所長のプライベート

主に、趣味である旅行の感想や写真を掲載するページです。

[2009年10月] F1日本グランプリを見に行ってきました

 10月に開催された、F1日本グランプリを見に鈴鹿サーキットに行って来ました。

 F1を見るのは今回が初めてであり、数十万人が鈴鹿に集う大きなイベントなのでとても楽しみにしていました。
 イベントということもあり、私もフェラーリの赤いキャップと赤いTシャツを買い込んで、サーキットに着いたら着替えようと思っていたところ、近鉄の弥富駅から急行電車乗ったら、乗客の半分くらいが色とりどりの自分のお気に入りのチームのウェアやキャップをかぶっていたのでびっくりしました。
 また、女性の人が多かったのも以外でした。

 グランドスタンドのホームストレートの前でレースを見ましたが、時速300キロ以上というのは思った以上に早いもので、またF1カーのエンジン音は鼓膜が破れると思った程のすごい音でしたが、不思議なことにしばらく見ていると耳の方は慣れてきました。
 「中嶋ガンバレー」と一生懸命旗を振って応援しました。 

 F1というのはただのレースということだけではなく、お祭り的な感じもあり、F1ドライバーだけでなく、大林素子さん、ラルフ・シューマッハ、鈴木亜久里、マッチ、片山右京、黒岩唯一(少しマイナー)、宮城光(もっとマイナー)などの人を目の前で見ることができました。 

[2009年10月] 事務所のレクリェーションでセントレアに行って来ました。

 秋の事務所レクリェーションで、職員の人たち全員と知多半島ドライブとセントレアに行って来ました。

 今回も企画等は全て職員の人たちにお願いしたので、私は主に運転手として決めてもらったところに同行するだけでした。

 まずトヨタレンタカーでヴェルファイアを借りてから、知多半島道路で野間灯台に行き、灯台の前のカフェでケーキなどを食べました。
 次に、途中でお土産などを買って、初めてセントレアに行きました。
 セントレアでは色々なお店を見て回ったり、今回のメインである滑走路の目の前にあるレストランで飛行機の離着陸を眺めながら食事をしました。

 今回もとても楽しい一日でしたが、あっという間に時間が過ぎ、あわただしく帰路につきました。

 次回も職員の人たちに行き先を決めてもらうことになるので、次回はどこになるのか少しドキドキします。 

[2009年9月] 生まれ育った地、福岡に行って来ました

自分が生まれ育った地、福岡に新幹線に乗って日帰りで行って来ました。

 私は、福岡県福岡市博多区で生まれ、小学校3年生まで過ごし、その後小学校5年生までは福岡県築上郡椎田町という所で過ごし、その後三重県に移りました。

 今回、35年~40年ぶりにその地を訪れ、通っていた小学校や懐かしい風景を目に焼き付けてきました。
 35年~40年ぶりに街並みを見るということは自分にとってはかなりの衝撃があり、そこにあったはずの建物がなかったり、新しいと思っていた建物がボロボロだったり、本当にタイムスリップしたような感覚でした。
 しかし、頭の中に残っていた小学生の頃に見た風景が今の風景と重なり、とても懐かしいのと時の流れを感じしばらく動けませんでした。

 新幹線のぞみは名古屋から博多まで約3時間20分でお弁当や飲み物や新聞などを買い込み、ウォークマンを聴きながらとてもゆっくり過ごせて新幹線の旅もいいものだなと思いました。 

[2009年8月] 湘南・鎌倉サイクリングに行って来ました

 ASIAN KUNG-FU GENERATIONのサーフブンガクカマクラという、江ノ島電鉄の駅を題材にしたCDを聴いたら、湘南・鎌倉に行きたいと思うようになり、8月の猛暑の中、うちの長女(小6)と妹のところの長女(中1)の2人をつれて、新幹線等で鎌倉まで行き、鎌倉から江ノ島までの往復25Kmをサイクリングしてきました。

 鎌倉の駅前でレンタサイクルを借りて、鎌倉の大仏様を見に行き、そこから海岸沿いに出て、由比ヶ浜・稲村ヶ崎・七里ヶ浜を通って江ノ島へと自転車を進めました。

 江ノ島の砂浜では、TVで放送している「キズナ食堂一発屋」という一発屋芸人が店員をしている海の家に行き、小梅太夫にかき氷をつくってもらい娘は喜んでいました。

 私は、娘と姪っ子の3人で出かけるのは今回初めてでしたがとても楽しく思い出に残る旅行であり、娘たちも、このような冒険的な出かけ方は初めてで、遠くにきてサイクリングすることや湘南の砂浜で波とたわむれたりで大はしゃぎでした。
子供たちも大きくなってくると、出かけ方の選択肢も色々と増えるので楽しみになってきました。

 また、色々な企画を考えて、子供たちや姪っ子などと色々なところに出かけたいものです。

[2009年7月] 名古屋地下鉄東山線ウォーキングをしてきました

 以前から一度、地下鉄東山線の終点藤が丘駅から名古屋駅までを、街並を見ながらゆっくり歩いてみたいなと思っていました。

 今回やっとその希望が実現し、7月の中旬、東山線の終点藤が丘駅からリニモで3つ目の駅、長久手古戦場駅から名古屋駅までの約20キロの一本道を歩くことができました。

 少し曇ってはいたものの気温は30度以上あり、普段全く運動をしていないため体力的に不安でしたが、このあたりは学生時代を過ごした懐かしいところであり、記憶にある街並みを懐かしく見たり、また、今風の新しい街並みや新しい店舗などを見て楽しみながら歩くことができました。

 もう少しで名古屋駅というところでやはり足が痛くなって、足を引きずりながらやっと到着し、それから3日くらいは筋肉痛でまともに歩くことができませんでしたが、とても楽しい一日であり充実感のある休日でした。

 できれば今度はウォーキング仲間を集って、このコースを定期的に歩いてみたいなと思います。

[2009年 6月] 八ヶ岳リゾナーレに行って来ました

このところかなり忙しく、久しく家族で出かけていなかったので家族から不満が出て、今回強制的に八ヶ岳リゾナーレに行くことになりました。

 八ヶ岳リゾナーレは、八ヶ岳山麓にある高原リゾートで、ホテルやショップ、レストラン、プール、温泉などがあり一つの街を形成しています。

 今回私たちは、テラススイートというメゾネットタイプでテラス付きの広い部屋に泊まりました。
部屋はとても居心地がよく、子供たちは大喜びで「もっと泊まりたい」と言い、私もテラスのソファーに寝ころんでのんびりして部屋での滞在を楽しみました。

 今までにいろんな所に宿泊しましたが、滞在していてこれほど心がわくわくする部屋に泊まったのは初めてで、近いうちにまた泊まりにきたいという意見は家族全員一致しました。

 帰りには牧場に寄り私以外は乗馬を楽しみ、まきば公園によってから帰路につきました。

 [2009年5月]父親の田舎岡山に帰省しお墓参りをしました

ゴールデンウィークを利用して、日帰りで父親の田舎である岡山に帰省してお墓参りをしてきました。父親の実家は、新幹線の岡山駅から車でひたすら山に向かって約2時間の何もない山の中にあります。歩いていける範囲にはお店も何もなく、私が子供の頃の数十年前からほとんど景色が変わっていないところです。何かタイムスリップしたような静かでのんびりした山の中です。私の子供たちは、そんな何もないところで生活しているおじさんたちのことが不思議なようで、「何を食べてるの?」とか色々と失礼な質問をしていました。私たちが行くのに合わせて、父親の兄妹も全員集まってくれて、久しぶりに楽しい時間が過ごせました。今回帰省した目的の一つは、10以上ある江戸時代からの先祖のお墓の解明でしたが、古いものは字がすり減っていたり読めなかったりで、お墓の半分くらいしかわからなかったことが少し残念でした。また、今度トライして全て解明したいと思います。

 [2009年4月]海南こどもの国に行って来ました

4月になり、日差しも暖かくなってきたので、子供達3人をつれて久しぶりに海南こどもの国に行って来ました。 こども達はやはり、近くの公園で遊ぶより広い公園で遊ぶ方が楽しいようで、みんなで1回50円の足こぎゴーカートに乗ったり、ボートに乗ったり、私と4人で一緒に長いローラーすべり台をすべったりして遊びました。 娘達2人で遊びに行っている間、私は芝生に寝ころんで壮と遊んでいました。芝生に寝ころんで空を眺めるのも久しぶりのことで、のんびりして気持ちいいなと思っていたのですが、壮も広い公園に興奮して1人で遠くまで勝手に歩いていってしまうので、それを連れ戻すのが忙しくやはりあまりのんびりできません。壮がもう少し大きくなるまで仕方ないか。

[2009年3月]事務所のレクリェーションでテルムマランラグーナに行って来ました

 職員の人たちの企画による事務所のレクリェーションで、職員の人たち全員と、ラグーナ蒲郡にあるテルムマランラグーナに行ってきました。

 テルムマランラグーナは、海水のプールがあったり、海水や海藻を使ったリラクゼーションやタラソテラピー施設です。

 私は、海水のプールに入ってリラックスをした後、海水に浮いた状態でセラピストの人にストレッチやマッサージしてもらったり、海水のミストが充満した部屋で横になるリラクゼーションを体験しました。
海水に浮かんだ無重力のような状態でストレッチ等を受けるケアは、初めての体験でとても気持ちがいいものでした。

 女性の人たちは、海水のプールに入った後、海藻を体に塗ったりするタラソテラピーを受けていました。
コースの途中で、みんなで体に良さそうなランチをとりました。

 当日は、天気も良く、職員の人たち全員ととてもリラックスできる楽しい一日が過ごせました。

 経営者である私にとっては、普段一緒に仕事を頑張ってくれている職員の人たち全員と、レクリェーションで楽しい一日を過ごすことができるということは、本当に幸せなことであると感じます。

 普段から仕事を頑張ってくれて、レクリェーションでも楽しんでくれる職員の人たちには心から感謝したいと思います。

[2009年1月] 小学校に行って租税教室の講師をしてきました

 娘達が通っている地元の小学校に行って、税理士が、社会貢献の一環として行う「租税教室」の授業を、6年生全員120名に行ってきました。

 授業の内容は主に、小学生に対して税金とはどういうものかを説明してくるというもので、子供達が興味を持って聞いてくれるのか心配でしたが、普段から知っている地元の子供達も何人かいて、税金に関しての質問をしてみると多くの子供達が積極的に発言してくれ、また、具体的に、電車代や自動販売機のジュースなどにも消費税がかかっているという説明をすると、みんな興味深く聞いてくれました。

 45分間の授業は、とても楽しくあっという間に終わりました。
私としてはあと1時間くらい、色々な話をしたかったくらいで、また呼んでくれれば毎月でも行きたいくらいです。

 来年も行けるかどうかはわかりませんが、家の長女が6年生になるので是非とも行ってみたいと思っています。

 今回の小学校での租税教室の講師は、私にとってとても素晴らしい体験であり、こういうかたちで社会貢献できるということに、税理士になって本当に良かったなと思う出来事でした。

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