私がステップに入所した理由は、今までの社会人としての経歴を一番生かせそうな職場だと思ったからです。
大学卒業後、最初に地元の町役場で公務員として勤めていました。そこでは個人住民税、軽自動車税、法人市町村民税の課税業務を担当していたんですね。その時の税金にまつわる仕事がとても奥が深くて、もっと長くこの分野で仕事をしたいと思いました。ただ、町役場だとどうしても異動があるので、同じ業務をずっと長く続けるというわけにはいかないんです。それで、税務を専門にする仕事をしたいと考えました。
町役場を辞めた後、ステップに入る前に一度病院事務も経験しています。ステップは特に医療機関に対する経営指導や法人の設立などを強みにしているので、病院事務として勤めていた経験も含めて、私の経歴がマッチした職場だったということで、ここに入所を決めました。
私の担当の関与先は、クリニックと不動産賃貸業が特に多いです。それぞれの関与先に毎月お伺いして、最近の経営成績に関することや、今後の設備投資の有無、特に税務関係で悩んでいることなどを相談しています。
毎月の記帳業務や監査がメインの業務なんですけど、その都度、関与先の方々からご相談を受けたら、それを調べて、周りにも聞いて、返答するということも多いです。とてもやりがいを感じる仕事ですね。
決算を近々迎えようとしている法人の方で、現状のご報告と、それを基にした決算の予測、そして翌月以降の役員報酬や設備投資の計画について、確認と提案をする資料を自分で作成してお伺いしたことがありました。
その時に、相手方の方も「現状だとこうなるのか」「来年以降、経営の舵取りとしてこういう方法もあるんだ」と、数字をもとにした提案を受けて、「とても有意義な話だった。ありがとう」という言葉を投げかけてくれたことが、とても嬉しかったです。
幅広い年代の職員がいるんですけど、皆さん、聞けば優しく教えてくれるという感じで、とても相談に乗ってくれる親身な方々が多い職場だと感じています。
執務室は静かで、私はどちらかというとシーンとしていた方が集中できるタイプです。周りが静かだと、周りもそれだけ集中しているってことだと思うので、自分も負けてられないなという変なエンジンがかかるというか(笑)。時折、もちろん楽しく雑談することもあるんですけど、静かな時は静かな時で、ちゃんとみんな仕事に集中する、メリハリの効いた職場だと思います。
私は外出が好きなので、時間があれば買い物に行ったりしています。市内はとても広くて、まだ食べたことないデザートのお店やケーキ屋さんが結構多いんですよ。それを夫婦で探して食べに行ったりして、楽しく時間を過ごしています。
まとまった時間があったらリフレッシュのために旅行をして、旅行先で温泉に入ったりしています。温泉に入ると本当に疲れが取れるので、翌日からも「よし、頑張るぞ」という、いい意味でエンジンがかかります。直近だと、夏に下呂温泉に行きました。車で夜中に出発して8時間くらいかかったんですけど、温泉街で食べ歩きもできて、とても良かったです。

この業界はやはり専門職なので、その分野の知識や経験はあって損はない、それよりはもうどんどん知識を取りに行こう、経験を積みに行こうというところがあります。
この先もいろんな仕事に挑戦して、経験も積んで、自分で勉強して知識を持って、ゆくゆくは税理士の資格も取って、ちゃんと関与先の方々に相応のお返しができるような、そんな専門の資格を持った自立した人間になりたいと思っています。
今年は日商簿記一級の勉強に取り組んでいて、来年から税理士試験に本格的に挑戦したいと考えています。平日は朝仕事に行く前と、夜お風呂に入って晩ご飯を食べてから、取れて 2 時間くらいですけど、その分休日も頑張っています。
私は勉強熱心な方や向上心のある方が特に向いているのかなと思います。
やはり専門職なので、もちろん仕事をこなして経験を積むのも大切なんですけども、それとは別に自己研鑽もある程度は必要と考えています。業務外で勉強したことが、実は仕事のこんなところで活かせるんだと思った時とか、その点と点が線になった瞬間が本当にあって、「この仕事ってこういうことなんだ」というのがすごく分かる時があるんです。
また、会計事務所って結構固い仕事のイメージがあるかと思うんですけど、失敗が許されない職場かというと、そんなことはないと思っています。もちろん、お客様にご提供するものは厳重に確認してお出ししますが、所内では、できるまで何度も失敗を重ねて、先輩方に聞いて学んでいけばいいと思うんです。
なので、失敗を恐れずにチャレンジすることができることっていうのが結構大事かなと思っています。勉強熱心な方だとか、あとはいろんなことに興味があってチャレンジできる方っていうのは、結構この仕事を楽しめるんじゃないかと私は思います。
平成28年1月に入社しました。前職の会計事務所に勤務していた時に、当時在籍していた知人から連絡をもらったのがきっかけです。
実際に事務所を訪問し、当時の所長とお話しする機会をいただきました。
いくつかの理由がありました。まず、TKCに加盟している事務所で、研修制度がしっかりしていること。
そして、業界で有名な所長のもとで働けること。また、知人がいたことも安心材料でした。最後の職場にするつもりで、円満退職して入社を決めました。
巡回監査担当者として、建設業や一般企業、医療系と様々な業種のクライアントを担当しています。毎月お客様のところへ訪問して、数字の状況を確認させていただいています。
ただ、それだけではなく、お客様が抱えている悩みをお聞きして、少しでも解決のお手伝いができればと考えています。
とにかく興味を持つことです。わからないことでも「すみません、聞いていいですか?」と積極的に質問すると、お客様は喜んで教えてくださいます。
興味を持つことで数字の背景が理解でき、より良いアドバイスができるようになります。
また、間口を広く持つことも心がけています。税務だけでなく、お客様のさまざまな相談に対して、適切な専門家や部署につなげられるようにしています。
お客様から質問や相談を受けて、しっかり調べてお答えした時に「相談してよかった、ありがとう」と言っていただける瞬間です。自分の知識にもなりますし、お客様に喜んでいただけることが何よりのご褒美です。
前所長が以前「動物園みたいだ」と言っていたくらい、本当にいろいろな人がいます(笑)。
でも、それがいいんです。
様々なバックグラウンドを持つ人がいるので、いろいろな意見交換ができます。
それぞれが得意分野を持っているので、お互いを尊重し合える環境です。
私は20年以上バンド活動を続けていて、2つのバンドを掛け持ちしています。
仕事を頑張れるからバンドも続けられるし、バンドがあるから仕事も頑張れる。
プライベートを充実させるために仕事も頑張る、という良い相乗効果が生まれていると思います。
私は学生時代、簿記の授業が少しあった程度で、会計を専門としよう、いう意識はありませんでしたが、就職活動をしていく中で、数学が得意だったことと、接客業のアルバイト経験から人と交流するのが好きだったことが、この仕事を選ぶきっかけになりました。
この仕事はずっと勉強が必要です。でも、「勉強」と聞くと大変そうに思えるかもしれませんが、実は楽しいんです。
学んだことを仕事で実現できた時、お客様に「相談してよかった」と言ってもらえる喜びがあります。
ハングリー精神がある方、どんどんやっていこうという気持ちがある方ですね。
部活動などで挫折を乗り越えた経験がある人は、この仕事でも粘り強く頑張れると思います。
最初は大変なこともありますが、それを乗り越えた先に大きなやりがいが待っています。
税法は毎年のように変わっていきます。その情報をしっかりキャッチして、お客様にいち早く提案できるようにしたいです。
お客様に絶対損をさせず、「頼んで良かった」と思ってもらえるように、常に心がけています。
新しいことにも積極的にチャレンジしていきたいと思っています。
コミュニケーションが好きな方、元気で積極的に突き進んでいきたい方、ぜひいらしてください。
この仕事は、自分の心の豊かさにもつながる仕事だと思っています。とてもやりがいがありますし、一生続けられる仕事です。
お客様が成長する過程に自分も関わっていける喜びを、ぜひ一緒に感じていきましょう!
入所する以前は、東京の会計事務所で働きながら、税理士試験の勉強をしていました。
残すところあと一科目で合格という年に東日本大震災が起き、その年の試験を受け終えたら、いわきに戻ろうと決意しました。
当時は、いわき市内で税理士事務所の求人自体がそれほど多くありませんでしたが、ちょうど良いタイミングでご縁があり、入所することになりました。
主に、スタッフが作成した月次資料をチェックし、損益状況や資金繰りの状況を確認しています。単に会計処理に間違いがないかを見るだけでなく、「このままの経営状況で問題はないか」「資金繰りに懸念はないか」といった視点から数字を見るようにしています。
また、毎月関与しているお客様への決算報告や定期的な業績報告のほか、新規開業、事業拡大、事業承継、事業の清算など、事業に関するさまざまなご相談にも対応しています。
法人や事業者の方だけでなく、個人のお客様からの相続や資産承継に関するご相談にも対応しています。
私自身も担当を持っており、通常の決算・申告業務から相続税申告まで、実務にも直接携わっています。
先代所長から業務を引き継ぎ、事務所全体を見る立場になってからは、お客様に対しても事務所のスタッフに対しても、これまで以上に広い視点で物事を考える必要があると感じています。
責任の大きさを感じる一方で、そこに大きなやりがいも感じています。
お客様と向き合う際に特に意識しているのは、「この事業を今後も安定して継続していけるのか」という視点です。
経営状況に懸念があれば、たとえ耳の痛い内容であっても、できるだけ率直にお伝えするようにしています。その事実から目をそらすのではなく、まずは現状をしっかり共有し、そのうえで一緒に解決策を考えていくことが大切だと思っています。
事業には、経営者の方だけでなく、そのご家族や従業員の生活も関わっています。だからこそ、良いことだけをお伝えするのではなく、必要なことはきちんとお伝えすることも、私の役割だと考えています。
事業拡大を検討されている方に対しても同じです。考えられるリスクはしっかりお伝えしたうえで、それでも「やりたい」「挑戦したい」ということであれば、今度はどうすれば実現できるかを一緒に考え、応援したいと思っています。
一方で、漠然とした不安を抱えているお客様に対して、数字を見たうえで問題がないと判断できれば、「今の状況なら大丈夫ですよ」とお伝えすることも大切です。
良いときも厳しいときも、数字を根拠に、フラットで忖度のない意見をお伝えする。そして、大切な意思決定の場面で一緒に考えられる存在でありたいと思っています。
どんな職場でも、一人ひとり考え方や個性は違いますし、コミュニケーションの取り方や仕事への向き合い方も人それぞれだと思います。
だからこそ、事務所として大切にしたい姿勢や方向性は共有しながらも、それぞれの考え方や個性を尊重して仕事ができる環境でありたいと考えています。
何でも話しやすく、困ったときには周囲に相談できる職場を目指しています。一人で抱え込むのではなく、お互いの強みを活かし、助け合いながら成長していける事務所にしていきたいと思っています。
可能だと思います。ただ、税理士試験の合格を目指すのであれば、やはり相応の勉強時間を確保する必要があります。
私自身も仕事をしながら税理士試験の勉強をしてきましたので、勉強の仕方や条文の覚え方など、経験からお伝えできることはあります。
一方で、集中力をどう維持するか、試験勉強と精神的にどう向き合うかといった部分は、自分自身で試行錯誤しながら、自分に合った方法をつくっていくことも大切だと感じています。
実務経験がない中で勉強だけに集中する大変さもありますし、反対に、実務を経験することで「勉強していたのはこういうことだったのか」と理解が深まることもあります。
仕事と勉強のバランスは人それぞれですが、実務と勉強の両方を経験することには大きな意味があると思います。
仕事にやりがいを持ちながら、安定した環境の中で少しずつ成長していきたいという方には、合っている職場だと思います。
税理士事務所の仕事には申告期限がありますので、決められたことを期限までにきちんとやり遂げる責任感は必要です。また、これからはDXをはじめ、税理士業界そのものが大きく変化していくと思いますので、新しいことに向き合う姿勢も大切です。
税務や会計の経験がある方はもちろんですが、他の業種で社会人経験を積んできた方も大歓迎です。
この仕事では、さまざまな業種の経営者や担当者の方と接する機会があります。他の仕事ではなかなか知ることのできない会社の仕組みや経営の考え方に触れることができるので、仕事そのものが人生勉強になる部分も多いと思います。
もちろん、覚えることは多く、自分自身で勉強することも必要な業界です。ただ、税務・会計・経営に関する知識は、一度身につければ一生役に立つスキルになると思っています。
事務所としては、お客様により多くの選択肢を提供できるようになりたいと考えています。私たちが特定の方法に誘導するのではなく、それぞれのメリット・デメリットをフラットにお伝えし、お客様自身が納得して選択できるようにサポートできる事務所でありたいと思っています。
税務や会計だけにとどまらず、お客様が大切な判断をするときに、「まず相談してみよう」と思っていただける事務所にしていくことが目標です。
また、個人的には、仕事だけでなく家族と過ごす時間や、自分自身がリフレッシュする時間も大切にしたいと思っています。
今は朝の散歩を日課にしています。
長く良い仕事を続けていくためにも、家族との時間や運動する時間を大切にしながら、仕事にも向き合っていきたいと思っています。