大阪万博も残すところ1か月を切りました。私も小学生の時に「Expo 1985 つくば万博」に連れて行ってもらったなと懐かしくなります。覚えていることは、「真実の口」に手を入れたら手が抜けなくなるかもしれないという恐怖と、500円玉の記念硬貨を買ってもらったことだけですが…。私も連れていきたい、子供達も行きたいと意見が一致し、お盆休みを利用していざ万博へ。 ずいぶん前にチケットは購入していましたが、そのあと随分のんびりしてしまい、結局どのパビリオンも予約できずじまいで入園しました。子供達はユーチューブでいろいろ見ていたらしく、ここに行きたい、見たい、食べたいの注文が来ましたが、無計画では何もできず、初日は大屋根リングを歩くだけで終わってしまいました。計画も立てられないまま3日連続で入園しましたが、初めてを楽しむためには、事前調査と徹底したプランニングが大事だと痛感しました。 万博ですが、前評判ではあまりいい印象がありませんでしたが、どの建物も個性的で、各国のスタッフの方々も陽気で賑やかで、あちこちで音楽が流れていたり、民族舞踊を披露していたりと、ただ歩いているだでも楽しくて、また何度も行きたいと思いました。1番のお気に入りは、大屋根リングからの景色と花火です!!
万博豆知識「万博の正式名称」
2025年大阪・関西万博「2025年日本国際博覧会」2030年リヤド万博「砂漠の征服の国際博覧会」1985年つくば万博「国際科学技術博覧会」 (監査補助N・Y)
うちにいる子はもう1番下の娘だけになってしまった。長男も二男も自宅を離れ、仕事やインターシップに忙しそう。その点娘は、私が仕事へ向かう朝はお見送り、仕事から帰るとお出迎えを欠かさない。私に似て食いしん坊。よく寝てよく食べる健康優良児。おまけに運動不足の私を散歩に連れて行ってくれる。生物学的に娘は犬だが、本当の我が子のように愛おしい。ここあいつまでも元気で長生きして。パパの毎日の活力だから。 (税理士S・Y)
先日、スカパラのコンサートチケットを買いました。アリオスに来るなんて、絶対に行く!とハリキッていたのに。何と仕事関係の会合がはいってしまいました。ふつうなら会合はおさぼりなのですが、何と事務局の役割が・・・。昔、昔、東京にいた時には、渋谷のライブハウスに友人とよく行っていました。お目当ては“ゴダイゴ”。知っている方いますか?そのライブハウスでは“安全地帯”もよくでていました。“安全”と言いながら“危険”なニオイがすると思い、一度も聴いたことがありませんでしたが。後にあの“安全地帯”とは・・・。若かりし時を見逃してしまったと、後悔しています。 (税理士Y・M)
大宇宙の創造主が、我々人類の一人ひとりに語りかけるメッセージは何だろうと想う時がございます。大宇宙(マクロユニバース)と小宇宙(ミクロコスモス)人類一人ひとりは一心同体、ワンネスであり、我々一人ひとりの魂の鍛練、無上の愛を大自然に感じ、共鳴し、美しいハーモニーを奏でることができれば・・・。未来へ向けて幸せの種蒔をすることを心掛け、坂村真民先生の"念ずれば花ひらく“を夢みて日々歩みたいと想います。大宇宙大和楽の中で (社長Y・H)
昨年9月のコラムの続編です。前回コラムを掲載して間もなく、息子の相棒、カブトムシのブンちゃんはお空へ帰って行きました。ブンちゃんがいた飼育ケースの土を出してみると、うにゃうにゃと動く白い幼虫が1匹。他にも卵がいくつもありました。そして、幼虫と発見した卵を飼育ケースに入れておいたところ、8匹が幼虫になりました。その後、幼虫たちはすくすく育ち、ごま粒大だった卵から、親指より大きい幼虫に成長しました。幼虫は5月~6月上旬にかけて蛹になるようなので、先日、蛹になる前の最後の土替えをしました。そしたら、新しい土で居心地のいいはずなのに、土の上に出てきたり、カチカチと音をたてたり、騒がしい幼虫さんたち。ネットで検索してみたら、カチカチと音をたてるのは、ワンダリングといって、蛹になる準備を始めた合図みたいです。8匹全部が成虫になるは難しいかもしれませんが、蛹から成虫になって、また息子の相棒になれるように見守っていきます。ちなみに、私は虫が大嫌いで、幼虫は本当に無理でした!が、日々の成長を見守っていくうちに、だんだんとカブトムシになるのが楽しみになってきました。息子に、カブトムシになったら、また卵から幼虫にするの?と聞いたら、うん!!!とひとつ返事…まだまだカブトムシのお世話は続きそうです。 (監査担当K・A)
最近、さまざまな消費物価の値上がりが続いているというニュースをよく耳にします。いっとき高騰していた野菜は、天候や流通の影響で、少しずつ値が落ち着いてきたものもあります。けれど、お米の価格はなかなか下がらない様子。食べ盛りのお子さんがいるご家庭では、きっと大きな負担になっていることでしょう。我が家は今、夫婦ふたり暮らし。お米は玄米で買うことができ、野菜もご近所からのおすそ分けにあずかることが多く、ありがたいことに、私は物価高をそれほど強く実感せずにすんでいます。思い返せば、子どもの頃は農家だった父の実家から、土のついた根菜や葉物野菜が届き、文句を言いながら洗った記憶があります。今では、こうしていただけることが本当にありがたく思えます。野菜が育つ時間、そして分けてくださる方の手間と優しさ。私たちの食卓には、たくさんの手がかかっていることを思いながら、今の暮らしに感謝する日々です。 (システム担当O・M)
皆さんごきげんよう いかがお過ごしですか?庭を管理していて思うこと「のびる前に、きる」それが大事。「食べる前に、のむ」みたいになっていますが「食べる前に、のむ」のは大正漢方胃腸薬です。話を戻しまして繰返しますが、「のびる前に、きる」それが大事。「それが大事」は大事MANブラザーズバンドのヒット曲です。負けない事、投げ出さない事、逃げ出さない事、信じ抜く事、駄目になりそうな時、それが一番大事 「それが大事」BY大事MANブラザーズバンド それではみなさん、お健やかにお過ごしください。
(監査担当F・H)
寒い季節になったので恒例の味噌づくりをしました。一昨年に作り過ぎたため、一年ぶりの味噌作りです。私は麹たっぷりの味噌が好きなので、我が家の手作り味噌は2倍麹。材料はというと…大豆2kg、米麹4kg、塩1.1kg、板昆布(お好みで)これだけ。たっぷりの水で大豆を半日浸したら、大豆を4時間ほど煮て、細かく潰す。我が家ではひたすら足で踏み踏みして潰しています。これに麹と塩を混ぜ合わせたものを加えてよく混ぜるだけ。空気を抜くように樽などの入れ物に詰めたら10ヶ月寝かせるだけで完成です。真ん中くらいに板昆布を挟むとまろやかに仕上がります。6ヶ月経過したら一度混ぜ合わせてくださいね。麹たっぷりの味噌は半年も経てば美味しく食べられるので、出来上がりが楽しみです。麹や塩の量を変えたり、米、豆、麦など麹の種類を変えるだけで味も風味も変わってくるので、皆さんもぜひ自分好みの手作り味噌に挑戦してみてくださいね!
(監査補助N・Y)