主に、趣味である旅行の感想や写真を掲載するページです。
11月の終わりに、今回は家族全員で2泊3日でTDRに行って来ました。
とはいっても、まだまだ忙しいので、私一人だけ1日遅れで行きました。
行きの新幹線では、ななめうしろの席に安田成美さんが座っていました。
TDRでは、東京に住んでいる妹の家族と合流して一緒に回りました。
うちの娘たちと姪っ子たちの4人は、私たちをほおっておいて4人で勝手に園内を回って楽しんでいました。
私は壮一朗を色々な乗り物に乗せて楽しみました。
TDRは行くたびに人が多くなっていて、アトラクションに乗ったりお店に入ったりという事を思うように楽しむ事が難しくなっているなと感じました。
それでもまたしばらくしたら、家族から「早くTDRにいきたーい」という声があがるのは確実です。
先日、妹の家族が東京都の府中市に家を建てたので、夏休みの終わりに家族みんなでお祝いをかねて府中まで遊びに行ってきました。
東京の地価は私たちが住んでいる弥富市の地価と比べると何倍も高いため、大きな家は建てられませんが、妹たち家族はピカピカの家に入居して嬉しそうでした。
妹の娘2人と家の娘2人の4人は仲が良く、会うといつも楽しく遊びます。 壮一朗だけ年が離れている上に男の子なのでなかなか仲間に入れませんが、壮一朗自身はそういう自覚がないので無理に仲間に入ろうとして邪魔になります。
近くに多磨霊園があるというのでどのようなものかつれていってもらいました。
行ってみると、面積が128万平方メートルと広大な公園墓地で、とても歩いて回ることは出来ません。
また、有名な人のお墓がたくさんありました。
実際に見学したのは、山本五十六元帥、東郷平八郎元帥、三島由紀夫、芸術家の岡本太郎(岡本太郎のお墓にはそれらしい像がありました)等のお墓でしたが、その他数え切れないほどの有名な方のお墓がありました。
家族みんなは一泊してもう一日遊んでいくと言うので、またまた私は忙しいため一人でその日の内に帰路につきました。
私はかねてより、中小企業の関与先の方の役に立つためには税理士の資格だけでは不十分であり、税務だけではなく、会計と経営を勉強しなければいけないと強く思っていました。
そこで、ちょうど1年前に専門学校に入学し、経営コンサルタントの国家資格である「中小企業診断士」の国家試験を受けるためにこの1年間、かなり忙しい仕事をこなしながらほぼ毎日夜遅くまで勉強をしてきました。
勉強をしてみて驚いたのは、税理士としての知識は中小企業診断士の勉強をする中のほんの10%ほどでしかなく、ほとんどが新しく覚えることばかりであり、自分の知らないことがいかに多いのかを知らされました。
経営のことをもっと知りたかった私にとって、中小企業診断士の試験勉強は新鮮なものであり、「企業経営理論」や「運営管理」のように勉強するのが楽しい科目があったり、「経済学・経済政策」や「経営情報システム」のように覚えるのがとても苦痛な科目もあり、記憶力の低下を実感しました。
試験科目は7科目、1年間勉強をして、8月7日(土)、8日(日)の2日間、中京大学で1次試験が行われました。
15年ぶりに受ける国家試験。 10:00~17:00まで丸2日間、体力が持つのか自信がありませんでしたが、何とか受験してきました。
今年の中小企業診断士1次試験は例年と比べて極端に難しい科目があり、合格率はかなり低下して15.9%の合格率でした。
結果は、何とかぎりぎりで合格することが出来ました、が、この1年間で気力も体力も使い果たしてヘトヘトになっており、これからまた2次試験までの2ヶ月、辛く厳しい勉強の日々がスタートしました。
あと2ヶ月、2次試験の日まで倒れないことを祈るばかりです。
ゴールデンウィークは人が多いのでどこにも出かける予定はありませんでしたが、GW中のある日、壮がどうしても新幹線に乗りたいというので、その日の午後から私と子供3人でとりあえず名古屋駅まで行ってみました。
名古屋駅に着いてから時刻表を眺め、のぞみで一駅なので京都まで新幹線に乗ってみようかということになり、片道40分の新幹線の旅に出かけました。
京都駅に着いたら目の前に京都タワーがあったので、展望台まで昇ってみました。
長女の仁美は、去年修学旅行で行った清水の舞台が展望台の望遠鏡からはっきり見えたのに感動していました。
次女の晴香は、京都の人たちが「~どす」とか「~どすえ」と言うのにとても興味を持っていました。
壮一朗は新幹線に乗って、京都タワーでたわわちゃんと写真を撮って、新幹線のおもちゃを買ってもらってとても満足でした。
京都滞在2時間で夕方には家に戻りましたが、子供たち3人と出かけたとても楽しいお散歩でした。
3月、忙しかった確定申告も終わり、月次の業務が遅れていることを気にしながらも、事務所の全員で南知多に行って1日ゆっくりしてきました。
今回も職員の人たちが企画をしてくれて、南知多の「源氏香」という温泉旅館の食事付き温泉入浴プランに車で出かけ、温泉に入り、海の幸の食事を頂いてきました。
女性の人たちは今回も、それぞれが自分の希望するエステを受けていました。
帰りにはいちご大福が有名な和菓子店により、みんな家族へのお土産を買って帰路につきました。
家族5人で、久しぶりに車で伊豆・熱海に一泊で出かけました。
1日目は、夕方に熱海に到着して人気の熱海後楽園ホテルに宿泊しました。 壮をはじめ子供たちは温泉に入ったりで大はしゃぎでした。
2日目は、伊豆にある虹の郷というところに行き、ミニSLの列車に乗ったり、ドラマの撮影場所を見たり、長いすべり台に乗ったりしてあそびました。
土日の東名高速の渋滞は思ったより激しく、休憩しながらではあったものの片道約8時間かかりましたが、家族5人での車内は狭いながらもとてもにぎやかで楽しく、家族にとってはとても良い時間を過ごすことができました。
でも、半分くらいは他の4人が寝ている中での運転でした。
2月の日曜日、次女晴香と晴香の友達を連れて3人でオアシス21に行って来ました。
この日はオアシス21にあるチャオショップに、「めちゃモテ委員長」というアニメにでてくる北神未海というアイドルの女の子が来て、一緒に写真を撮ってくれるというイベントがあるということで引率させられました。
私にはアイドルのことはよくわかりませんが、晴香も友達の子も、撮影の列に並んでいるときからドキドキしていて、アイドルに握手をしてもらって一緒に写真を撮ってもらうときにはガチガチに緊張していました。
撮影が終わった後は二人とも感動していて、家に帰ってからは一緒に撮ってもらった写真を大切に机の上に飾っていました。
帰りには3人でマリオットアソシアで食事をして帰りました。
去年に引き続いて、今年も小学校に行って6年生を対象に租税教室の授業をしてきました。
今年度は、11月に1校、12月に1校そして1月にも1校と合計3つの小学校に行って来ました。
特に1月に行った小学校は長女が通う地元の小学校で、しかも長女は6年生なので、自分の娘や小さい頃からよく知っている長女の友達も多く、税金に関するアニメを見たりクイズ大会をやったりと、本来1時間の予定のところ小学校の先生たちの許可をもらって、2時間とても楽しく授業を進めることができました。
小学生たちが一番興味を持つのは、500万円の札束を100万円づつポケットから出して見せるところで、「家の長女の毎月のおこづかいは100万円なんだわ」と冗談で言ったら、半分くらいの子供たちはそれを信じたようで、その日からしばらくの間、長女は教室や廊下でたくさんの同級生たちから「本当に100万円もらっとんの?」、「ちょっとちょうだい」と言われてとても困ったと怒られました。
租税教室の授業は、税理士が行う社会貢献の一つであり、また色々と楽しい趣向を考えて、来年度は5校を目標としたいと思います。