当事務所では法人・個人どちらのお客様でも巡回監査を行っています。
巡回監査とは、いわば会社の定期検診のようなもので、毎月お伺いして経営状況や決算書を確認し、
経営者様と一緒に数字を見ていきます。
これを毎月行うことでリアルタイムに会社の状況を把握できるようになり、
問題や課題の早期発見が可能になります。
また、毎月正しい決算書があることで金融機関からの信頼も得やすく、融資が受けやすくなるといった
利点もあります。
それと同時に経営者様のお悩みや疑問点といった相談も、毎月お会いしているからこそしやすいことも
あるかと思います。
ですので、税務以外のことでも何でもお話しいただければ、できる限りの解決方法を提案させていただきます。
もし私たちだけでは難しい場合でも提携士業・提携企業と共に「ワンストップ」で対応できるよう取り組んでいきます。

当事務所は病院や診療所といった医業に携わる依頼が多いことから、特に知識や経験があります。
医業の分野は一般の企業とは違う税制や手続きがあるだけでなく、言葉や法的な面で高い専門性が求められます。
専門的な知識を習得すると共に、国内の医療における最先端の情報を得るためにMMPG（メディカル・マネジメント・プランニング・グループ）に所属しています。また経営に関しても収入と支出のタイムラグや人件費などでお悩みになる場合もあるかと思います。こうした特殊な案件に対して的確に対応してきた実績がありますので、まずはご相談いただければと思います。

これからの日本において増加が見込まれる、介護施設などの運営を行う社会福祉法人の立ち上げのお手伝いをさせていただきます。
また運営にあたって毎年必要となる報告書などの事務的な書類作成から、社会福祉法人制度の改革への対応もいたします。

相続や事業承継は次の世代にバトンタッチするために必要なことですので、円滑に行われることが望ましいです。
しかし一言で相続や事業承継と言ってもやるべきことは多く、お悩みの方が多くいらっしゃいます。
そこで所定の手続きから税制対策までをお任せいただくことで、ベストな提案をさせていただきます。
また事業者様から、後継者についてのお悩みも数多く寄せられています。
「後継ぎがいないので廃業にせざるを得ない」「後任を誰にすべきか分からない」という現在の経営者様から、「すでに継ぐことが決まっているがなかなかうまくいかない」という次の世代の経営者様まで、さまざまな問題があるかと思います。
そういった場合でも、税理士という第三者の目線でしっかりと先を見据えたご提案や、場合によっては弁護士の紹介なども行っています。