法人の皆様へ

①巡回監査とは?

当事務所では関与先であるお客様を毎月訪問しております。そこでお客様の帳簿を確認、修正し適正な月次決算を実現致します。
黒字決算を目指したいと思うのは全ての経営者の皆様に共通していることです。そのために月次の決算を年12回行い、翌月の上旬までに前月までの業績を押えることが必要となります。月次決算には前月までの経営者の意思決定の結果が現れます。この結果を毎月確認することで黒字化への対策を練ることができます。
会社の帳簿は多岐に渡ります。請求書や領収書にとどまらず、契約書や給与明細まで当事務所がしっかり監査・助言をすることで計算や税務上の誤りを防ぐことができます。
これが年1回の訪問でしたらいかがでしょうか。
会計や税法は期間が決まっております。うっかり決算期を過ぎてしまった場合に取り返しのつかないことになりかねません。言うなれば燃料や食料を確認せずに大海原に航海にでるようなものです。
連続で黒字決算を実現している会社は、毎期月次決算を行っている会社がほとんどです。
現代の経営は大海原の航海と同じです。計画的に自社の状態をチェックすることで黒字化への道筋を決めていくことが必要です。

巡回監査とは?

②経営支援とは?

毎月お客様をご訪問・監査することで当事務所が行うことができる経営支援があります。最新の財務データを元に経営上の問題点、たとえば事業採算性や資金繰りなどのご相談に応じ必要な助言などを行う事ができます。また毎月のご訪問で経営者の方の目標を数値化し経営計画を立てることができます。TKCには継続MASという5か年まで経営計画の立案や修正、落とし込みのできるソフトウェアがあります。
当事務所では経営革新等支援機関に認定されおり、債務超過の状態のお客様などの再建の手助けをすることが可能です。

経営支援とは?

③初期指導(入力指導)とは?

当事務所では会計ソフトにTKCをお勧めしております。経理の仕事をしたことのない方、経験はあるが他社ソフトをお使いの方にも、また簿記の知識のない方にも当事務所では請求書や領収書の整理やTKCソフトへの入力まで、当事務所の所長はじめ担当者が1から指導致します。こうした指導も当事務所の顧問料に含まれており、関与先様に何回ご指導に伺っても個別に請求いたしません。経理担当者や経営者様のレベルアップが、当事務所は黒字経営に繋がると考えているからです。

初期指導(入力指導)とは?