
折り畳み自転車って便利です。
数年前から折り畳み自転車を使っています。
巷ではミニベロと呼ばれる小型自転車のジャンルがあり、主に街中をサイクリングするための自転車です。
何が良いかというと持ち運びが便利です。 車に積めます。
購入の動機は息子のサッカー送迎で県外へ行く機会が増えたので、試合の待ち時間に何か面白いことはないかなと考えた結果の自転車ツーリングです。
サッカーコートは海沿いに設営されていることが多いので浜風をきって自転車を走らせると、とても気持ちがよいです。
なるべく地図アプリなど使わずに目的地のないツーリングは心がニュートラル状態でやはり、とても気持ちがよいです。
子供の習い事の隙間時間 有効に使ってエンジョイしています。

「ヤブガラシ」にご注意を!
先日、車に乗ろうとしたところ、トランクの取っ手部分にハチの巣が出来ていました。2週間ほど乗っていなかったとはいえ、大変驚きました。
取っ手の内側部分にも巣が広がっており、30~40匹のハチがいる巣でした。
駆除業者の方によると、駐車場のフェンスに繁茂している「ヤブガラシ」という植物がハチの大好物だとのこと。
普段あまり乗られていない車にハチの巣ができるケースは時々あるそうで、タイヤと車体の間とかミラーの隙間とかをこれまで駆除したことがあるとお話されていました。
自動車学校で教わった、「乗車前に車の周囲の安全を確認する」という教訓、やってて良かったな~と実感しました。これからも初心を忘れずに運転したいと思います。(そして運転頻度も増やしたいです。)

受験生(中学3年生)の子供に、数学で分からないところがあるので教えて欲しいと言われました。
中学数学なら簡単だろうと、自信ありげに「どれどれ~」と見たところ、さっぱり。
連立方程式や三平方の定理など聞いたことはあるけど何のことか思い出せずにしどろもどろに。
次の日、すぐに中学数学の問題集を買いに行き、次の機会のために、勉強を始めました。
今では楽しくなっています。

子供の習い事・トランポリンの県外遠征に付き添ってきました。
親がサポートしているチームもあるのですが、学校のチームなので、中学生の先輩達が出場選手のサポート(招集時間を教えてくれたり、練習についてくれたり、撮影等)をしてくれて、とても頼もしく感じました。
大学生・高校生がいる大会でも中学生がみんなの世話役をするのが伝統のようです。
AI時代からすると古いのかもしれませんが、“先輩の姿を見て学んでいく”のも素敵だなと思いました。

今年の夏も本当に暑いですね。35度を超える猛暑日も当たり前になり、小松市ではなんと40.3度を記録。年々暑さが増していることを実感します。
子どもと一緒にプールへ行きましたが、昔と比べてプールでの光景が変わったように感じます。
以前は、ラッシュガードといえばマリンスポーツをする人が着るものというイメージでしたが、最近では日焼け対策として着用する人が増え、一般的になり、親子で着ている姿もよく見かけます。
また、日傘も男女問わず広く普及していますね。
小学生が登校時に日傘をさしているのを見かけることもあり、驚きました。私自身も日傘を購入して使っていますが、使い心地が良く、夏の外出には欠かせないアイテムになっています。
さらに、ハンディタイプの扇風機、首掛けクーラー、冷却ベストなんかも街中でよく見かけるようになりました。
少しでも快適に夏を乗り越えたいですね。

さわやかさんの従業員の子供で保育園に通っているのは私の子供だけとなり、時間が経つのが早く感じます。
気づけばアルバイトを始めたお子さんもでてくるのかと思います。
さて、今年は「特定親族特別控除」が新しくできました。
大学生年代の子を持つ親は、子のアルバイト等による年収が「188万円以下」までは親等の所得控除が受けられる仕組みです。
詳しくは担当者までお気軽にお問い合わせください。
よろしくお願いします!

私の朝のスマホは「NHK」「天気予報」「都道府県別ガソリン価格」「気象庁、地震情報」から始まります。
皆さんは如何でしょう。
亡き父から教えられ、新聞に必ず此の諸々のニュースと天候は、
職場の人達の安全と管理に欠かせない情報かつ、安全管理と行動予測の基に成ると信じてきました。
私にはもう一つ、大切にしている事が有ります。
手当たり次第に幼い頃から本を乱読したおかげで、様々な判断に向かえています。
本の出会いは人生を豊かにしてくれますネ。

事務所の朝礼で、NHKテキスト「100分de名著 ヘーゲル 精神現象学」を輪読し、先日読み終わりました。
ゆかいな仲間たちでも取り上げたヘーゲルの相互承認。
読み終わっても理解しきれない部分が未熟な私には多くありました。
本の中で、「進撃の巨人」を例に相互承認を解説するところがあり、
一度事務所の職員から借りて読んだマンガではありますがもう一度読みたくなり。
違った視点を持って本を読むことでこんなに最初読んだ時と印象が違うのか、と。
「ヘーゲル 精神現象学」も、もう一度読んだら違った気づきが得られるかもしれないなと思い、
少し期間をおいて再チャレンジしてみようと思います。

最近の我が家のブームは「UNO」というカードゲームです。
最初に7枚ずつカードを持って、前の人の捨てたカードと同じ数字や色、記号のカードを捨てていきます。
最初に自分の持ち札をすべて捨てた人が勝ちです。
持ち札が1枚になった時、「ウノー!」と大声で叫びます。 言い忘れたら上がれないので注意です。
このUNOが、我が家では毎日寝る前のルーティンになっています。
今日の楽しかったことやイヤだったこと、どーでもいいことを話しながら黙々とカードを捨てます。
一日の最後をみんなで笑って過ごせたらいいな。と思い始めてみました。
寝る前のちょっとした時間をこれからも大切にしたいと思います。

6月18日の北國新聞の朝刊に、地元の校下の盆踊りや体育大会が中止になるという記事が
大きく載っていました。
原因は、公民館側と、町会連合会との人事をめぐる対立だそうです。
その記事を読み、双方にコミュニケーションの不足がありそうだなと思いました。
あらためて、異なる認識をもっている者同士が、お互いに、互いの立場を尊重し理解をしようとする姿勢を
もつことが大切だと思いました。
私としては私としては、どちらのイベントも楽しみにしていましたし、今後もどうなるのかと不安もあります。
子どもたちの為にも、早くイベントが復活してほしいと思います。

北国新聞に「今日の言葉」という記事があります。
先日その記事に、「良い本を読みながら眠ってしまうような人は、読む努力をしようという気がないのではなく、努力のしかたを知らないのだ。~本を読む本より~」とありました。
良い本を選んでいるかは定かではないですが、なぜか本を読むと眠くなる私は、記事を読み進めました。
本を読む技術を知らなければ努力のしようがないとあり、技術の例として
①いきなり熟読せず、まずは全体の構成と内容を大まかに把握する。
②本を読んでいる間に自分に質問すること。 が書かれていました。
自分が本を読む時のことを考えてみると、話題本であればおもしろいに違いないとか、資格の本であればきっと難しいだろう、などの先入観がありました。
本を読む技術を使って読み進めれば、最後まで読み切れなかった本も読破出来たり、学生時代の課題図書もおもしろいと思えたりするかもしれません。読書の機会に試したいと思います。

今、事務所の朝礼で、NHKテキスト「100分de名著 ヘーゲル 精神現象学」を輪読しています。
まだ読み始めです。相互承認がキーワードみたいです。
『他の人と生い立ちも、考えも違うのは、当たり前。自分を疑うこと。』 と、今は感じています。
自己を見つめると言うか、考える時間だとも思います。
まだ正しい理解ができていないですが、読み切りたいです。
考えるほど、迷路に入り込んで訳が分からなくなってきますが。
考えることは、自分にとって大切な時間でもあります。
次回のゆかいは、コミュニケーションにヘーゲルの「相互承認思想」を味つけするというもの。職員でありながら、楽しみです。

再放送されている『坂の上の雲』を観ています。
高校時代に世界史の先生から薦められ、通学電車の中で1度。この世界に入るきっかけとなった大学ゼミの指導教授が、司馬遼太郎と同級生であったこともあり、2度目の読破。
渡辺謙のナレーションで始まる小説の冒頭部分を聞くだけで、当時の日本全体に満ち溢れたエネルギーを感じることができます。
同時に、夢や迷いが多かった40年前の自分にも戻れます。改めて読み返してみたくなりました。

今年の大雪で車が2台ともこわれてしまいました。
これを機に新車を購入しました。
うれしくなって、最近では、週末早朝 犬たちを連れてドッグランに行っています。
朝早いうえにドッグランが山の中にあるので 空気がとっても気持ちよく自分自身もリフレッシュしています。
2025年10月22日
2025年10月21日
2025年10月6日
2025年9月2日
2025年7月23日
2025年7月2日
2025年5月22日
| 北陸税理士会所属 |