池水とゆかいな仲間たちは、原則として池水&山田のさわやか事務所のお客様を中心に内容を用意しています。
しかし、興味を感じられたら、いつでも誰でも御参画ください。一同、快くお待ちしております。
ホームページからもセミナー申込ができます。
| セミナー名 | 第220回 ゆかいな仲間たち | 
| 日時 | 令和7年11月12日(水曜日) 18:30 ~ 20:00  | 
| 場所 | ホテル金沢(金沢駅前)  4階 エメラルド  | 
| 参加料 | 2,200円(税込) | 
| テーマ | 「企業にとって、社会保障費は?」 講師は 社会保険労務士 鳥越 勇人様 です!  | 
| 趣旨 | (1)国民一人当たりの負担額が増加しています。 (2)今後、一人当たりの年金額は増えないが、 「医療費・福祉・その他」は増加傾向です。 (3)しかも、その負担は個人ではなく、 会社に向おうとしています。 (4)次回の愉快な仲間たちは、会社として、 「社会保障費についての対処」を皆様と 一緒に学びましょう。       | 
「ゆ か い な 仲 間 た ち」 後 記
10月17日 記 池水 龍一
(やったら、誰かが反応するやろう・・・)
マァ、今の経済状態の現状を評価することは一筋縄ではいきませんネェ。
マタ、経済対策にしても、現状の評価次第で変わってきますしネェ。
とにかく、「ゆかい」のメンバーに「タイヘンだ、タイヘンだ」の信号だけは送るべきだと-使命感に燃えて。
俺みたいなアタマの冴えないモンが、やって良いのかねェ?
(「世界経済の死角」)
河野龍太郎さんと唐鎌大輔さんのトーク形式はムズかしかったけど、ソコはテキトーにすぎれば、オモシロかったです。
私は、世界各国の経済事情に疎いことが判りました。
ノルム(nolm=規律とか標準)が日本を支配していたことに初めて気づきました。
私は10年前に、フランス生まれのトマ・ピケティが「21世紀の資本」の中で、
トリクル・ダウン(富の滴は上(豊)から下(貧)へ流れる。だから、まず、上が潤うべき。)が
存在することをオボロゲに憶えている。
現代の上場企業の利益がナゼ下(中小企業)へ流れてこないのが、不思議に思っていた。
それはノルムの存在だと。69頁に。
アタマはスッキリしたが。それでは社会の厚生に反する!
やっぱり、私は中業企業、目を覚まして、ガンバルゾっと!
(異次元金融緩和についての解釈)
おそらく、経済対策について「ゆかい」の出席者に答を求めたら、百人百出かと思った。
と言うことは、池水が話すことも100分の1の存在。
池水は、「金利は下げられない」⇔ 出席者で「金利は下げられる。それでも日本経済はイカレない。」
とマァ、10分間の問答も。またタノシ。
どちらも、その時は、憂国の士であった。
(「日本経済入門 第7版」)
近代から現代に至る統計資料がフンダンにあって。
これらの表を観るだけでも楽しくなった。
公認会計士の二次試験科目に経済学があったこと、放送大学にも経済学を受講していて、
簡単に判断可能-と勝手に思っていた天狗の鼻がポキリと折れました。
ア~。俺は最初から経済学がわかっていなかったんだ‼

令和7年7月16日(水) 「第218回 ゆかいな仲間たち」を開催いたしました。
テーマは、「賃上げ→物価高 のスパイラルを抜け出す!その1」です。
お忙しい中、ご参加くださりありがとうございました。
8月は休会として、次回は9月を予定しております。
また、ホテル金沢でお会いしましょう!
以下には、レジュメの一部を抜粋して掲載しております。クリックしてご覧ください。
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令和7年6月24日(火) 「第217回 ゆかいな仲間たち」を開催いたしました。
「コミュニケーション」にヘーゲルの「相互承認思想」を味付けする。
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令和7年5月16日(金) 「改正税法セミナー」を開催いたしました。
今年の内容は大きく、①103万円のカベと、②賃上げ税制です。
そして、③賃上げ税制を起爆剤に! 勝負は5年です。
この続きは、6月24日のゆかいな仲間たちで。 お待ちしております!
以下には、レジュメの一部を抜粋して掲載しております。クリックしてご覧ください。
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2025年10月22日
2025年10月21日
2025年10月6日
2025年9月2日
2025年7月23日
2025年7月2日
2025年5月22日
| 北陸税理士会所属 |