私は、平成25年に当事務所の一員になって以来、熱意のある前向きな経営者様とたくさん出会ってきました。そんな経営者様と真正面から向き合うなかで、微力ながらもその経営のお手伝いをしたいという思いを持って、日々、業務に取り組んでいます。
私たちの仕事は、どれだけ親身になってお客様をサポートできるかが大切だと考えています。「親身になる」ということは、まず何よりも、お客様のニーズに対してじっくりと耳を傾けること。そこから、「自分が同じ立場だったならどうするか」という意識をもって、粘り強く、ともにアイディアを出し合い考えていくこと。同じ方向を向き、同じヴィジョンを描いているからこそ、真にお客様のための選択ができるというのが、私が考える経営パートナーとしてのあり方です。
私は、従業員スタッフに対しても、一方的に自分の意見を共有させていくというよりは、一緒になって意見を出しあって、
最善策を探っていくというタイプの公認会計士・税理士です。欲張りかもしれませんが、私も、お客様も、従業員も、そしてその家族も皆が幸せになる道筋をとことん追求していきたいと考えています。
どんな小さなことでもかまいません。ときには真剣に、ときには楽しく語らいながら、皆様のその思いを聞かせてください。
西原 弘記
平成16年3月 | 埼玉大学経済学部 卒 |
平成20年12月 | 新日本有限責任監査法人入社 |
平成25年8月 | 公認会計士登録 |
平成25年9月 | 西原経営税務会計事務所入所 |
平成25年12月 | 税理士登録 |
お客様に寄り添い、その声に耳を傾けること――それが経営力向上のための第一歩である。私たちは、その思いを、平成元年の開業以来30年経った現在も変わることなく、持ち続けたいと思っています。そして、お客様の手助けに少しでもなれるよう、また、それによってお客様の信頼を得られるよう、スタッフ一同、自ら学び、造詣を深め、日々研鑽を続けています。
私自身の経験を踏まえて考えると、企業というものは、一歩一歩、ときにはその歩みを止めながらも、大きくなっていくものだと思っています。さまざまな局面に遭遇し、その都度、目の前にある短期的な課題をクリアすべき瞬間がある一方で、はるか先の未来を見据えながら、中長期的な計画を立案していくべき作業が必要なときもあります。
その両輪に関与しながら、バランスを整え、前に進んでいくお手伝いをするのが私たちの使命です。その役割を果たすためにも、お客様の歩みに合わせ、私たちも成長を続けていかなくてはなりません。私たちは、税務・会計に関する業務に限らず、お客様の経営に関わるあらゆる分野のご相談をお受けしたいと考えています。良きパートナーとして、頼れるコンサルタントとして、信頼をいただくことが私たちのやりがいであり、存在意義であると信じ、これからも走り続けたいと思っています。
西原 功
昭和49年 3月 | 早稲田大学商学部 卒 |
昭和59年 9月 | 税理士登録 |
昭和59年 9月 | 西原経営税務会計事務所開業 |
平成 3年 2月 | TKC全国会入会 |