相続でお困りの方へ

相続税の基礎控除の見直しにより、納税される方が増えていますが、「自分は相続税を納めるのだろうか?納税するとしたらどれくらいなのか?」と考えてみても、何から手をつけていいのかわからない人も多いのではないかと思います。

申告書を作成する人によって納税額に差が出るのが相続税です!

納税額に差が出てしまうのは、事前の対策や申告時の特例の適用などが多岐にわたるからです。              対策・特例の一部として、                                         ①養子縁組等を利用して相続人を増やす                                  ②生命保険を活用した代償分割                                      ③小規模宅地等の特例                                           ④地積規模の大きな宅地の評価の適用                                     ⑤配偶者居住権の設定                                           などがあります。対策を怠ったり、特例の適用を失念してしまうと、大きな納税負担となってしまいます。

相続税の申告は納税者と税理士が協力して行う必要があります。相続税を節減する方法をお互いに検討するようにしましょう。また、土地を多く所有されている方は、納税に必要な資金をあらかじめ確保することが重要です。事前に土地を売却したり、生命保険に加入するなどして納税資金を確保しましょう。

正しい評価こそが一番の節税対策です!

当事務所では開業以来相続税申告を多数行ってきました。相続でお困りの方、対策を含めて、お力になれることがあると思います。是非ご相談下さい!