・毎月お客様を訪問し、会計資料、並びに会計記録の適法性等を監査かつ指導し、正しい月次決算と確定決算に導きます。
・お客様の月次決算に基づいた最新業績から、業績向上と経営改善のヒントを提供します。
・計画と実績を比較検討し、現状の問題点の発見とその対策を経営者や経営幹部と一緒に検討します。
・決算予測及び納税予測を通じた税務対策指導により、適正な納税のための提案を行います。
・企業の経営目標を明確にする為に、経営計画書(1ヶ年、5ヶ年)の作成指導を致します。
【3月(先月)の監査スケジュール】(R7.3.1~R7.3.31)
・(全社)FX2・PX2・e21パンフレット配布
・(全社)HP開設の推進
・(全社)介護保険料率変更の指導
・(FX)社長メニュー利益タブ「A-1損益分岐点分析図表」出力
・(社保)賞与支払届提出
・固定資産不均一課税申請書提出
・社長、奥様個人確定申告押印
【4月(今月)の監査スケジュール】(R7.4.1~R7.4.30)
・(全社)「社会保険チェックリスト」作成
・(全社)改正税法のお知らせ
・(全社)雇用保険料率改定の指導
・(FX)社長メニュー・利益タブ「D-26当社の業績バランスは?」の総合分析出力
・(PX・あんしん給与)扶養の確認の指導
【5月(来月)の監査スケジュール】(R7.5.1~R7.5.31)
・(全社)「現金実査表」作成
・(全社)納特・・源泉徴収簿への給与支給額記入のお知らせ
・(FX)社長メニュー売上タブ「E-33Zチャート」出力
【決算監査スケジュール】 (R6.1.31~R7.2.28)
・国税の課税の特例の確認書・指定書の準備
・事業税の減免申請
・株主確認(続柄確認、株式贈与・譲渡確認)
・所得税額控除(上場会社7%確認、投資信託等確認、外貨建等の確認)
・交際費と会議費(少額飲食交際費明細など作成)
・少額資産(30万円未満登録、限度確認、別表表示確認)
・特別償却と税額控除(資本金30,000千円超は注意)
*取得・・・機械及び装置160万円以上、器具及び備品120万円以上、
ソフトウェア70万円以上、車両運搬具 車両総重量3.5t以上、
特別償却・税額控除
*リース税額控除・・機械及び装置210万円以上、器具及び備品160万円以上、
ソフトウェア100万円以上、車両運搬具 車両総重量3.5t以上
法人税法の改正(リース税額控除廃止)・・H20.4.1以後契約分から廃止
*欠損金の繰戻しによる還付制度について・・・お客様にこの制度の内容を理解
していただいた上で適用致します。
*消費税法の取扱い・・・・平成20年4月1日以後に契約を締結する所有権移転
外ファイナンス・リース取引から売買とみなされるため、リース資産の引き
渡しを受けた時点で一括控除することとなります。但しリース料について支
払うべき日の属する課税期間における課税仕入れ(分割控除)等として消費税
の申告をしているときは、これによって差し支えない事とされました。(20.11.21:質疑応答事例)
・復興特区における税制上の特例措置
〇特別償却・税額控除
〇法人税等の特別控除
〇新規立地促進税制
の、いずれかの選択ができます。
・その他別表確認(決算確定日、今期配当有無)
・標準保障額確認書作成
・第33条の2第1項書面添付作成
・固定資産建設・購入及び資本的支出の内訳書の確認・作成
・確定申告書、消費税申告書作成
・(MAS)次期経営計画作成・・・FXと必要とするお客様
・(MAS)5か年経営革新計画作成
・(MAS)経営事項審査対策報告書の作成・・・必要とするお客様
・決算監査事務報告書作成
・税務代理権限証書の税目入力確認(法人税・消費税・源泉所得税)
・元帳一括の発注確認
・お客様へ納税額の再度ご報告
・確定申告書、消費税申告書押印
・電子申告送信、申告書(別途送付含む)提出
・確定申告書、消費税申告書をお客様へ返却
・(FX)取引先・口座別データのTPS1000への読込み
FDへのデータ切出しについてはお客様の了解を必ず得ること
・(FX)決算期末更新FD作成
・(FX)電子帳簿CD-BOOK発注
・株主総会議事録、個別役員報酬決定
・役員任期変更等商業登記の有無、定款の確認
・事前確定届出給与に関する届出書
・申告チェック者は書面添付のふせん箇所を再確認する
・リースの会計処理変更(H20.4.1以後開始する事業年度から)
・交際費課税の改正・・・資本金1億円以下の法人に係る定額控除限度額をH21.4.1以後に終
了する事業年度から400万円から600万円に引き上げる
第2次「成功の鍵作戦21」は、
1.黒字決算割合の向上(KFSの更なる推進)
2.創業・経営革新支援
3.会計事務所の社会的使命の完遂
という3大戦略目標を柱として、具体的には11活動を同時展開することによって達成しようとするものです。
【KFSツール】
K 経営計画ツール「継続MAS」で、プラン「経営計画」の立案を支援
F 業績管理ツール「FX2」で、ドゥ「黒字決算」の実現を支援
S 税理士法第33条の2による「書面添付」で、シー「適正申告」の履行を支援
「巡回監査」の目的
1「帳簿の証拠能力」の確保
2「適正申告」の実現
3「法的防衛」の実現
4「黒字決算」の実現
5「企業再生」の支援
【FXの導入による効果】
FXの導入 FXの活用
↓ ↓
経理業務の合理化 タイムリーな業績管理
↓ ↓
自経化 自計化
[意思決定レベル]
1リアルタイムなマネジメント情報
2原因究明(ドリルダウン)型の問合せ
3当期決算(着地点)の先行き管理
[業績管理レベル]
4部門別業績をタイムリーにレポート
5資金繰り計画の策定
6門別の予算管理
[経理担当者レベル]
7電子帳簿保存法・改正消費税法に完全対応
8日々の経理業務は簡単
9さまざまな角度からの問合せ機能
予算と実績との比較分析や様々な業績予測シュミレーションを行い、決算予測や納税額の試算を行い、節税又は利益確保のための戦略的な決算対策を講じます。