セミナー会場地図
当法人では、関与先の皆様に少しでもお役にたてて頂こうと各種セミナーをご案内しております。是非、ご参加ください。
お問い合わせ先はこちらへ↓
※※※※※ セミナー実績 ※※※※※
日時:平成25年11月21日(木)
15:00~18:00
場所:TKC首都圏北SCGサービスセンター研修室
内 容 | 講 師 | |
---|---|---|
1. | 『会社を強くする3つのステップ』 ― 会計で会社を強くする! ― |
税理士法人 東京中央会計 代表社員 小林 克巳 |
2. | 『政策公庫の制度と融資のポイント』 | 日本政策金融公庫 池袋支店 森 貴裕 様 |
3. | 特別セミナー 『会社の救済は、人生の救済』 ― 家族と会社を蘇らせる ― |
光麗法律事務所 弁護士 村松 謙一 様 |
村松 謙一(むらまつ けんいち)様
村松謙一様は、国内に数十人しかいないとされる企業再建専門弁護士の一人です。
東京佐川急便の自主再建事件を始め、多数の再建型法的事件に関与し、述べ100社以上の企業・商業などを、倒産の窮地から救ってきました。
「起業救済は海難救命のようなもの。溺れし者を救うのになんの理由もいらない。あきらめたらそこで終わり。必要なのは信念と使命感、大きな情と少しの努力だけ。それが私の流儀であり、『天国からのメッセージ』でもある。」
昭和29年 静岡県清水市生まれ
昭和52年 慶應義塾大学 法学部卒業
昭和58年 東京弁護士会登録(35期)
平成 2年 村松謙一法律事務所開設
平成12年 光麗法律事務所に改名
平成15年 東京弁護士会倒産法部部長
平成19年 NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」出演(平成21年再放送)
日時:平成24年11月15日(木)
15:00~17:30
場所:TKC首都圏北SCGサービスセンター研修室
内 容 | 講 師 | |
---|---|---|
1. | 『決算書で自社を語ろう!』 ― 自社を数字で語れる経営者になるために ― | 税理士法人 東京中央会計 代表社員 小林 克巳 |
2. | 『政策公庫の概要と融資のポイント』 | 日本政策金融公庫 |
3. | ≪特別セミナー≫ 『21世紀の“本もの”経営とひとづくり』 ― 悪戦苦闘能力を身につけよう! ― | 九州ルーテル学院大学 客員教授 大畑 誠也 様 |
大畑 誠也(おおはた せいや)様
1972年熊本大学法学部法学科卒業後、熊本県立天草農業高等学校(現苓明高)へ社会科教師として赴任。
同県立大津産業高等学校(現翔陽高)、教育庁学校人事課教育審議員を経て、1995年熊本県立天草東高等学校長に就任。その後、菊地高等学校、熊本商業高等学校、八代高等学校、第一高等学校、熊本県立盲学校長を歴任。
最初に校長を務めた天草東高校では、生徒数の激減で廃校の危機に立っていたのが、3年間で志願者が倍増。菊地高校では、教師の率先垂範と21世紀に求められる「悪戦苦闘能力」(挨拶、体力、完成、集中、思考)の育成を提唱し、日本一の学校づくりを推奨。
熊本商業高校では、伝統校としての過去の栄光を取り戻すため「実践力」を規定、「挨拶」「目標」「感性」の重点事項を推進し、資格取得が全国商業高校の第四位にアップ。八代高校では、県下3番目の進学校として「Cool Head But Warm Heart」をスローガンに、冷静な判断力ろ豊かな人間性を兼備した21世紀日本のリーダー養成を宣言。
第一高校では、「白梅の精神」(叡智、純潔、節操、自律、真理の探究)を根付かせたいと。「挨拶」、「目標」、「感謝」を明示し、「賢い女性」の養成を掲げた。
最後の熊本県立盲学校では、「挨拶」「挑戦」を掲げ指導したところ、挨拶はほぼ100%、アンサンブル部が全国大会で金賞を受賞。
2008年4月より、九州ルーテル学院大学局員教授に就任。著書に『答は現場にあり』(ぱるす出版)がある。組織のビジョンづくりとそれを具現化する行動実践、そして人材育成についてのお話は、企業経営にとって大いに役立つ。
日時:平成23年11月16日(水)
場所:TKC首都圏北SCGサービスセンター研修室
内 容 | 講 師 | |
---|---|---|
1. | 『今だからこそ考えるべき、これからの10年』 | 税理士法人 東京中央会計 代表社員 小林 克巳 |
2. | 『売上アップを勝ち取る最新IT活用』 | アイ・モバイル株式会社 久保埜 裕亮 様 |
3. | 特別セミナー 『“行動力”で変える経営』 ― 小さな会社『勝ち』の秘訣 ― | 株式会社テンポスバスターズ 創業者・執行役員 森下 篤史 様 |
森下 篤史(もりした あつし)様
1971年静岡大学卒業後、東京電気(現、東芝テック)入社。1年間セールスマンとしての実績は毎月ゼロの連続。3年目から3期連続トップセールスマンとなり、表彰の副賞で米国ショッピングセンターを視察する。28歳で本社流通営業部長に抜擢され、自社製品以外の仕入商品(オーブン、冷蔵庫、食品機械等)を扱い、100億の売上事業部を立ち上げたが、退社。その翌月、ライチ産業に入社。10ヶ月で売上前年比3倍、利益6倍にするも、会長との確執により退社。
33歳で食器洗浄機会社、共同精工(現、キョウドウ)を興す。7年で売上11億、経常利益1億の無借金会社にするも、新製品開発の遅れと内紛により規模を3分の1に縮小。50歳までに7社の新規事業(英会話学校、環境調査、回転寿司等)に挑戦。
1977年に日本初の厨房用品リサイクルセンターのテンポスバスターズを創業、代表取締役社長に就任。「店長立候補制」などユニークな制度を採用し、急成長させ、2002年12月にジャスダック上場を果たす。
2000年に通産省(当時)ニュービジネス大賞を受賞。2003年には、アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーインスティテュート・ジャパンのグロース部門のファイナリスト受賞。2007年、連結売上高140億円を達成。リサイクル事業が軌道に乗り、新規事業開発に専念するため、2008年社長職を後進に譲り、グループ長(執行役員)となる。
日時:平成22年11月17日(水)
場所:TKC首都圏北SCGサービスセンター研修室
内 容 | 講 師 | |
---|---|---|
1. | 『変化をチャンスに。社長の行動が未来を変える!』 ― DVD講座 ― | 税理士法人 東京中央会計 代表社員 小林克巳 |
2. | 『売上アップを勝ち取る最新IT活用』 | アイ・モバイル株式会社 大植 盛司 様 |
3. | 特別セミナー 『繁盛させたければお客様の声を聞け!』 ― カレーハウスCoCo壱番屋成功の秘訣 ― | 株式会社壱番屋 創業者特別顧問 宗次 徳二 様 |
宗次 徳二(むねつぐ とくじ)様
生後まもなく孤児院に預けられ、3歳で「宗次」姓の養父母に引き取られる。養父のギャンブル狂によって各地を転々とし、名古屋に落ち着く。
自ら学費を稼ぎながら高校を卒業。不動産仲介業をしているときに現在の夫人と出会い、結婚をきっかけに独立。名古屋市に喫茶店「バッカス」を開店し、接客重視の経営が奏功する。2号店、3号店を出店するうちに、メニューの中でカレーライスの人気が爆発し、1978年、「CoCo壱番屋」の1号店をオープン。
フランチャイズシステムを確立させ、現在はハワイや中国、台湾など海外へも出店し、国内外合わせて1,200店舗を超える。2005年5月に東証一部上場。
自身は、2002年をもって会長職を退き、現在は起業家支援や文化奨励をメインの活動とするNPO法人「イエロー・エンジェル」を設立。また、文化施設の設立など、さまざまな慈善活動に精力的に取り組んでいる。