業務案内

関与先企業への支援策
「成功へのパスポート」を手に入れよう


当事務所は、関与先の皆様が「勝ち組」になる事を信じ、次の業務を提案・支援します。

1.巡回監査・決算監査

企業の現状把握及び経営方針の決定に役立つ助言資料を提供するために、月次巡回監査と決算監査とで年13回の決算指導をします。これにより、法令に完全準拠した会計帳簿(「総合仕訳帳」「月次貸借対照表」「月次損益計算書」「月例経営分析表」)を作成し、提供することにより、最新の業績、財務体質を改善するためのポイントを説明します。

2.税理士法第33条の2第1項に規定する書面添付

正しい会計帳簿を作成することは経営の基本です。情報開示が叫ばれている昨今において、決算・申告は企業及び経営者の資質を計る上での指標となっています。書面添付は健全な経営と適正な納税を実践していることの証であり、経営者、経理担当者、事務所が三位一体で創造する品質保証書です。関与先が税務当局・金融機関・取引先・社員などの社会から信頼と尊敬を受けるために推進します。

3.会計情報のデータベース化

正しい会計帳簿の作成だけでなく、経営者の意思決定を支援するために、リアルタイムな全社(部門別)の業績管理からインターネットまでを同時に利用可能とするパソコン会計ソフトの導入を支援します。
FX2   :戦略財務情報システム
病院会計DB:病院用戦略財務情報システム
DAIC2 :建設業用戦略財務情報システム
SX2    :戦略販売・購買情報システム
PX2    :戦略人事給与情報システム

4.経営計画書策定の支援

「TKC継続MAS支援システム」で、決算前に業績予測をし、決算対策(黒字→節税対策、赤字→利益確保対策)を行い、また経営計画書策定の支援をし、さらに業績検討会で予算管理のフォローを行うなど有効な業績管理の仕組みづくりを提案します。

5.企業格付自己診断・経営事項審査診断

「TKC企業格付自己診断システム」を活用し、金融機関の企業格付を自己診断し、自社の強み・弱みを客観的に分析し、「貸し渋り」に負けない財務体質の改善策を提案します。また、建設業では、「経営審査」の診断プログラムにより、問題点を抽出し、改善策を提案します。

6.企業風土診断

「TKC企業風土診断システム」を活用し、社員個人の「意識」「行動」「人間関係」について質問・調査し、企業風土・社風の善し悪しを100店満点で評価し、社内活性化を支援します。

7.企業防衛制度推進

企業の不測の状況、不慮の事故や災害に備え、保険指導を行い、企業防衛策を提案します。