相続税申告 初回相談のご案内

初回のご相談は、相続税申告のご依頼をご検討してくださっている方に限り、事前予約制にて無料で承っております。30分から1時間程度のお時間とさせていただいておりますので、あらかじめ次の書類がお手元にございましたらご持参ください。書類が揃っていない場合は、メモ書き等でも構いません。ご相談がよりスムーズに行えますのでご準備をお願いいたします。

初回相談でご準備いただきたい資料

① 被相続人の家族構成についての資料(相続人関係を確認します)

□お亡くなりになられた方の戸籍謄本(既に取得されていましたらご持参ください)
 ※取得をされていない場合は、家族構成が分かるようメモ書きでも構いません

② 相続財産についての資料(被相続人の財産を確認します)

□預貯金の通帳
□有価証券(株式、社債など)
□生命保険金(保険証書や契約内容のお知らせ等)
□不動産(固定資産税の課税明細書(毎年4月頃に届く固定資産税の納付書))
□退職金(源泉徴収票)
□自動車、ゴルフ会員権、書画骨董 等、その他財産に係る資料
 ※まずはメモ書き等で一覧にしていただいたものでも構いません

③ 債務についての資料(相続財産から差し引くことができる債務を確認します)

□葬儀費用(ご葬儀の請求書や領収書、お布施 等)
□医療費(お亡くなりになられた後にお支払した医療費や老人ホーム利用料等の領収書や請求書)
□未払金(公共料金やその他お亡くなりになられた後にお支払した領収書や請求書)
□金融機関からの借入金(返済予定表 等)
 ※まずはメモ書き等で一覧にしていただいたものでも構いません

④ 贈与を受けていた場合

□相続開始3年以内に贈与を受けていた場合は、贈与税申告書及び贈与契約書
(令和6年1月1日以後の贈与は、相続開始7年以内加算となります)

まずは、相続人及び相続財産を確認した上で、相続税申告の有無の判断と、相続税額の概算をお伝えします。また、当事務所の報酬料金につきましても概算をお伝えいたします。(申告の依頼をご希望される方は、後日正式なお見積書をご提示させていただきます。)金額の大きな財産の漏れがあった場合、相続税額や報酬料金の概算も大きく変わってしまいますのでご留意ください。

上記の書類はいずれも、初回のご相談時はお手元にある場合にご準備いただければ大丈夫です。メモ書きの場合は、1円単位まで記載する必要はなく概算を記載していただければ大丈夫です。

お問い合わせ