当事務所のモットーは「企業経営をめぐるリスク管理全般にコミットする」ことです。税務会計のみならず、内部統制・ISOのフレームワークやドラッカーのマネジメント論を応用したさまざまな助言を行う点に当事務所の強みがあります。こうした点で、他の会計事務所と明確に異なるポジションを取らせていただいています。同じ場所にとどまることなく、常にチャレンジと試行錯誤を積み重ね、イノベーションに取り組み続けてまいります。2016年4月
浅沼宏和 税理士・公認内部監査人
1963年生
静大附属浜松中
浜松北高校
早稲田大学政治経済学部・政治学士
中央大学大学院・修士(法学)
【所属】
日本会計研究学会
日本内部監査協会
東海税理士会
ドラッカー学会
NPO法人東海マネジメント研究会
【主な著書・論文】・『ストーリーでわかるスターバックスの最強戦略』ぱる出版、2013年・『世界一やさしいマイケル・ポーター競争戦略の教科書」ぱる出版、2012年
・『ドラッカーが教えてくれた経営戦略シート』中経出版、2011年
・『世界一やさしいドラッカーの教科書』ぱる出版、2011年
・『実践!ドラッカー経営入門』データエージェント社、2011年
・『社会人の国語力』(共著)データエージェント社2010年
・『管理者必携!簿記再入門』データエージェント社、2010年
・『キーワードで読む経営学』(共著:第2章「主な経営学説・経営学者」担当)同文館、2006年
・「ドラッカーの経営戦略論にもとづいた新たな戦略マップの提案」『文明とマネジメント』第5号、2011年
・「現代的内部統制制度の形成 -米国の動向とわが国への影響を中心に-」名学院大研究紀要、2009年
・「≪翻訳≫-R.C.Baker-経営情報管理システム研究の諸類型」名学院大研究紀要2007年
・「NPMにおける行政評価の役割 -Powerの「監査社会」論の視点から-」名学院大研究紀要、2006年
・「会計研究パラダイムの諸類型 -チュアの所説を中心に」名学院大研究紀要、2005年
・「ブランド価値評価と会計ディスクロージャー -経済産業省モデルを中心に」名学院大研究紀要、2004年
【雑誌等】
・「BSCとISOの融合事例-TMAコンサルティングと常盤工業」ISOマネジメント2010年8月号(日刊工業新聞社)
・「経営効果を考えた中小企業のISO14001認証取得」ISOマネジメント2008年2月号(日刊工業新聞社)
・「BSCとISOの有機的活用」ISOマネジメント2007年7月号(日刊工業新聞社)
【報告・発表】
・日本会計研究学会第69回全国大会「バランススコアカードの戦略マップに関する一考察」
・日本会計研究学会第67回全国大会「グローバリゼーションと会計記号―ボードリヤール記号論の視点から―」
・東海マネジメント研究会第三回研究発表会「CSRと企業リスクマネジメント」
・日本管理会計学会2005年度全国大会 「管理会計研究のポスト・モダニズム」
・日本会計研究学会第64回全国大会 「監査プロフェッションのポスト・モダニズム」