事務所紹介

所長挨拶

商法改正、新「会社法」の誕生で、注目すべき事項があります。商法の総則と新「会社法」の双方に「商人は、適時に、正確な商業帳簿(会計帳簿及び貸借対照表)を作成しなければならない」と明文化されました。ここでいう「適時に」とは、記録すべきことが起こったら速やかに記帳しなさいということです。「日々記帳」の重要性を改めて認識しましょう。
電子政府の一環として電子申告が始まりました。積極的に取り組んでおります。事務所運営方針書のはじめに、ある新聞から引用した次の「気をつけたいこと」があります。
みんなでやらなければならない重要な仕事があった。誰かがきっとやるだろうとみんなが思った。誰でもできたのに誰もやらなかった。みんなの仕事なのにと誰もが腹を立てた。まさか誰もやらないことになるとは、誰も気づかなかった。
誰かにたのんだ人は誰もいなかったのに、最後はみんな誰かのせいにした。」
続けて、
積極的な気持ちで何事にも取り組みましょう!!
「今やらなければ何時やる!自分がやらなければ誰がやる!」の気概で