トップページ > デジタル化支援
当事務所ではTKCの会計ソフトを導入し、会計帳簿の証憑書の保管のデジタル化を支援しています。
デジタル化することで、紙の証憑書の保管や管理が不要になります。また、クラウドサービスを利用すると、会計情報をリアルタイムで当事務所と同期したり、販売管理費や給与のデータを自動で会計帳簿に仕訳したりすることができ、スピーディなデータ活用と手間の省力化が可能です。
当事務所やTKCのスタッフが、ソフト操作のレクチャーをするので安心して導入いただけます。
当サービスは、TKCのデータセンター(TISC)を利用したクラウドサービス「FinTechサービス」を経由して、インターネットバンキングやクレジットカード、電子マネーなど、全国の金融機関における口座の取引データを自動受信し、それをTKC財務会計システム(FXシリーズ)※に取り込むことで適時・正確な仕訳計上を行えるようにするものです。
これにより、約4割を占める預金仕訳に係る経理事務の省力化を図るとともに、正確な財務状態を迅速に把握することで経営者の意思決定をご支援します。
電子取引データの保存に対応
メール等で受け取った請求書や領収書のPDF等を読み込み、電子取引データとして保存できます。また、「取引先名」「日付」「金額」「消費税」など証憑の内容を読み取り、仕訳の基礎データとして利用できます。
紙の証憑もかんたんデータ保存
紙で受け取った請求書や領収書等をスキャンし、電子データとして保存できます。また、「取引先名」「日付」「金額」「消費税」など証憑の内容を読み取り、仕訳の基礎データとして利用できます。
いつでもスマホからデータ保存
証憑をスマホで撮影して電子データとして保存できます。自宅・外出先・営業所など、場所を選びません。撮影した証憑は、経理担当者がリアルタイムに確認できるため、迅速な経理処理につながります。
仕訳をかんたん入力
読み取った内容を、仕訳入力時に初期表示します。不足する情報は電子データを見ながら補正入力できるので、効率的です。また、補正した内容をシステムが学習するため、使えば使うほど便利になります。
証憑と仕訳を並べて確認
証憑と仕訳を紐付けているため、1つの画面で並べて確認できます。証憑を探す手間がなくなり、チェック業務を効率化できます。
ファイリングや保存場所は不要
紙の原本は後で廃棄できるため、ペーパーレス化を図れます。面倒なファイリング作業や紙の保存場所は必要ありません。証憑の電子データは、TKCのデータセンター(TISC)で安全に保存します。
※紙の原本の破棄には一定の要件があります。
企業の組織体系に合わせて、部門ごとの「売上高」「限界利益」「固定費」「経常利益」等の状況を、タイムリーに把握できます。「どの部門が稼いでいるのか?」「どの地域の収益性が高いのか?」など様々な切り口で貴社の業績を管理できます。
01 部門業績の比較で業績改善の打ち手が分かります
部門別に業績を測定することで、部門ごとの利益率や、部門一人あたりの利益額(生産性)を算定できるようになります。これにより、何に対して、どれだけのコストがかかっているかを把握できます。利益率や生産性が高い部門は、市場開拓へ向けて受注を増やし、低い部門は、コストの見直しを行うなどの部門戦略へ繋げることができます。
02 部門長の経営者マインドが高まります
部門長は、その部門においては経営者そのものです。経営の立場からは、売上に対して、適正なコストを維持し、利益を計上する管理能力が求められます。部門長が自部門の業績(予算比)を確認し、その原因と改善の打ち手を自らが考えることで、経営幹部の育成につながります。
03 公平な部門別業績評価が可能となります
公平な業績評価や人事考課を実現するためには、部門長が管理する部門単位に損益を把握することが重要です。「部門別予算管理」により、部門別の利益貢献度を測定し、公平な業績評価ができます。
※部門別予算策定システムの利用には、FX2またはFX4クラウドの導入が必要です。
※FXまいスタークラウドでは、部門別業績管理機能はご利用いただけません。
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