小野寺秀和
赤穂浪士四十七士の一人、小野寺十内秀和は小野寺氏の子孫である。祖父は奥州三春藩士、本人は常陸国笠間の出身である。赤穂藩京都留守居役を務めていた。息子・小野寺秀富とともに討ち入りしている。仲の良かった妻・小野寺丹は、絶食して後を追った。夫婦ともに歌人であった。
この絵は稲庭城にある。
国際教養大学
澤登晴雄
大正5年~平成13年、山梨県生まれ。日本原生の山ブドウをワイン用ブドウに品種改良をし、各地でワイン作りを成功させる。北海道の十勝ワインを始め、秋田の小坂ワイン・十和田高原ワイン・白神山地ワイン、岩手の葛巻ワイン、山形の月山ワインの基礎を作った。
「ワイン&山ブドウ源流考」澤登晴雄(ふたばらいふ新書)
小坂ワイン
大森ワイン
十和田ワイン