です。外出自粛によって人々の価値観、行動が大きく変化しました。企業には想定外の事態にも速やかに対応できるような柔軟性が求められているといえます。

以下は私が企業様にお伝えしたいことと、私たちができることをテーマ別に記載しております。ご興味のあるテーマをクリックしてお読みください。何か「ささる」ものがありましたらそれは私たちが企業様のためにお役立てできるきっかけになるかな、と考えております。その際はぜひお声がけください。

1.お金は大事!-キャッシュマネジメントー

2.節税と納税ータックスプランニングー

3.人を雇うということー人事マネジメントー

4.企業を守るということーリスクマネジメントと事業承継ー

5.中小企業がすべき会計とはー会計×DXで会社を強くするー

 ※ より詳細な業務、料金体系についてはコチラをごらんください。

≪お金は大事!ーキャッシュマネジメントー≫

 常に経営者の頭を悩ませるのは資金繰りです。損益はたとえ黒字で回っていたとしても、代金回収より支払いのサイトが短い、あるいは借入金の返済が利益分を超えていますと資金繰りは苦しくなります。また新たな事業展開を実施するにあたっては設備投資とそのための資金が欠かせません。そんな資金調達に欠かせないのは金融機関です。経営を長期的に見た場合、やはり金融機関と上手にお付き合いしていくことが企業には求められるでしょう。融資を受けるにあたっては審査が必要となり、経営者は自社の概況を言葉、数字でもって説明しなくてはなりません。また既存借入の条件変更やリスケジュールとなると「経営計画」の作成と提出を求められることがあります。私たちは対金融機関や保証協会から提出を求められたときに経営計画の策定が可能です。

 また返済しなくともよい資金調達として行政系の補助金・助成金・給付金などは非常に有効です。一方そのための情報 収集、受領できるかどうかの要件判定、申請手続きのための書類整備などは非常に面倒です。またデジタル化がどんどん進み、これらの申請はインターネットによるオンライン申請がいまや標準となっています。企業様の代わりにその情報収集から提供、申請サポートまでできる税理士がいてくれたら頼もしいと思いませんか?

≪節税と納税ータックスプランニングー≫

 税金…経営者にとってはもしかしたら響きの良い言葉ではないかもしれませんね。税理士はその本質が税金計算のプロですからもちろんお客様の納税負担軽減のため、法的に有効な範囲で様々な助言や節税のご提案させていただきます。一方過度な租税回避行為はリスクを背負い、万が一のときは会社の信頼を失墜させます。事業が順調に右肩上がりであるほどよりコンプライアンスと向き合う責任が出てくることをご留意ください。利益の一定割合を税金として納めつつも、会社にしっかりキャッシュを残す!これが経営の王道だと思います。

 また赤字であっても納付が必要となり資金繰りに多大な影響を与えるのが消費税です。今後はインボイス制度が予定されております。小規模零細事業者であっても消費税の計算に対応できる事業者でなければ大手や中堅企業との取引を継続することは事実上難しくなるのではないでしょうか。そのためにはきちんとした取引記録の管理や帳簿作成、納税資金の確保を計画的にしていくことが必要になると思います。

≪人を雇うということー人事マネジメントー≫

 事業が順調に推移しますと、拡大のためにはやはりマンパワーの充実、人を雇って仕事を任せたくなりますよね。人事や労使関係も経営の重要な部分です。「働き方改革」の件もあり、今はパート・アルバイトを主体とした雇用体制であっても、社会保険の加入義務、有給休暇の取得、雇用調整の助成金、各種ハラスメント対策など管理すべき要素や神経を使う部分はとても多くなります。

 今は以前よりもずっと労働者の声が強くなっています。SNSの声を通じて評判を落とすいわゆるブラック企業も珍しくなく、中小企業であっても労使紛争に巻き込まれることも少なくありません。やはり会社には人の管理力が求められるのです。

 私たちは給与計算や税務に関係する部分のサポート、また社長様ご自身の給与や退職金をいくらにするかなどのご相談にこたえることが可能です。より専門的なことは社会保険労務士の先生のお力を要しますが、士業連携でご紹介もできますのでどうぞご安心ください。

≪企業を守るということーリスクマネジメントと事業承継ー≫

 企業経営にはさまざまなリスクともないます。人的リスクには経営者・従業員のけが、病気、突然のご不幸…物的リスクには災害や事故による物損、品質管理不足によるお客様への損害などがあります。保険会社はその道のプロとして経営者へ様々なリスク回避、節税商品や相続対策などのご提案があるかと思いますが、直接企業の財務に関わりながらリスク発生による必要資金(標準保障額)を試算できるのは顧問税理士だけではないでしょうか。お客様の状況・ご要望に応じて必要な保険・共済等のご提案を申し上げます。

 また企業が組織として存続していく以上は、人の異動は避けられません、代表者もその例外ではないのです。経営権の譲渡や株式の異動にあたっては法律上の手続き、専門的ノウハウを要します。私たちは企業様の後継者問題のご相談にも対応してまいりますのでおまかせください。

中小企業がすべき会計とはー会計×DXで会社を強くするー≫

 上述してまいりましたように経営者には人・カネ・モノを管理する力、総合的にマネジメントする力が求められます。では経営者にとっての会計とは何でしょう?貸借対照表、損益計算書、仕訳、勘定科目…専門的に簿記を勉強した方でないと専門用語も多くてちょっと難しそうですよね、事業をはじめたばかりの方にとってはとっつきにくいかもしれません。

 ズバリ申し上げれば、会計とは、経営者の経営判断のためのツールです!上述のマネジメントをするためには判断するための事実、数値を追って「見える化」することが大事ですよ、ということなんです。そのために日々の取引を正しく記録することが大事なんです。もちろん必然的に企業には税務申告が求められますから年度ごとの決算は必須です、しかし消極的姿勢ではなく、私たちは円滑な事業展開の武器としての積極会計をしていきませんか?ということをご提案しています。

 経営判断のための「数値の見える化」にはスピードが求められるため基本的には自計化(自社会計ソフト導入による記帳)」を推進しております。近年はクラウド会計やAI、インターネットバンキング利用によって帳簿入力も効率化できるようになりました。また人的資源のご事情から会計事務入力担当者をどうしても配置できないという事業者さまには私たちが記帳をサポートしてまいります。自計化以上に私たちが今本当に必要だと思うものは、デジタル化(DX)対応、自社のインターネット接続環境の整備です。今後社会はますますオンラインによる手続きが増えていくでしょうし、スピーディーな情報のやり取りは企業の業務効率化には必須だと考えています。私たちは電子メールやSNSを通じてお客様に有益な情報を発信してまいりますし、非対面でもお客様からのお悩みやご要望に応えられるような提案と行動をしてまいります。

所長経歴

昭和24年9月 天童生まれ

中央大学卒業

昭和54年開業

所長挨拶

私は昭和54年に税理士事務所を開設してから今日まで、多方面の顧問先のお客様と信頼の絆を築いていくことを重点においてきました。
税務、会計はもちろん他の些細なことでもお悩みごとがございましたらお気軽に当事務所までご相談下さい。プライバシーを守り、一生懸命お客様に満足していただくように努力させていただきます。
また、税理士業の傍ら、家庭裁判所の調停員もつとめさせていたいだきました。家庭において、また企業経営においても、人間関係の充実さが、組織の活動を円滑に運ぶ潤滑油であることを調停員の経験から切に感じております。ですから、経営のみならず、相続や贈与に関する問題においてもその経験を活かし、対処させていただきます。
お客さまの企業やご家庭が安泰・円満であることを願い、真摯に向き合っていきます。どうぞよろしくお願いします。

 所属税理士・斎藤俊幸 PROFILE

 斎藤栄一税理士事務所 副所長

【有資格】

 税理士(5科目合格)/経営支援責任者/事業承継M&Aエキスパート/

生命保険募集人(専門過程)/損害保険募集人

【活動方針】

  時代変化に対応できる中小企業の経営・業務効率化を支援する 

「争族」を生まないための相続・事業承継支援

 仕事、家庭、各活動を通じて関係する方とお悩みを共有する

【生まれと家族】

・1981(昭和56年)11月5日天童市生まれ、妻と子ども2人

・山形南高等学校→中央大学社会学科を卒業

【趣味など】

・キャンプ、アウトドアでのんびりするのが最近の好きな過ごし方です。  でもテント泊は未だに慣れず、ろくに眠れません汗

・お酒はなんでものみます、お腹が緩いので飲みすぎには気をつけているつもりですが、ある程度のまないと楽しくないしバランスが難しいです。

事務所の所在地

天童駅東口より東に向かって直進、車で3分。

天童温泉の入口です。

近隣施設:広重美術館さん、水車生そばさん

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