当事務所では、毎週月曜日に日々の出来事や感じたことを話す場があります。その一部を「所長・職員日記」としてご紹介します。関与先の皆様には、スタッフを知っていただくいい機会だと思っています。是非ご覧になって下さい。
2022年も残すところあと数日となりました。
今年を振りかえると、良いことも悪いこともたくさんあった一年でした。所長に就任させていただいて6年目の年でしたが、忘れることができない一年だったと思います。
関与先の皆さまはどのような年だったでしょうか?
日本経済は、供給制約の緩和や経済活動正常化により持ち直しの傾向がみられましたが、物価高による消費の下振れが続いており、私たちを取り巻く経営環境は決していいとはいえない状況です。
では、どうすればいいだろう・・・。
私たちは自身の経営環境や最新の数値を真摯に見つめ直し、その都度対応策・改善策を見出すこと、そして小さなことでも出来ることから迅速に行動することが求められます。
どのような環境にいてもやるべきことは変わりません。
「今、何をすべきか」、引き続き当事務所は関与先さまのパートナーとして一緒に考えさせてください。
そして、「行動する時」、そのお手伝いをさせてください。
私は、関与先さまのパートナーであるとともに、最も身近にいる応援団長のつもりでご支援させていただく所存です。
本年も一年間大変お世話になりました。
良いお年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
先日行われたワールドカップスペイン戦で日本が勝利し、首位でグループステージ突破を決めたのにはとてもしびれました。第二戦のコスタリカ戦で敗北したときには、予選突破は厳しいのではないかと思いましたが、強豪国であるスペインに逆転勝ちしたとき私はとても興奮しました。そんな中、日本のサポーターの行動にも称賛の声が上がっています。試合後のスタンドでのごみ拾いや、清掃を行う姿がSNSなどで話題に上がりました。その影響もあり日本人サポーターがカタールで表彰されることとなりました。昔から日本では、ゴミを拾うことは運を拾うとして盛んに行われてきました。こういった小さな積み重ねがあったからこそ、強豪国に勝利を拾うことができたのではないかと思います。次戦のクロアチア戦も期待して応援したいと思います。
11月12,13日に駿府城公園で開催されていたクラフトマーケットへ行ってきました。去年たまたま開催されていることを知り覗いてみたときに、雰囲気も良くとても楽しかったので、今年の開催を楽しみにしていました。このクラフトマーケットは主に静岡県内で活動する作家さんやものづくり企業などが出店しており、雑貨や服飾、飲食店などが今年は約90店軒を連ねたそうです。ガラス飾りのヘアゴムやお正月飾りなど色々見て回っていたところ、一件鏡屋さんがあり、そこにディスプレイされていた鏡が猫の形をしていたり、しずくの形をしていたり、なかなか雑貨店で見るようなものとは違っており、興味を惹かれました。帰ってからホームページを見てみると、他にも様々な形のものがあり、オーダーメイドで自分の好きな形も作ってもらえるとのことでした。家で鏡を取り付けたいと考えている場所があり、探してもあまりピンと来ていなかったところにこの出会いがあったので、とてもうれしくなりました。
来年もこのクラフトマーケットは開催されると思うので、また来年も行って、素敵な出会いが出来たらいいなと思います。
サッカーのワールドカップがカタールで11月20日から開催されています。日本代表の初戦は11月23日22時からとなっています。対戦相手はドイツとなっていて強豪との試合をどう戦うか注目しています。
サッカーのワールドカップは6~7月に開催されることが多かったのですが今回は11月~12月の開催となっています。理由は、カタールの夏がとても暑いからということでした。カタールの6,7月は最高気温が平均41℃を超えていて、50℃を超える日もあるそうです。一方、11月は最高気温が30℃ほどで湿度が65%ということで、蒸し暑い気候となることが予想されます。選手はそういった環境に適応しながら戦っていく必要があるので難しい大会になると思います。
私が日本代表選手のなかで注目している選手は伊藤洋輝選手です。伊藤選手はジュビロ磐田でもプレーしていた静岡県出身のディフェンダーの選手です。伊藤選手のロングフィードと攻撃参加に期待しながら日本代表を応援していきたいです。
先月帰る際に車のワイパーに名刺が挟まっていました。この名刺には中古車買取業者の会社名が書いてあり、連絡先や住所が書いてありました。この名刺の住所を調べてみるとアパートの住所となっておりメールアドレスも明らかに怪しいものでした。このような名刺についてはよくインターネット等で目にする機会があり、この名刺は車の窃盗グループが目印にすることが多いらしく、実際に名刺が挟まっていた数日後に車を盗まれてしまうというようなことがあるそうです。車両盗難の発生件数は年々減少しているのですが検挙件数も減少しており、被害金額は増大しているそうです。このことから車両盗難の主流が窃盗グループによる計画的な犯行であることがわかります。
盗難対策としましては、ハンドルロックやタイヤロック、GPSなどがあります。盗まれてからでは遅いので改めて対策することの大切さを感じました。
9月23日にきた台風15号。近所でも一際低い土地に建っている我が家の被害は床下浸水でした。
私はお風呂に入っている時で「雨が強く降っているな」と思っている間に、排水口から泥水が逆流してきたので慌ててお風呂から出ました。その時には既に玄関、勝手口、床下収納庫から水が家の中に入ってきていました。あっという間の出来事で何もできず恐ろしくて震えが止まりませんでした。幸いにも水が床上に上がる一歩手前で雨は弱まり水が引いてくれたので大きな被害にはなりませんでした。次の日、姉夫婦と外で水に浸かったモノを洗っているとご近所の方々が「大変だったね、手伝うよ」「困った時はみんなで助け合えばいいだよ」と次々とお声を掛けて頂き本当に有難く助かりました。今回の台風で私は自然災害の恐ろしさとコミュニティの大切さを改めて感じました。両方とも何も起こらない日常では忘れてしまいがちです。特にご近所のお付き合いは日中仕事に出ているとほとんどなく日々過ごしてしまいます。今回、ご近所の方々がお声を掛けてくれたことで私たち家族は精神面でもとても救われました。これは常日頃からご近所の方とコミュニケーションをとってきてくれた両親のおかげでもあると思います。この経験を活かすには今後どのように生活をしていったらいいのか考えていきたいと思います。
最近24年ぶりの円安により1ドル140円を超えるというニュースがありました。食料品なども高騰している状況です。
今年に入り値上げした食料品の品目は予定のものを含めると2万品目を超え、その中でも今月に予定されているものが今年で一番多いとのことです。食料品などの値上げによる影響で1世帯当たりの年間生活費が6万円ほど増えると言われています。生活費の増加の対策として、外食は特別な日などに限り自炊することを心掛ける。また冷蔵庫の中身を確認し同じものを買ってこないようにすることや、コンビニなどではなくスーパーなど食材が安く売られているところで購入することなどがあげられます。
今あるお金を賢く使って無駄な出費を減らしていきたいと思います。
先日、伯母が山梨にぶどう狩りに行ったお裾分けをもらいました。シャインマスカットと、新種のコトピーというシャインマスカットと甲斐乙女を掛け合わせた品種の2種類でした。食べてみるとどちらもみずみずしくて甘く、とてもぜいたくな気分になれました。ぶどうというと、巨峰やデラウェアなど皮が食べられない品種のイメージがあったのですが、最近は皮ごと食べられる品種が増えていているそうです。シャインマスカットはスイーツなどでよく使用されており知っていましたが、コトピーは今回初めてで、赤い色の皮もそのまま食べられて味も濃く、とても美味しかったです。
ぶどうにはアントシアニンなどのポリフェノールや、ぶどう糖、カリウム、ビタミンなど多くの栄養成分が含まれています。そのため眼精疲労や疲労回復、むくみ予防や美容など、様々な効果が期待できます。おいしいぶどうの見分け方としては、枝の色が緑色で、果実の色が濃く張りがあり、ブルームと呼ばれる白い粉がまんべんなく付いているものを選ぶとよいそうです。お値段が気になりあまり多くは無理ですが、旬のものとして食卓に取り入れていきたいです。
大型で非常に強い台風14号が18日に日本に上陸し、静岡県内では20日未明から朝に最接近しています。
牧之原市では、18日に台風の影響で大気の状態が不安定になり竜巻が発生し、多くの被害がありました。まだ、台風とは距離があったのに、被害がおきてしまったので、今回の台風の強力さと、自然災害の恐ろしさを痛感しました。
8,9月は例年、台風が多く発生するため「台風シーズン」と呼ばれています。8,9月に台風が多く日本に上陸する理由は、偏西風と太平洋高気圧の影響を受けているためです。偏西風を受けることで、台風が北東に向かって進むことになり、秋にかけて太平洋高気圧の勢力が次第に弱まり台風は日本に上陸しやすくなります。そして、秋の台風は、夏の台風よりも動きが早く、風が強く、雨量が多いといった特徴もあるため、秋の台風はより一層注意が必要です。身を守るために台風情報をチェックし、防災の意識を高めていきたいです。
私は最近画像生成AIという言葉を耳にする機会が多いと感じています。画像生成AIとはキーワードを入力するだけで自動的にAIが判断してキーワード通りの画像を生成してくれるというものです。この画像生成AIはいろいろな種類がありパソコンで使えるソフト、Webサイトで使えるものからLINEでできるものもあります。
今回私も使ってみようと思い手軽にできるLINEを試してみました。LINEのものはトーク画面でキーワードを入力して送信すると少し時間はかかりますが画像が生成されます。キーワードでゴッホが描いたという風に指定するなどをすれば絵画のような画風にすることもできますし写真で撮ったような画像にすることもできます。人の顔や現実に存在するような景色、ファンタジーな景色などいろいろなものも生成できます。今回は写真のような画像を生成してみました。写真との違いが分からないくらい完成度の高い画像が出てきて最近のAI技術の高さがよくわかりました。
今後絵やイラスト関係の業界がどのようにこれらのAIを活用していくのか、また他のAIが出てきた際にこの社会がどのように変わっていくのか注意深く世の中に目を向けていきたいと思いました。
先日、私の所属していたクラブチームが参加するフットサルの大会を見に行ってきました。夏の屋外ということもありとても暑い中での試合となりました。私の所属していたクラブチームでは今回の大会が中学生最後の大会であり、負ければ引退ということもありひとりひとりがとても緊張している様子でした。試合が始まると、先ほどの緊張が嘘だったかのようにフィールドのプレイヤーだけでなくベンチからも大きな声で応援や指示などしており、勝ちたいという気持ちが伝わってきました。しかし結果は残念ながら途中で敗れてしまい予選で敗退することとなってしまいました。
努力をしても結果に表れないこともあります。しかし努力してきたことは今後、何かの役に立つと思っているので自分も努力を続けていきたいと思います。
今月の初めに、7月10日まで清水マリナートで開催されていた、ミニチュア作家の田中達也さんの展示会に行ってきました。この方の作品は、例えばブロッコリーを木に見立てたり、バームクーヘンを虹に見立てたり、日常にある物をミニチュアの視点から様々なものに見立てをする、というところが特徴です。以前からSNSで見かけ、その発想が面白いと思いフォローしていたのですが、今回静岡で展示会を行うということでとても楽しみにしていました。
ミニチュア作品の実物やそれらを撮影した写真がずらりと並び、まずはその量とカラフルさに驚きました。そして、会場にはまさに老若男女がにぎわい、皆がニコニコと楽しそうに作品に見入っている姿が印象的でした。出かける機会が減り、しかも皆が楽しそうにしている場面に出くわすことが特に減っているので、作品群はもちろん素晴らしかったのですが、その雰囲気が私は一番行ってよかったと感じたところでした。
田中達也さんの活動場面はますます増えてきているようで、またSNSの更新も毎日行われているので、興味のある方はチェックしてみてください。
7月15日から7月24日まで、アメリカのオレゴン州で世界陸上が開催されています。この連休中にも様々な競技が行われていて印象に残っているのが、男子100メートルと男子20キロ競歩です。男子100メートルでは、サニブラウン選手が予選で9秒98を記録し、準決勝・決勝へと進出しました。日本人選手が世界大会で100メートルの決勝に進出するのは90年ぶりの快挙でした。日本人選手が強豪国の選手と互角に走り、世界の舞台で9秒台を記録していることに驚きと感動を覚えました。サニブラウン選手は男子100メートルリレーにも出場するのでそちらにも期待し、この先のオリンピックなどの世界大会でのメダル獲得も楽しみにしたいと思います。
男子20キロ競歩では、山西選手と池田選手の日本勢がワンツーフィニッシュで金・銀メダルを獲得しました。山西選手と池田選手と6位入賞した川野選手は、いずれも静岡で過ごしたことのある選手です。静岡にゆかりのある選手たちが世界のトップを争っているのは、とてもすごいことだと思いますので注目していきたいと思いました。
6月末から7月初旬にかけて関東では35度を上回る猛暑日が続き日本全国でも気温の高い日が続きました。その影響で電力の需要が増え政府は電力需給が厳しくなっていることを理由に国民に節電を呼びかけました。先日ニュースを見ていたところ電力ひっ迫と節電についての話題が取り上げられていました。家庭の中で特に電気消費量が多いのは、冷蔵庫、照明器具、テレビ、エアコンなどになります。これらをはじめとする家電製品を上手に使うことによって効果的に節電することができます。
家庭ですぐにできる節電方法がいくつかあります。1つ目は、基本的なことなのですがこまめにスイッチをオフにすることです。照明は人のいない部屋や廊下をこまめに消灯することとエアコンはタイマーなどを上手に使い必要な場所で必要な時だけ使用することです。2つ目は冷蔵庫を余分に開閉しないようにすることです。また物を詰め込みすぎると冷気の流れが悪くなりますので物の詰め込みすぎにも注意が必要です。最後に待機電力を削減することです。待機電力とはコンセントに接続された家電製品が、電源の切れている状態でも消費する電力のことをいいます。そのためプラグを抜くことや主電源を消すことで節電ができます。
これまで節電のことに関してあまり意識していなかったのでこれからは少しずつ意識して生活していきたいと思いました。
2日の未明より発生したAuの携帯電話の音声通信及びデータ通信の障害はAu携帯を使用してる私にとって大変迷惑であり、困惑しています。その障害の原因は、通信機器の更新作業をする際に音声交換機に障害が発生したためデータ通信量を制限しなければならなくなったためと報道されていますが、丸2日以上たった今現在も通話は制限されており携帯電話の本来の機能が使えていない状況です。携帯電話は普段は便利なものでないと困るものとなっている現代社会において逆に使えない状況は本当に困ってしまいます。今回は人災による事故で発生した障害ですが、地震等の天災の際に同じように設備に損害が発生し緊急の連絡を取れない状況になった場合のことを想像すると恐ろしさを感じますし携帯インフラの脆弱性が現れた事故であると改めて感じましたし、携帯電話以外の固定電話等の別の連絡手段対策も考えていかないといけないと思いました。
梅雨明け前で国内観測史上初めて6月に40度を超す最高気温が群馬県伊勢崎市で観測され、この週末は各地で異例の猛暑が続きました。関東では6月で初めて連日35度以上の猛暑日となり、熱中症による救急搬送者が相次ぎました。気象庁によると今年の夏は太平洋高気圧とチベット高気圧が上空で重なり合って“ダブル高気圧”となり、最高気温が35度以上の日々や40度以上の酷暑になる日もあることから、引き続き熱中症対策を呼び掛けています。
こうした中、電力不足が懸念されていますが、東電管内以外でも電力需給が非常に厳しくなる見通しです。中部電力管内でも安定供給に必要な予備率が厳しい見通しで、発電所などでトラブルが発生した場合、安定供給に支障が出る可能性があります。このため、電力会社では家庭での節電を呼び掛け、節電量に応じてポイントを付与する取り組みを始めました。電力会社が状況に応じて時間を指定し節電を促すものですが、“無理のない範囲で節電への協力をお願いしたい”との要請に、私も出来る範囲で節電を心掛けていきたいと思います。
最近、大手回転寿司チェーンのスシローの宣伝方法が話題になっています。cmなどで宣伝されているウニやカニなどが、ほとんどの店舗で販売がされていなかったというものです。いわゆるおとり広告と呼ばれる手法で、お店に集客して実際は販売していなかったというものです。消費者庁はこれを重く見て景品表示法違反の措置命令をだしました。今回の件は、1回目は98%の店舗で品切れが起き、2回目はキャンペーンの最初から売り切れになっている店舗もあったそうです。同じことを2度も続けて行ったことが悪質だと判断されたのではないかとかんがえられます。今回の騒動で失った信頼は大きく、失った信頼を取り戻すためには多くの時間が必要です。我々の仕事もお客様に信頼される必要があります。お客様の信頼を失わないために誠実に対応していきたいと思います。
先日、自動車税の納税通知書が届きました。自動車税は4月1日の所有者が5月末までに納付することになっています。納税方法は、金融機関窓口やコンビニ支払いの他に、PayPayなどを使った方法やクレジットカードを使った方法があります。
各支払方法について、メリットやデメリットを調べてみました。まず、PayPayなどのスマートフォン決済アプリを使用した方法では、いつでもどこでもスマートフォンがあれば、支払うことができます。コンビニや金融機関に出向く必要なく家で支払うことができるメリットがありますが、デメリットとしては、納税証明書が発行されないことがあげられます。納税後すぐに車検を受ける場合に、運輸局に納税情報が提供されるのに2~3週間かかるため、納税証明書が必要となるので注意が必要です。クレジットカードを使用した方法ではポイントを貯めることができ、いつでもどこでも支払いできるメリットがある一方、納税証明書が発行されない点と決済手数料を負担しなければいけないデメリットがあります。
納税方法も多様化されているので、自身にとってのメリットに合わせた方法で納税してみてはいかがでしょうか。
先日朝、車で走っていたところ5,6歳くらいの男の子が歩道から飛び出してきたことがありました。その時は車と接触することなく渡れていましたがとても危険だと思いました。ニュースなどを見ていると歩行者と車の事故だけではなく車同士の事故も多く最近では愛知県の幸田町の23号線でトラック2台と乗用車1台が絡む事故がありました。この事故で1人が死亡しており大きな事故でした。運転中の一瞬の気のゆるみが大きな事故につながることがあるため今後も運転するときは気を付けていきたいと思いました。
また5,6月は梅雨の時期になり雨の日が多くなります。雨の日は晴れの日に比べて事故率が4倍にもなるそうです。その理由は雨の日は視界が悪くブレーキが利きにくいことなどがあげられると思います。改めてこれからの時期はより車の運転に気を付け事故の無いようにしていきたいと思います。
コロナ禍になって3年ぶりの行動制限なしのG.Wの連休でしたがテレビ報道で各地の観光地の人出を見ると連休明けの感染症が心配されるし不安も感じます。日本では一律にマスク着用を推奨していますが、海外ではマスク着用義務を撤廃する脱マスクが進んでいます。日本でも脱マスクの考えを述べる方が増えてきましたが、日本人は元々マスク着用に対して慣れもあり抵抗感がないですし、又今はコロナ感染症が終息しゼロコロナの状況になっているわけではなくウィズコロナの状況であり、今後海外からの入国制限を緩めていきたい日本政府の考えも示されたことも考えると今しばらくはマスク着用を継続しコロナ感染症に備えたほうが良いのではと思います。
さて、本日から新しいスタッフが入職しました。1年間は所内での研修期間となりますが時期が来ましたらご挨拶させていただきます。社会人1年目ということもあり、何かと至らないことが多くあると思いますが何卒よろしくお願いいたします。
先週、3月16日に宮城県と福島県で震度6強の地震がありました。この辺りの地域では、震度2の揺れでした。23時半過ぎ発生した地震で、私は寝る直前に地震に気づいて、とても焦りました。震度2でしたが、久しく地震に気づくことがなかったので、揺れているときは、とても長く、気持ち悪く感じました。
この地震で東北新幹線は、脱線してしまい全線での運転再開のめどが立っていません。脱線した時の映像を見ましたが、かなりの衝撃で、自分がもし乗っていたらと考えると恐怖を感じました。
こういった大きな地震があると、日頃から備えておくことが大事だと改めて感じます。備えとしては、災害はいつくるのかわからないので、普段からスマートフォンの充電をしておくことや、モバイルバッテリーを持ち歩くこと、現金を多少用意しておくことなどが必要だなと感じました。これを機に日々の防災についてを見直していきたいです。
昨日ガソリンを給油しにガソリンスタンドに行ったのですが、レギュラーガソリンの会員価格で1ℓ168円しました。私は過去の給油明細を保管しているので見てみたら、令和3年の1月には1ℓ133円でしたが年末には158円に値上げしていました。1年間で実に25円も値上がり、更に今年になってからも1ℓ約10円値上がっています。こういう状況であると、2010年に制定されたガソリン1ℓ当たりに賦課されている揮発油税等のいわゆるガソリン税の58.3円の内上乗せされている25.1円を廃止するトリガー条項を発動して欲しいと思うのですが、現在東日本大震災の復興財源として活用されているため条項の発動が凍結されています。国会では与党だけではなく野党の一部もトリガー条項の発動の必要性を訴えている状況です。ガソリンの高騰は私達個人のみならず経済界にも影響が大きいですので、早急に対策を実施して欲しいと思っています。
先週から3月に入りました。3月と聞いて一番最初に思いついたのが桜の咲き始める時期ということでした。そこで2022年の開花・満開予想日を調べてみたところ北日本では平年並みか平年より早め、東日本・西日本は平年並みの開花になるそうです。静岡では開花予想日が3月26日、満開予想日が4月3日になります。昨年は桜を見に行きませんでしたので今年は県内の桜のスポットにでも行ってみたいと思いました。
少し話は変わりますが新型コロナウィルスのオミクロン株が蔓延しておりまだ感染者が多い状況が続いております。静岡県でも6日にまでとなっていたまん延防止措置を21日まで延長することを決めました。新規感染者を曜日ごとにみてみると、2月の1,2週目と比べると3月の1週目は下がってはいます。一方で2月5日、8日に2000人を超え、そこから3週間たっても1500人前後と高止まりが続いています。今後感染状況がどこまで改善するかわかりませんがこれからも気を付けていきたいです。
新型コロナウィルス感染者数の高止まりが続いておりますが、先日、5歳から11歳を対象としたワクチン接種券が届きました。島田市は3月3日から予約開始となります。低学年の子どもへの接種となると、大人と違い不安な部分もあります。小さい子どもの感染症状は一般的には無症状もしくは軽症であり重症化する確率は大人と比べると極めて低いことが立証されております。ワクチンの効果は感染予防のためというよりは、発症時の重症化予防の意味合いが大きいことから、重症化することが稀な子どもにおいては副反応のリスクも含め十分に考える必要があると思います。
今月上旬のことですが、袋井で開催されていた大陶器市へ行ってきました。テレビで開催されていることを知り、使用していたマグカップにひびが入り始めていたことから、興味がわいたためです。会場には有田焼や備前焼、信楽焼など様々な焼き物があり、特に多かったのが波佐見焼で、私は初めて聞く名前の焼き物でした。
調べてみると、波佐見焼は有田焼で有名な佐賀県有田町の近隣にある長崎県波佐見町付近で製作されている焼き物で、近年までは有田焼として売られていたのだそうです。代表的なものは白磁に藍色で絵付けをした庶民的な器で、日用和食器の出荷額としては全国でも第3位を誇るのだそうです。他の焼き物と違い決められた形や絵柄が無く、生活様式の変化や流行、時代に合わせて、その時人々が求めるものを常に模索してきた器なのだそうです。
実際、陶器市でも様々な形や絵柄のものがあり、あれも、これも波佐見焼なの?と困惑するほどでした。かわいい絵柄のマグカップがあったのでそちらを購入し、今毎日楽しく使っています。様々な器が見られてとても楽しかったので、また開催された際にはぜひ行きたいなと思います。
15日に南太平洋の島国トンガで火山噴火がありました。噴火は首都ヌクアロファから北約65キロに位置する海底火山で発生しました。気象庁は16日にかけて、日本の太平洋沿岸の広範囲に津波警報・注意報を発令しました。今回の津波では普通ではない津波のメカニズムで起きたものだそうで、小笠原諸島で潮位変化が観測されたのが15日の20時ごろで気象庁が通常の津波の場合に予測していた到達時刻より約2時間早かったそうです。専門家が原因の可能性として指摘するのは、大気を介した津波の広がりだそうです。
津波以外にもいろいろと自然災害がありますので、数か月に一回でもいいので身の回りの防災のことを考えるようにし、災害があった際に的確に判断し行動ができるように防災の意識をもって生活を送っていきたいと思います。
新しい年令和4年が始まり、私にとっては今年初めての朝礼担当となりますので、今年の抱負から述べたいと思います。新型コロナウィルス感染症が収まっていない現状のため健康に十分注意し、今年一年健康で過ごせるようにしていきたいと思っています。さて今年の干支は寅年となりますが、この干支となった寅には強い行動力、生命力及び決断力があることから、寅年には草や木が成長する時期や状況とされ、厳しい冬の寒さを乗り越え新しい成長が始まる年とされています。新型コロナウィルス感染症がほぼ丸2年私達の生活環境や様式に大きな影響を与え、又日本や世界の経済にかげりをもたらしましたが、令和4年は寅年のイメージ通りに成長又は始まりという縁起の良い年になってくれる事を希望したいです。
あけましておめでとうございます。
このお正月は天気も良く、清々しい気持ちで新年を迎えられたと思います。今年も一同に集まって会食は叶いませんでしたが、初日の出や初詣に行き、ゆっくりと過ごすことが出来ました。毎年初詣では参拝の後におみくじをしますが、吉の順番が神社によって異なり決まっていない。という事に驚きでした。一般的には、大吉→吉 ですが、小吉→吉 もあり、その神社に確認するのが一番です。おみくじされた方は今年の運勢はいかがだったでしょうか?仕事面ではもっともっと自分自身がスキルアップして効率的に業務を行い、事務所に貢献できるように取り組んでいく所存です。今日から仕事初めになりますので気を引き締めて仕事もプライベートも充実した一年となるよう頑張っていきましょう。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。