秋田の歴史
旧金子家住宅
旧金子家住宅
金子家は、江戸後期に質屋・古着商を開き、明治初期に呉服・太物（錦織物・麻織物）卸売商を創業し、昭和57年まで営業した。
秋田市指定有形文化財。
猩々
猩々
「クロス・ストリート」胡原おみ・逆木 一（秋田文化出版）
仙人像
仙人像
東成瀬村田子内仙人下にある。「仙人の郷」として「仙人修行」のイベントをしている。断食・ワラジ作り・不動の滝での滝打たれ・歩け歩け大会の後、仙人認定式で終わる。隣に「ふる里館」がある。
ふる里館
ふる里館
東成瀬村にある郷土資料館。明治時代の映画俳優、高田稔のコーナーがある。東成瀬村田子内で発見された磨製石器のレプリカがある。実物は秋田県立博物館に展示されている。
磨製石器
磨製石器
昭和40年、東成瀬村田子内で4個発掘された。縄文時代前期で世界最大級である。国重要文化財。ふるさと館にはレプリカがあるが、写真の実物は秋田県立博物館に展示されている。
板状土偶
板状土偶
伊勢堂岱遺跡の土抗墓から出土された。ほとんど破片であり、何らかの願いを込めて壊されたと考えられている。この板状土偶は完全な形で復元できた。有形文化財である。
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