池水とゆかいな仲間たちは、原則として池水&山田のさわやか事務所のお客様を中心に内容を用意しています。
しかし、興味を感じられたら、いつでも誰でも御参画ください。一同、快くお待ちしております。
ホームページからもセミナー申込ができます。
<はじめての年調セミナー>
(11月26日 記 所長・池水 龍一)
(年末調整は経理担当者にとっては定番品)
でした。昨年までは。
今年は、構造は同じでも、組み合わせが大幅に変わった感があり
ました。 ので、迷わず、お客様向けにセミナー、120分。
(セミナー終了後のアンケートには、「不安だらけ」トカ「チンプンカンプン」も。)
(1)でもネェ、ウチの発表メンバーは、頑張りました。
(2)たとえば、レジュメのNo.3(昨年と変わった点)
ワザワザ、独自のワープロを必要としない説明箇所は、国税庁
やTKC研修レジュメを使いました。
でも。たとえばレジュメのNo.3を示します。
チェリー、ケンケン、ミーちゃんなどに、アンダーラインを加
えて、ポイントを示し、時間効率を高めると共に、見た目に楽し
い頁づくりをしました。
(3)その上での「不安だらけ」トカ「チンプンカンプン」ですから。
改正税法が細かすぎて、国民から隔離しつつアルと言うべきで
しょうか。
かって中曽根康弘総理が「誰でもが書ける程度にシンプルな
税法にしたい」と言ってから、時計が反対周りになっていますネ。
ヤッパ、豊かな日本!が必要なんでしょうね!!

11月12日(水曜日)、ホテル金沢にて第220回ゆかいな仲間たちを開催しました。
講師は、社会保険労務士の 鳥越 勇人(とりこし はやと)様。
テーマは、「企業にとって、社会保障費は?」です。
限られた時間の中で、たくさんのことを教えていただきました。
ありがとうございました。
また、お忙しい中、たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
以下には、レジュメの一部を抜粋して掲載しております。
クリックでPDFが開きます。

「ゆ か い な 仲 間 た ち」 後 記
10月17日 記 池水 龍一
(やったら、誰かが反応するやろう・・・)
マァ、今の経済状態の現状を評価することは一筋縄ではいきませんネェ。
マタ、経済対策にしても、現状の評価次第で変わってきますしネェ。
とにかく、「ゆかい」のメンバーに「タイヘンだ、タイヘンだ」の信号だけは送るべきだと-使命感に燃えて。
俺みたいなアタマの冴えないモンが、やって良いのかねェ?
(「世界経済の死角」)
河野龍太郎さんと唐鎌大輔さんのトーク形式はムズかしかったけど、ソコはテキトーにすぎれば、オモシロかったです。
私は、世界各国の経済事情に疎いことが判りました。
ノルム(nolm=規律とか標準)が日本を支配していたことに初めて気づきました。
私は10年前に、フランス生まれのトマ・ピケティが「21世紀の資本」の中で、
トリクル・ダウン(富の滴は上(豊)から下(貧)へ流れる。だから、まず、上が潤うべき。)が
存在することをオボロゲに憶えている。
現代の上場企業の利益がナゼ下(中小企業)へ流れてこないのが、不思議に思っていた。
それはノルムの存在だと。69頁に。
アタマはスッキリしたが。それでは社会の厚生に反する!
やっぱり、私は中小企業、目を覚まして、ガンバルゾっと!
(異次元金融緩和についての解釈)
おそらく、経済対策について「ゆかい」の出席者に答を求めたら、百人百出かと思った。
と言うことは、池水が話すことも100分の1の存在。
池水は、「金利は下げられない」⇔ 出席者で「金利は下げられる。それでも日本経済はイカレない。」
とマァ、10分間の問答も。またタノシ。
どちらも、その時は、憂国の士であった。
(「日本経済入門 第7版」)
近代から現代に至る統計資料がフンダンにあって。
これらの表を観るだけでも楽しくなった。
公認会計士の二次試験科目に経済学があったこと、放送大学にも経済学を受講していて、
簡単に判断可能-と勝手に思っていた天狗の鼻がポキリと折れました。
ア~。俺は最初から経済学がわかっていなかったんだ‼

| セミナー名 | 「愉快な仲間たち」で 年末調整をゆかいに進めよう! |
| 日時 | 令和7年11月26日(水曜日) 13:30 ~ 15:30 |
| 場所 | ホテル金沢(金沢駅前) 5階 アプローズ |
| 参加料 | 3,300円(税込) |
| 趣旨 | 令和7年の年末調整は、大きく税制改正の影響を受けます。又、IT化への推奨もあります。 年末調整のミスをすると、従業員とのストレスが出てきます。 -ので、①理論と、②実務と、③電算処理について、2時間を確保しました。 たくさんの御参加を、おまちしております! |
2025年12月2日
2025年11月14日
2025年11月7日
2025年10月22日
2025年10月21日
2025年10月6日
| 北陸税理士会所属 |