今年の夏も本当に暑いですね。35度を超える猛暑日も当たり前になり、小松市ではなんと40.3度を記録。年々暑さが増していることを実感します。
子どもと一緒にプールへ行きましたが、昔と比べてプールでの光景が変わったように感じます。
以前は、ラッシュガードといえばマリンスポーツをする人が着るものというイメージでしたが、最近では日焼け対策として着用する人が増え、一般的になり、親子で着ている姿もよく見かけます。
また、日傘も男女問わず広く普及していますね。
小学生が登校時に日傘をさしているのを見かけることもあり、驚きました。私自身も日傘を購入して使っていますが、使い心地が良く、夏の外出には欠かせないアイテムになっています。
さらに、ハンディタイプの扇風機、首掛けクーラー、冷却ベストなんかも街中でよく見かけるようになりました。
少しでも快適に夏を乗り越えたいですね。
さわやかさんの従業員の子供で保育園に通っているのは私の子供だけとなり、時間が経つのが早く感じます。
気づけばアルバイトを始めたお子さんもでてくるのかと思います。
さて、今年は「特定親族特別控除」が新しくできました。
大学生年代の子を持つ親は、子のアルバイト等による年収が「188万円以下」までは親等の所得控除が受けられる仕組みです。
詳しくは担当者までお気軽にお問い合わせください。
よろしくお願いします!
私の朝のスマホは「NHK」「天気予報」「都道府県別ガソリン価格」「気象庁、地震情報」から始まります。
皆さんは如何でしょう。
亡き父から教えられ、新聞に必ず此の諸々のニュースと天候は、
職場の人達の安全と管理に欠かせない情報かつ、安全管理と行動予測の基に成ると信じてきました。
私にはもう一つ、大切にしている事が有ります。
手当たり次第に幼い頃から本を乱読したおかげで、様々な判断に向かえています。
本の出会いは人生を豊かにしてくれますネ。
事務所の朝礼で、NHKテキスト「100分de名著 ヘーゲル 精神現象学」を輪読し、先日読み終わりました。
ゆかいな仲間たちでも取り上げたヘーゲルの相互承認。
読み終わっても理解しきれない部分が未熟な私には多くありました。
本の中で、「進撃の巨人」を例に相互承認を解説するところがあり、
一度事務所の職員から借りて読んだマンガではありますがもう一度読みたくなり。
違った視点を持って本を読むことでこんなに最初読んだ時と印象が違うのか、と。
「ヘーゲル 精神現象学」も、もう一度読んだら違った気づきが得られるかもしれないなと思い、
少し期間をおいて再チャレンジしてみようと思います。
最近の我が家のブームは「UNO」というカードゲームです。
最初に7枚ずつカードを持って、前の人の捨てたカードと同じ数字や色、記号のカードを捨てていきます。
最初に自分の持ち札をすべて捨てた人が勝ちです。
持ち札が1枚になった時、「ウノー!」と大声で叫びます。 言い忘れたら上がれないので注意です。
このUNOが、我が家では毎日寝る前のルーティンになっています。
今日の楽しかったことやイヤだったこと、どーでもいいことを話しながら黙々とカードを捨てます。
一日の最後をみんなで笑って過ごせたらいいな。と思い始めてみました。
寝る前のちょっとした時間をこれからも大切にしたいと思います。
6月18日の北國新聞の朝刊に、地元の校下の盆踊りや体育大会が中止になるという記事が
大きく載っていました。
原因は、公民館側と、町会連合会との人事をめぐる対立だそうです。
その記事を読み、双方にコミュニケーションの不足がありそうだなと思いました。
あらためて、異なる認識をもっている者同士が、お互いに、互いの立場を尊重し理解をしようとする姿勢を
もつことが大切だと思いました。
私としては私としては、どちらのイベントも楽しみにしていましたし、今後もどうなるのかと不安もあります。
子どもたちの為にも、早くイベントが復活してほしいと思います。
北国新聞に「今日の言葉」という記事があります。
先日その記事に、「良い本を読みながら眠ってしまうような人は、読む努力をしようという気がないのではなく、努力のしかたを知らないのだ。~本を読む本より~」とありました。
良い本を選んでいるかは定かではないですが、なぜか本を読むと眠くなる私は、記事を読み進めました。
本を読む技術を知らなければ努力のしようがないとあり、技術の例として
①いきなり熟読せず、まずは全体の構成と内容を大まかに把握する。
②本を読んでいる間に自分に質問すること。 が書かれていました。
自分が本を読む時のことを考えてみると、話題本であればおもしろいに違いないとか、資格の本であればきっと難しいだろう、などの先入観がありました。
本を読む技術を使って読み進めれば、最後まで読み切れなかった本も読破出来たり、学生時代の課題図書もおもしろいと思えたりするかもしれません。読書の機会に試したいと思います。
今、事務所の朝礼で、NHKテキスト「100分de名著 ヘーゲル 精神現象学」を輪読しています。
まだ読み始めです。相互承認がキーワードみたいです。
『他の人と生い立ちも、考えも違うのは、当たり前。自分を疑うこと。』 と、今は感じています。
自己を見つめると言うか、考える時間だとも思います。
まだ正しい理解ができていないですが、読み切りたいです。
考えるほど、迷路に入り込んで訳が分からなくなってきますが。
考えることは、自分にとって大切な時間でもあります。
次回のゆかいは、コミュニケーションにヘーゲルの「相互承認思想」を味つけするというもの。職員でありながら、楽しみです。
先日、アパートの部屋の大掃除をしました。
棚の奥から、学生時代のプリクラ帳が出てきてとても驚きました。まだ持ってたのか~!
プリクラ、今思い返してみると限られた制限時間の中で構図を決めて、
ラクガキのデザインを決めなければいけない高度な遊びだったような気がしています。
毎月YEAHを作っていますが、配置やイラストを決めるのにいつもたくさん時間を
使ってしまうので、あの頃よりも瞬発力が落ちているということかも…なんて思いました。
聞いたところ、今の子供たちもプリクラは撮るそうです。
写真共有SNS全盛時代に? と感じましたが、撮ったものがその場で出てきて
シールになっているという点が、SNSとは違った強みになっているようで面白いです。
子供の通っている小学校は、季節ごとに俳句を作って、北国新聞に投稿しています。
採用されると土曜日の新聞に掲載されるので、いろんな子の俳句を見るのを楽しみにしています。
俳句の宿題で思い浮かばない時、「ママ詠んでみて」と言われるので、適当に言ってみると、
「季語を入れんなん」 とか 「“きれいだ”とか感想は入れない方が良いよ」とダメ出しが入ります。。。
5・7・5の限られた文字数の中で風景と感動を伝えるのは難しいなぁ・・と思いながら、
新聞の俳句の投稿で地味に勉強しています。
息子の卒業式に行ってきました。
<校長先生の祝辞の言葉>
「初心を忘れずに。いくつになっても基礎が大切。忘れるな。」
息子にひびいたかわかりませんが、父親の胸にはざっくり刺さるコトバでした。
日頃なんとなく生活する上で、自分は最初どんな気持ちで仕事にとりくんでいるのか?
なんのために仕事をしているのか? もう一度自分を見つめなおそうと思いました。
息子の心に刺さっているかはわかりませんが、親父は初心に帰って頑張ろうと思います。
<息子の文集にて>
12歳の私の代表曲 アンパンマンマーチ 歌詞 やなせたかし
― 時は 早く 過ぎる 光る星は 消える だから 君は 行くんだ 微笑んで
そうだ 嬉しいんだ 生きる 喜び たとえ どんな 敵が 相手でも
ああ アンパンマン 優しい 君は 行け! みんなの夢 守るため ―
戦地へ向かう弟を想ってアンパンマンの作者のやなせさんが作った歌詞だそうです。
なにも考えずぼんやり聴いていた歌に深い思いがある 息子の成長を感じた文集の一コマでした。
お正月休みに子供とスキーをしに行きました。子供は初めてで、自分は約20年ぶりです。
まずは、ゲレンデの下の方で横向きに自力で登ってちょっと滑る。
繰り返し2度3度して少しづつ感覚を取り戻します。
初心者用ペアリフトに乗り、ゆっくりとボーゲンで滑ります。
子供の適応能力は流石です。不安定ながらも転ばずに滑り降りました。
最後にゴンドラに乗って頂上へ。とても楽しかったようで、「スキーに行く~」が口癖になりました。
再放送されている『坂の上の雲』を観ています。
高校時代に世界史の先生から薦められ、通学電車の中で1度。この世界に入るきっかけとなった大学ゼミの指導教授が、司馬遼太郎と同級生であったこともあり、2度目の読破。
渡辺謙のナレーションで始まる小説の冒頭部分を聞くだけで、当時の日本全体に満ち溢れたエネルギーを感じることができます。
同時に、夢や迷いが多かった40年前の自分にも戻れます。改めて読み返してみたくなりました。
今年の大雪で車が2台ともこわれてしまいました。
これを機に新車を購入しました。
うれしくなって、最近では、週末早朝 犬たちを連れてドッグランに行っています。
朝早いうえにドッグランが山の中にあるので 空気がとっても気持ちよく自分自身もリフレッシュしています。
2025年9月2日
2025年7月23日
2025年7月2日
2025年5月22日
2025年4月25日
2025年4月3日
2025年1月6日
北陸税理士会所属 |