スマホで確定申告にチャレンジしてみました。スマホ画面の指示に従って進んでみると、入力作業の少なさにビックリです。
マイナンバーカードの上にスマホをかざしてピッ。給与の源泉徴収票をスマホのカメラでパシャ。最後に計算が正しいか確認して提出ボタンをポチッ。本当にスマホとマイナンバーカードだけで自宅から申告できてしまいました。
やってみた感想は、スゴイ!の一言です。毎年、どんどん使いやすくなっているようで。来年は、マイナポータル連携にチャレンジしたいと思います。
最近、携帯のアプリで「集中」というものをインストールしました。勉強時間管理アプリです。勉強した時間を記録するというシンプルな設計です。
アプリの中に1000時間チャレンジというものがありました。「1000時間、一つのことに取り組めば、必ずや飛躍的な成長がもたらされるだろう。」というコンセプトです。
物は試しにと通勤時間を利用して、勉強時間を記録してみました。ん~、1、2年はかかるペース・・・。しかも、自分の性格上、時間を記録することに飽きてしまいそう。ただ、通勤時間に本を開く習慣はつくかなと。
しかし、時間を気にしている時点で、ダメだナと。反省中です。時間にとらわれず、肚落ちするまで、勉強しようと思いました。
朝礼で、「具体⇄抽象」トレーニングという本を輪読しました。
具体と抽象を行き来することで発想を豊かにし、日常生活で起こるコミュニケーションギャップを解消することを目指した本です。 様々な例題や図解で説明されているのですが、私が一番腑に落ちたのは、リレーのバトンで例えたところです。
バトンを渡す側と受け取る側の距離を、お互いの「具体と抽象の立ち位置」に例えています。
リレーのバトンで考えると、お互いの呼吸がピッタリあって渡せれば一番タイムが速くなります。バトンを渡す人を追い越したり、はやく渡そうとしてバトンを落としたりしては失格になってしまいます。でも、相手の調子を考えて助走の距離を調節することは必要です。
バトンを会話に変えた時にどうなるか?と考えると、自分が相手にとる対応も変わってくるのではないかと思いました。
はじめまして。新しく事務所メンバーになりました。事務所に入ったばかりで慣れない仕事に戸惑う日々を過ごしています。 変化は身体にストレスを与えますが、成長には必要な事(筋トレと同じこと)。 挑戦できることに感謝して頑張ります! これからよろしくお願いします。
能登半島地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。地震の際の出来事ですが、子どもたちの行動には驚かされました。緊急地震警報が鳴ると、子どもたちは何の支持も待たずにテーブルの下に素早く隠れました。
こども園では毎月避難訓練を行っており、地震の際にはテーブルの下に隠れるように指導されています。子どもたちはその訓練を覚えており、実際の状況でもしっかりと対応できたのです。子どもたちの成長には感心しました。
子どもたちが教わったことを素直に学び、実践する姿勢を見て、私も見習わなければと感じました。
能登半島地震で被災された皆様にお見舞いを申し上げます。
私自身も、地元の能登町へ帰省中に地震に遭いましたが、たまたま家族も実家も大事ありませんでした。思い出深い土地、住んでいる(住んでいた)友人の顔が浮かぶ土地の姿が変わり果てている様子に、途方もない気持ちになっています。
能登を離れ、同じような気持ちで働いている人がおそらく沢山いらっしゃるのではないでしょうか。しばらくは説明できない罪悪感に苛まれていたのですが、少しずつ前向きに考えられるようになってきました。
なかでも、避難所になっている母校の高校生が元気にインタビューに答えている姿に、金沢にいるこちらが励まされました。私も誰かの心を励ませる存在になれるように、頑張りたいと思います。
令和6年1月1日、皆様思い思いのお正月をお過ごしなられていたと思います。そんな中、能登半島地震が発生しました。被害に遭われた方々に、お見舞い申し上げます。
私は妻の実家の輪島崎町で被災しました。新聞やニュースで報道されていますように、現地は断水で電気も通っておらず、物資も全く足りていない状態です。被災中、様々な人に助けられ家族一同無事に金沢に戻ることができました。
蛇口をひねれば水がでる、スイッチを押せば電気がつく等、日々あたり前にできていることの一つ一つに感謝の念を抱き、今後の自分を見つめ直していきたいと思います。
被災地は支援の手が不足しています。お世話になった方々の恩義に報いるため、私もできることをやっていこうと思います。
みなさま今年も一年お世話になりました。来年も良き年でありますように。
年始から、後厄の42歳でお祓いから始まり、良き相談相手であった祖母は昨年末に天寿を全うし、思春期真っ只中の娘には相手にしてもらう時間は減り、40を超え、日課のトレーニング後筋肉痛がなかなかとれず、自分の体力も少し衰えを感じ、と、いろいろな環境の変化がありましたが、家族や事務所のみなさまそして毎月のご訪問させていただいているお客さんに支えられて1年間を無事すごすことができました。
消費税のインボイスがはじまったと思いきや、来月からは電子帳簿保存法と、どんどんと世の中、複雑になっていきますが、またこの波に乗りおくれず来年もお客さんのお役に立てるよう頑張りたいと思います。
インフルエンザやコロナウイルスも少し流行が復活しています。まずは健康第一です。年の暮れお体に気をつけて、来年もよろしくお願いいたします。
先日、久しぶりに銀行の窓口に行くと、「通帳をWeb通帳にすると、ポイントがもらえますよ。」と勧められました。紙の通帳はもうすぐ発行が有料化されるので携帯にしようかとも思うのですが、取引履歴は過去3年分しか見れないようなので、どうしようかなと迷っています。(相続税では7年遡ることになるのにどうすればいいのか・・・と贈与もしていないのに葛藤しています)
日常をデジタルにすると便利ですが、そのシワ寄せが来るところもあるのかなーと感じている最近です。 令和6年は電子帳簿保存法の波が来ますが、本質がブレないよう、やり方や視点を考えていかなければと思っています。
この間、お客様のところで、個人商店さんが手書きした領収証がありました。T番号はありません。印字してあった字は、コピーを繰り返しているのかとても年季を感じるものでした。 古くからの付き合いなのかな? きっと、こじんまりとした、建物で、お一人で・・・と妄想しながら、登録番号があるとか、ないとかも気になるのですが、シンブルで、要点だけがのっているその領収証からは、本来必要な情報ってそんなにないものだなぁと感じました。
<次の機会もよろしくお願いします。>
先日、我が家の法事がありました。父の17回忌、祖父の13回忌、祖母の7回忌を一度に行いました。 16年前はたどたどしかった喪主の挨拶も、今ではスラスラ(?)と何も見ずに出来るようになりました。 これも「税制改正セミナー」等でみなさんの前でお話しさせて頂いたことで場慣れしたのかとも思っています。 鍛えられたんだと思います。 次の鍛錬の場所はドコになるかわかりませんが、みなさんの前でお話しさせていただく機会があれば、何卒よろしくお願いします。
<映画監督 大林宣彦 「The Last Lecture」> 令和5年8月23日22時のテレビ番組でした。人生最後をテーマにした内容です。最近、アメリカでよくある講演だそうです。 今回、早稲田大学で日本で初めて此のタイトル講演テーマです。肺ガンで余命宣告された監督が、映画を志す若者を中心に学生や関係者に語られました。
「映画とは、自分としての哲学をうちたてることであり、今ある此のフィロソフィを表示し創りあげるものだと思う。」「君達に創りつづけて行って欲しい。日本の良い文化や芸術、歴史に知性ある未来を見つめて表現せよ。」
自分が生きて居る意味や住む条件は異なってもアイデンティティ-を見きわめる考えは同じ。 インボイス制度はきっかけです。時代の変化を捉え私達は独自のメイクフィロソフィを心掛けませんか?
お盆にお墓参りに行ってきました。年々、手を合わせて目をつぶる時間が伸びてきている気がします。 ご先祖様に1年の報告や、家族の幸せを祈ったりと、心を純粋にできる数少ない瞬間になっています。 日々の中でも少しの時間でこんな時を作れると思うのですが、中々なぜかできない。 むしろ目を閉じれば邪念がはびこるばかり。 お墓の前では純粋になれるのなら他でもなれるのでは? と自分に期待するお盆でした。
年齢も50歳を超えると、色々な役職に就くことが多くなりました。
会議に出席しても、初めの方は訳も分からず、ズッと緊張しているだけでした。
特に重要な役職をいくつも兼務されている人についてです。
問題の本質を早く正確に掴むのが非常に上手いですね。
その人の発言は、短いのですが非常に的を射ています。
『急ぎの仕事は忙しい人に頼め』の諺があります。
とても勉強になります。
しかし又-ゆったりと流れる時間に触れること-も必要だと思います。
例えば、伝統芸能に携わっている人達です。彼(彼女)達と接すると、いつの間にか本当の自分らしさを思い出させてくれるような気がします。
何事にもバランスが必要ですね。
今年の大雪で車が2台ともこわれてしまいました。
これを機に新車を購入しました。
うれしくなって、最近では、週末早朝 犬たちを連れてドッグランに行っています。
朝早いうえにドッグランが山の中にあるので 空気がとっても気持ちよく自分自身もリフレッシュしています。
2024年4月12日
2024年2月2日
2023年12月9日
2023年11月9日
2023年10月14日
2023年9月4日
2023年8月12日
2023年8月7日
2023年7月7日
北陸税理士会所属 |