当事務所は、1987年(昭和62年)に会計事務所としての一歩を踏み出しました。
これまで30年以上にわたり営業を続けることができましたのも、ひとえに皆様方のご愛顧とご支援の賜物と心より厚くお礼申し上げます。
開業当時はいかにお客様に信頼して頂けるかについて悩み、業務を通じてこちらがお客様から教わる事柄も多くございました。
今後もその頃の初心を忘れず「お客様第一主義」の精神を胸に、持てる力全てを提供致します。 その初心を職員と共有すべく経営理念をかかげております。
経営理念・・・「ゆめ」の実現
事務所は何の為にあり、我々は何の為に働くのか。それは『関与先企業様の永続的な繁栄への貢献』のため。ホームページ内に経営理念のページもございますので是非ご覧ください。
1987年(昭和62年) | 税理士登録 高橋竹夫税理士事務所開業 TKC全国会入会 |
1992年(平成4年) | 株式会社タカハシ会計設立 行政書士登録 |
1994年(平成6年) | 事務所新築移転 |
2020年(令和2年)11月 | 藍綬褒章受章 |
令和2年11月現在 従事員9名(内、税理士1名、行政書士1名)
■所属団体 東北税理士会 TKC全国会 TKC公益法人経営研究会
TKC社会福祉法人経営研究会
TKC医業・会計システム研究会
租税訴訟学会
■著書 2019年2月1日発行
中小企業の「決算書」を作成するための拠り所とすべき会計ルール
~会社法における中小企業会計の指針・要領と法人税の公正処理基準の関係について~ 著者 税理士 高橋竹夫
本書では、企業会計原則の「一般に公正妥当と認められる会計原則」と会社法の「一般に公正妥当と認められる企業会計の慣行」、そして法人税法の「一般に公正妥当と認められる会計処理の基準」(公正処理基準)について、それぞれの意義を確認し、それらの相違点を検証する。とりわけ法人税法の所得計算規程である公正処理基準に焦点を当てて、これを会社法における「一般に公正妥当と認められる企業会計の慣行」の一類型とされる中小指針及び中小要領の会社法の会計領域に対して適用することがどの程度の範囲まで許容されるかを論じることとする。(本書抜粋)
事務所外観です。
前は駐車場になっておりますので
お気軽にお車でお越しください。
開業時に、(株)水野コミュニケーション事務所さんに創っていただいた当事務所のロゴです。
所長の名前「竹」をテーマに、二つの矢印が関与先様と当事務所を表しているとともに、関与先様が竹のように成長しますように、という意味があります。
使用目的別に色パターンが数種類あります。