あゆみのお約束

月次巡回監査の実施

会社の業績を正確に把握するためには、まず現金管理が必要不可欠です。私たちは、正確な数字があってこそ、正しい経営判断ができると確信しています。現金実査をしていない会社に、健全な永続的発展はありません。ドイツの最高裁判例では「現金出納帳が不正確であったときは、他の全ての帳簿が不正確とみなされ、証拠力を失う」とあります。会社が健全に成長・発展するには、適時・適正な会計処理により正しく利益を計上し、納税していくことが一番の近道と考えます。

決算書は何のためにあるか。税務署に提出するだけのためにあるのではありません。経営に対する「自己報告」です。決算書は、経営者自身が誰よりも理解し、会社発展のために利用するものでなければなりません。そのためには、他に記帳を委託することは絶対に避けなければなりません。自ら適時・適正に経理処理をおこなう自計化をお願いします。

そのうえで、適正な決算・申告を行うためには月次決算体制が必要不可欠です。私たちは毎月御社にお伺い致し、会計及び税務監査をさせていただきます。


決算書の社会的信用価値の向上

当事務所が作成支援する決算・申告書にはその信頼性を向上させるため、申告書を税務署に提出する際に、「税理士法第33条の2第1項に規定する」監査証明書ともいえる書類を添付しています。また、決算書が「公正妥当と認められる会計処理の基準」によって作成されたものであることを証明する書類、さらには月次の監査履歴等が第三者によって証明されている「記帳適時性証明書」を添付しており、金融機関や税務当局から高く評価されています。


ト-タルリスクマネジメントのお手伝い

私たちは、「会社」は健全に成長、発展しなければならないものと考えます。しかし会社経営に於いてはそれを脅かす様々なリスクが存在します。経営者・従業員の死亡・病気リスク、事故・災害等による損害リスク・労務リスクなどがありますが、会社はその様々なリスクから、会社に携わるすべての人々を守らなければなりません。また、経営の承継、経営者資産対策も事業リスクとしてあげられるでしょう。私たちはその様々なリスクを御社とともに共有し、生損保、小規模企業共済等掛金、倒産防止共済掛金、中退共その他資産防衛、税務防衛を含めた事前対策を提案し、全力でサポ-ト致します。