税理士法人森井会計

当事務所は、昭和４３年１０月１日の創業以来、一貫して上の言葉を志とし、スタッフ全員が努力を続けております。

今日まで多くの経営者の皆様や人々とお会いし、ご支援を賜りながら育てられて来ました。
特に、会計事務所は、中小企業に関わることが多く、今日までの約４５年間、中小企業経営者の皆様との共栄の道を、時には走り、時には楽しく会話しながら歩いて来たような気持ちを、今、改めて思い出します。
正に「中小企業と共にある会計事務所」としての姿を今後も追求していく所存です。

さて、中小企業をとりまく環境は、物凄い早いスピードで変化して来ております。
商法の改正に伴なう新「会社法」の制定。同時に「中小会社会計基準」の実施。記帳では「適時に、正確な会計帳簿を作成する」ことの重要性が明確になってきました。
また中小企業の体質を改善し強化していく「経営革新」が今課題となっており、「中小企業新事業活動促進法」が制定され、私達も経営者の皆様と一緒に推進しております。
私達の喜びは、「関与先企業の発展にこそある」ということを実感しております。
今後も、この志と心を忘れることなく、精進を続けてまいります。

平成３年３月　中央大学商学部卒業
平成７年３月　公認会計士登録
平成９年７月　朝日監査法人（現あずさ監査法人）退社後、森井義之税理士事務所に入所
平成14年11月　税理士登録
平成15年１月　税理士法人森井会計を設立、同社代表社員に就任し現在に至る